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今、「銚子電鉄」のこと。。。
今、一部テレビの報道やネット上で「銚子電鉄」という千葉県内のローカル鉄道の存続に関しての話題で盛り上がっているようです。 http://blog.livedoor.jp/news2chplus/archives/50354381.html 日本全国から激励のメールや商品の購入依頼が殺到しているようですが、わたし個人的にはチョッと疑問符がついております。 といいますのも、鉄道事業という人様の命を預かる業種において、なぜこの現況に至るまで“本業”をおろそかに放置しておいたのか? という点です。 まるで“一夜漬けの試験勉強”のような、まだ大丈夫、まだなんとかなる・・・という慢心はなかったのか? それで今日に至ってしまったのではないか。。。? 今日まで事故が起きなかったことが奇跡? それともうひとつは、彼ら(社長以下、全員の信念らしいが)がこの逼迫した状況下においても寄付や義捐金の類すべてを断っている、ということに関してです。 「人命優先」、「安全第一」、という鉄道事業の本質を正面で捉えるならば、そういった奇麗事を言ってる場合ではないのではないか? このように考えるのはおかしいのでしょうか。。 この「銚子電鉄」の一連の経緯をご存知の方々、あるいはご存知なかった方々も含めて、忌憚のないご意見をお願いいたします。 なお参考までに 銚子電鉄HP:http://www.choshi-dentetsu.jp/ 銚子電鉄ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/choshidentetsu/archive/2006/11/21
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noname#23482
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お礼
HIROKI0527さんのご指摘のとおり、銚子電鉄の苦難は前社長の公金横領に丹を発しているようです。 その金額、凡そ1億1000万円。この金すべてが今いる全社員に借財として重く圧し掛かっている・・・事の経緯には同情すべき点が多々見受けられます。 鉄道事業全般が衰退化していく中、銚子電鉄への提言の中には“煎餅事業に専念したらどうだ”という声もあるやに聞いております。 安全最優先業務と煎餅業務の両立。。。彼らの苦難はまだまだ続きそうですね。 ご意見ありがとうございました。