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地球人でないヒーローたち・・・人類を助ける、本当の理由は何だろう?

人間が作り出した「鉄腕アトム」や「キカイダー」などは、あらかじめ良心回路なるものを設定したりして、人類のために働くようになっているのは分かります。 でも、「スーパーマン」や「ウルトラマン」のように、地球外から来たヒーローたちは、どうして地球を守ろうとか人類を救助けようとかするのでしょうか、昔から不思議に思っていました。 それぞれ、それなりの理屈付けがされているとは思いますが、彼らにはそれとは別に、何か理由があるのではないでしょうか。例えば、何らかの損得勘定とか・・・ まあ、実際に彼らに聞きだすのは難しそうですので、皆さんにその本音を探ってほしいのです。 個々のヒーローについてでも結構ですし、ヒーロー全体としてでも結構です。 宜しくお願いします。

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  • tamara13
  • ベストアンサー率13% (38/276)
回答No.8

自分の本来の居場所では、自信がもてない。人間に比べればすごいパーワーと能力だけど、自分本来の居場所では、みんなより劣っていることに劣等感を抱いてしまう。 そんな自分に嫌気がさし、自分探しの旅に出る。 そのたびの途中、ちゃんと社会を作って生活してはいるが、世界は不安定で、肉体的にとても脆い、なのに感情の起伏が激しくプライドの高い宇宙人を発見! 他の星からの怪獣に攻撃されてるのを見物していたところ、その怪獣が、自分が子どものころに、なけなしのお小遣いを巻き上げていった、夜店のいんちきオヤジであることに気づく。 ここで会ったが百年目! 気づくと、怪獣をやっつけ、弱虫宇宙人からは感謝感激あめあられ。 自分の成功を母親に電話し、こここそが、この弱い宇宙人を守ることこそが、自分の場所であり使命なのだ!!!!!と、感極まり、今に至る。 こんなとこでどうですか。

be-quiet
質問者

お礼

なるほど、「自分探しの宇宙人」ですか。 ふらっと立ち寄った星で、しょうもない人類に出会い、まあ何とレベルの低い文化なのだろうとあきれていたら、案の定怪獣に攻撃されて右往左往・・・ ま、ほっといて次の星に行こうとした時に、ふとその怪獣を見たら昔だまされた大人! こちらが大きくなった今なら、簡単にやっつけられると喜んで復讐・・・ おお! これぞ私の原点だ!!! ありそうですね~~ いいストーリーです。 ありがとうございました!

その他の回答 (12)

  • tips
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回答No.13

こんにちは。 ウルトラマンは、水戸黄門や暴れん坊将軍のように 一度も、最初から最後まで通してみたことがない番組のひとつですが、 ウルトラマンや彼らの社会では、 人間界で、人を助ける、善行をすることがポイントになって ポイントカードいっぱいに、ためると、なにかすてきな賞品と 交換できるのではないか、とおもいました。

be-quiet
質問者

お礼

ふむふむ、善行ポイントカード制ですか(笑) それにしても、ウルトラマンの場合だと何が貰えるのか、興味津々ですね~ どこか遠くの星への、温泉旅行なんかでしょうか・・・ まあ、そんな商品より、怪獣を倒すたびに生命値が上がって、タイマーの時間が長くなるとかいった、テレビゲームみたいなポイントの方がよさそうにも思いますけど・・・ ありがとうございました!

  • k-i-r
  • ベストアンサー率30% (94/311)
回答No.12

ヒナ鳥が蛇に食べられそうになっているとき、我々は大抵の場合、蛇に石をぶつけるなどしてヒナ鳥の方を助けようとしますよね。 蛇はなんにも悪くないのに。 ただヒナ鳥の方がカワイイというだけで。 と、いうことは・・・ ただ地球人の方がカワイイから?(ペット感覚?) もっとも一般の地球人でも、もし超常能力を手に入れた場合、大事故やテロなどを見ると人助けしようとすると思いますけど。

be-quiet
質問者

お礼

ペット感覚というのは、あり得るでしょうね。 しかし、人間ってそんなに可愛いか疑問ですし、ヒナを助けようとは思っても、危険を冒して毒蛇と戦うまではしないと思うんですが・・・ まあ、怪獣なんかでなくていじめっ子位が相手なら、いいかも(笑) ありがとうございました!

  • phantom1
  • ベストアンサー率24% (184/748)
回答No.11

M78星雲人は地球人に比べて非常に寿命が長いので、我々地球人よりもずっと長いタイムスケールで国家戦略を策定しているのかも知れません。 本当の所彼らも侵略者で、彼らが千年位先に始める予定の戦争の拠点として地球を利用したいのかも知れません。だったら我々地球人はらどうしたら良いかって?安心して下さい。その頃には地球人も彼らに負けない侵略宇宙人になっているでしょうから。(浦野光氏の声を想像して読んで下さい)

be-quiet
質問者

お礼

超長期的なタイムスケジュールで、最初は人類の懐柔から怪獣をやっつける・・・駄洒落ではありませんが(笑) 地球でも、植民地の開拓はキリスト教の伝道などの懐柔策から始まりますからね。 ありがとうございました!

  • tutui
  • ベストアンサー率7% (21/286)
回答No.10

「自分の金魚鉢(の中の金魚)をネコが狙っていたら、追っ払う」 これと一緒。 「自分の地球(の人類)を怪獣が狙っていたら、追っ払う」

be-quiet
質問者

お礼

庭に置いてある地球という入れ物に入れた、観賞用動物の「人類」・・・ おい! 怪獣が狙っているから、誰か行って怪獣を追っ払って来い!・・・ありがたいことです(笑) ありがとうございました!

回答No.9

彼らは、人間を養殖してるのでは?

be-quiet
質問者

お礼

養殖場に、それらを食い荒らす怪獣が侵入してきて、養殖の人間を食い散らしかけたので、退治のために養殖業者が送り込んだ天敵・・・ 十分考えられますね~ ありがとうございました!

  • ko4771
  • ベストアンサー率32% (172/536)
回答No.7

正義の味方だけに「正義感の固まり」なのです。 人間でも同じ・・・・ 街中を歩いていてひったくりの被害にあった老人が叫んでいる。 「ドロぼぉ~!」「誰かぁ~!」 犯人とおぼしきヤツがこっちに走ってくる。 下手に係わって怪我でもしたら・・・刃物を持っているかも・・・。 誰も助けないし、俺が見過ごしても責められない・・・。 ・・・・・なんて、考えずに「悪いヤツは許さん!o(o|o)/」 ( 0|0)X=============※(V)x\x(V) そんな人と同じではないでしょうか?

be-quiet
質問者

お礼

「正義の味方」という種族がいるのかも・・・ 自分とは何の関係もない人類なんかを助けるために戦って、もし自分が怪我でもしたら、ばかばかしい・・・と考えるのが一般宇宙人で、そんな悪いやつを見過ごせないのが「正義の宇宙人」という種族かもしれないですね。 ありがとうございました!

  • Ashless
  • ベストアンサー率16% (40/249)
回答No.6

 個人的には、『呼吸をするように当たり前の事として、人助けをすることが出来る。正義感、博愛精神に溢れている』といいたいのですが、たまにはこんなのもいいかなと…。    『実は、ヒーローは昔は本当は悪者だった。しかし、『神の怒り』にふれ、『悪者を退治しないと生きられない身体』に変えられてしまう。    昔のクセというか神に対する反抗心で、悪者を見てみない振りをしようとしても、遺伝子、魂レベルで指令が出ているので、気付いたときには戦闘開始。(一種の中毒患者のようなもの)    戦闘中に、都市を破壊したり、悪者に対する必殺技がちょっと残酷だったりするのは、昔の名残だったり、神に対するちょっとした反発である。    劇中でよく、「○○!(悪者の組織名)俺達が来たからには、もう勝手なことは許さないぞ!」といっているが、本音は「ちくしょう!お前らばかり好き勝手しやがって!ウサ晴らしに派手に逝かせてやるからな!」であり、某銀色スーツの巨大ヒーローの場合は、人間の耳には、「ドリャ、シュワッ!」としか聞こえないが、実際は、好き勝手できる怪獣への嫉妬と、あんまり役に立たない(?)警備隊への愚痴で、茶の間に流せない状況である。  因みに、『神の怒り』は全ての『悪』が滅びるまで解けることが無いので、ヒーローが悪者を全て退治したとしても、ヒーロー自身が本当の意味で、改心するまでは解けることが無い…』。  結局は、本当の善人になるまで、こき使われ、善人になったらなったで、また新たに『悪』が発生したら進んで出撃でしょうから、ヒーローの運命は、命ある限り『悪』と戦う道しか残されていませんね。  

be-quiet
質問者

お礼

「当たり前の事として、人助けをすることが出来る=正義感、博愛精神」というのが、実は「神によって作られた良心回路」だった、ということは、十分あり得そうですね。 元々、人間の良心というのも、遺伝子に組み込まれているような気もしますし、それが何故そうなっているのかという理由も、実はよく分からないという点も、何か関係がありそうな・・・ 時々は悪さをしていい思いをしたいのだけれども、組み込まれた良心に阻まれて、「クソッ!」と思ったりして・・・(笑) ありがとうございました!

  • wyco
  • ベストアンサー率20% (538/2569)
回答No.5

人間が好きなんでしょうね。 人間が好きで、守れるもの守らなきゃ、一人になったとき、すっごく寂しいからだと思います。 意外と寂しがり屋さんなんですね。 また、やつらは昔、いじめられた経験があるため、人に感謝されたりすると、自分の存在意義のようなものを感じ、生きる希望に繋がるからです。 結局は自分です(すみません)。 もしくは、単に苦しむ人を見過ごせない、そのためなら自分をも犠牲にする(アンパンマンとか良い例ですね。友達彼の頭むさぼってますもん。)という、今の社会では割と損というか、要領の悪いタイプなだけかもしれません。

be-quiet
質問者

お礼

まあ、好きなペットを守ってやりたいという気持ちですかね~ ペットがいなくなると、寂しくなるし・・・ いじめられた経験が、人に感謝される喜びに結びつくといいんですけど、逆になりそうな気もしますね。 人類でも、「苦しむ人を見過ごせない」という人はいます。でも、そうでない人も多いし、「アンパンマン」になれるほどの人は、かなり少ないでしょうね。 ありがとうございました!

回答No.4

ウルトラマンは宇宙警備隊員ですから、地球という星にやっかいごとが起こっているので滞在しているんだったと思いますよ。 初代は、護送中の宇宙人をにがしてしまい、さらに主人公の飛行機と事故。 主人公が死にそうだったので、乗り移って、なし崩し的にだったと。 宇宙警備隊という役職(?)なので、正義感・義務感にあふれてるんじゃないですかねー。

be-quiet
質問者

お礼

「宇宙警備隊員」というと、国連軍みたいなものですかね。 となると、使命感を持っている隊員もいれば、命令で嫌々任務についている隊員もいそう・・・ 初代ウルトラマンも、護送中の宇宙人を逃がしてしまった上に、人身事故を起こしてしまったのでは、もしかしたらその罰としてハヤタ隊員に乗り移ることになったかも? しかし、人類よりもずっと進歩している宇宙人にもなし崩しといういい加減な?論理があるというのは、なかなか興味深い現象です。 ありがとうございました!

  • pixc4
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.3

 スーパーマンは、オリジナルのコミックはさておき、アメリカを守るヒーローです。人類のためではないのですね。特にハリウッド映画は、アメリカ文化の宣伝による共産圏崩しの戦略の下で作られていますから、そのまんまです。  ウルトラマンは、ハヤタ隊員と衝突事故を起こして死なせたものだからハヤタ隊員を救うために同化した結果、なしくずしにハヤタの仕事(地球防衛軍)を手伝うという流れだったような。  なお、一般論を言えば、力を持つものは全体への奉仕者たるべしという、noblesse oblige のコンセプトが背後にあるのでしょうね。大山益達氏も「力なき正義は無力なり、正義なき力は暴力なり」なんてことを言ってたことに、「カラテ馬鹿一代」ではなってますから。  そもそも、そうでなければストーリーテリング上、ヒーローが超人的な力を持っている意味がありません。社会のルールを無視して超人的な力を使うのは、悪役側の人(?)たちですから。  ちなみに、どっちも社会のルールを無視したら、それはヒーロー物というジャンルではなくなりますね。映画の「エイリアンvsプレデター」というのが、確かそんな感じの話だったような(うろ覚え)。

be-quiet
質問者

お礼

スーパーマンは、アメリカ軍と同じなんですね。それにしても、何故アメリカを選んだのか・・・ スーパーマンも結構計算高かったりして? ウルトラマンは、自分のせいで死なせてしまったハヤタ隊員を救うため、というのは有名なお題目ですけど、他の星の生物にそんなことしますかね? 地球人が宇宙に進出したことを想像してみても、考えられない・・・ おまけに、「なしくずしに」というのは・・・もう信じられないあり得なさですね~(笑) 「noblesse oblige」って、あと付けの論理のように思いますし、社会のルールに縛られているヒーローたちも、ちょっと無理がありそう・・・ むしろ私は、「エイリアンvsプレデター」の世界が面白かったですね(笑) ありがとうございました!

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