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ディープインパクトが12月で引退。
こんばんは 競馬は殆んど知りませんが ディープインパクトは、最強馬ですよね。 来月の12月が(有馬記念)最後のレースとの事ですが 若いし強いしで、こんなに早く引退なのですか!?
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ディープの引退は決して早くないですよ。 近年の名馬でG1を3つも4つも勝った馬を見ても スペシャルウィーク、グラスワンダー、エルコンドルパサー、シンボリクリスエス等は4歳で引退しました。 一方、5歳以降も現役を続けたのは、テイエムオペラオー、ゼンノロブロイ、トウカイテイオー、ナリタブライアンなどがいますね。 色々考え方の違いは有りそうですが、早期引退は、ブラッドスポーツである競馬で最大の目的である種牡馬に回したいからでしょう。 本場ヨーロッパではラムタラ、ダンシングブレーヴ、パントレセレブル等3歳で引退する馬も珍しくありません。 元来サラブレッドの競馬は貴族の品評会みたいな物だったそうですから、牝馬なんか繁殖にするためにレースに出さないケースも有るそうです。 「サラブレッドはレースで能力を証明し次代に遺伝子を残すため種牡馬や繁殖牝馬になる」これが競馬産業の考え方です。 言い換えればレースは種牡馬の価値を高めるための選抜の戦いであるとも言えます。 馬主や牧場筋の立場ならG1を6つ(有馬に勝てば7つ)も勝てば充分でしょう。しかし騎手や調教師はそうは行きません。彼らは「レース」が本懐の人種ですからね。馬主(+牧場筋)が引退を決めても諦めきれないのが人情です。 引退に際し馬主が池江調教師や武豊騎手に相談しなかったのは当たり前。相談すれば反対されるのがオチですからね。 ファン心理としてもいつまでもディープの勇姿を見続けたいのは山々ですが、此処は気持ちを入れ替えてディープの産駒を応援しようと思います。 武豊騎手のディープの引退式のインタビューが目に浮かびます。「いつかディープの子供で凱旋門賞に優勝し、ディープの果たせなかった夢を果たしたい」 私の本音は「来年の凱旋門賞でディープのリベンジ」を見たいのですが、、、、、 PS)ディープの金子オーナーは私の好きな馬主の一人です。幾多の馬主の様に同じような冠名の馬名じゃなく、一頭一頭別々の名前を付ける キングカメハメハ、ユートピア、トゥーザビクトリー、カネヒキリと馬への愛情を感じます。ディープの4歳の引退もオーナーなりの馬への愛情からの決断でしょう。
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- 87419ray
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理由はみなさんがおっしゃている通りだと思います。 野球やサッカーみたいに競馬もファンあってのものだと思いますが、馬主もいなければなりません。これは仕方ないことだと思います。 海外では調教師が馬主にもなれますから、長く走らせることもあると思いますが、日本では調教師は馬主にはなれませんからね。 また、馬主は種牡馬でもうけなければ、競馬で黒字にならないということを聞いたことがあります。(他に勝てない馬も所有しているわけですから) まぁディープが種牡馬として成功するかは子供が走ってみなければ分からないですけど・・・。サンデーサイレンスぐらいの種牡馬になってほしいですね。
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ディープの2世が今から楽しみです。 種牡馬のあとは、余生を大事に守られ静かに安泰に暮らして もらいたいと心から思います。 ありがとうございました。
- hamakko_2003
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他の皆さんがおっしゃる通り、後世にディープインパクトの優秀な遺伝子を残すためにです。 馬主には所有者としての引退の時期を決められる権限があります。 (薬物による失格を招いてしまうような責任者である)調教師や騎手が もったいないだのなんだのっていうのは筋違いだと思います。 彼らは、万が一、ディープインパクトが故障により、薬殺処分になったとしても 大きな打撃は受けないでしょう。 しかし、出走や引退の権限を持っている馬主は、適切な時期に引退させることができなかったと汚名を背負うことになります。 確かに、ディープインパクの活躍、特に世界競馬において好走することは 日常で競馬に感心がない人にとっても、興味のあることでしょう。 ですが、サラブレッド本来の目的である後継の生産を考えると適切時期かと思います。 中には、金が欲しいのか?しょせん、金目当てなのか? ロマンがないのか?ファン無視か? とおっしゃる人がいますが、それなら募金活動なりなんなりをして 馬主に数十億円を用立てすればいいだけのことです。 馬主だけの競馬でもなく、ファンだけの競馬でもありません。 馬主にいつ故障するかもしれないというリスクを背負わせるのは間違いだと思います。 みんなの競馬なんです。 私は、ディープインパクトの血が世界の競馬界を席巻する時代が楽しみです。
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>ディープインパクトの血が世界の競馬界を圧巻する時代が楽しみです。 同感です。 ありがとうございました。
- ako74
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あれほどの名馬ですので怪我をしないうちにというのはあると思います。 が、簡単に言うと…お金です。 種牡馬として高く売れるうちに売ろうという。 ディープの馬主は、今年”ユートピア”という強い馬を海外に売ってしまった人なので。 日本競馬のために!という感覚は薄いと思います。(表向きはそう言うでしょうが) 実際、ディープの調教師・武豊騎手には全く相談せずに決めてますから。 あれほどの馬ですから、相談の必要はあったと思います。いくらお金を出して買った馬主だとしても。 引退会見をした、池江調教師の淋しそうな顔が忘れられません。
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遅くなってすいません。 ありがとうございました。
- 7MAN7
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サイレンススズカが良い例となるでしょう。 歩んできた道こそ違いますが飛びぬけた強さという点ではディープと共通点があります。 サイレンススズカは種牡馬になったらどんな仔が出るのか楽しみだった人も多いでしょう。しかしレース中に骨折し予後不良で安楽死です。 ディープの馬主の金子氏は金を優先したという意見もどうしてもありますが、これは賛否両論です。 しかし決まったのは引退です。 ですので有馬は怪我なく無事に、そして勝つことを祈るしかないですね。 そして彼の仔に期待しましょう。
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ありがとうございます。 遅くなってすいません。
- aubykddi10
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ディープインパクトには51億円で種牡馬になるという契約が出来ているからです。 年をとると競争能力が落ちる可能性があるし、それでへんな負け方しちゃうと価値が下がってしまうからです。 ヨーロッパの馬はディープより若い3歳でよく引退します。 それも同じ理由です。 競走馬は経済動物ということなんでしょう。 ファンとしてはも来年ヨーロッパ遠征して欲しいと思います。
お礼
遅くなってすいません。 ありがとうございます。
- mysticage
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競馬の世界は、 強い + 血統的に魅力がある ほど早い引退となります。 引退後は、種牡馬となりますが、ディープインパクトは60億円というシンジケートを組まれ種馬となり、後生へ血を伝えていくことが決定しています。 もう、最強であることは証明済みですし、これ以上 G1を勝ったからといっても、ディープインパクトにとってはあまり価値があることではありません。 競走馬は常にレース中は骨折などケガと隣り合わせです。 万が一、レース中に骨折により安楽死にでもなれば、上記の通り何十億円という種馬としての期待や、後生へ血を残すということが経たれてしまうわけです そのリスクを追うよりは、既に競走馬としてのパフォーマンスは最強を証明済みで、万が一負けて、競走成績に土をつけるよりは、さっさと引退して、種牡馬として稼ぐ という方に重点が向けられているというところです ファンからすれば凱旋門賞に再挑戦して欲しいし、武騎手もそうなのですが。。
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遅くなってすいません。 ありがとうございました。
- kasuganotu
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はい。 ここまで有名になると 何十年も種馬になって稼げますから その前にレースなどで骨折などで万が一 安楽死などになったら 元も子もないので馬主は名声に傷がつかないうちに 骨折などしない様に引退させる事で 頭がいっぱいだと思います。 夢をうるレースの世界ですが 結局は金儲けですから・・・さびしいですね。
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遅くなってすいません。 ありがとうございました。
お礼
>馬への愛情からの「決断」 納得しました。 ありがとうございました。