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生活トラブルに立ち向かえる精神力をつけるには? 権利の主張が出来ない

隣人トラブル、親戚との相続トラブル、商品購入に際してのメーカーや販売店とのトラブル、交通事故など、生活してるとトラブルに遭遇することが多々ありますが、私はそれに立ち向かう勇気が持てず、逃げてばかりいます。 自分が我慢すれば済むし、トラブルにならなくて済むと思うと、我慢してしまうのです。 また、裁判沙汰になって長期間精神的負担を被ると思うと、逃げてしまいます。 結局、トラブルを避けるあまり、本来主張すべき部分をしなかった為に損をしてしまったり、トラブル起きない様に意識するあまり消極的な生活スタイルになってます。 でも、こういうことって、どうすれば強くなれるのか自己啓発本にも書いてないですしわかりません。 なにかキッカケが掴みたいのですが、ありますでしょうか? ちなみに、クレームや文句を言える人にお聞きしたいのですが、その後、嫌がらせされたり、裁判沙汰になったり、喧嘩になったりしませんでしたか? 結果的に振り返って、クレームをちゃんと言って、良い事と悪い事どちらの方が多かったですか?

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  • school
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回答No.1

私はたまにクレームを付けます でも、口頭ではなく企業のホームページにメールでクレームを付けます 何故かと言うと、口頭より文章にした方が内容を整理して伝える事が出来るからです あとは、電話などで文句を言った事があります 方法としては、頭にきた事や文句を言いたい事を先ずは箇条書きにして、文章にしてみると良いと思います そうすれば、感情的になる心配もないですし、自分でも言いたい事がわかって相手に対して話が出来ると思います 私はクレームはつけますが、別に強くもないし感情的に話すわけではないのでトラブルにもなりません あなたの考えているクレームは、こちら側が感情的になってしまって何を行っているかわからない状態の事を想像しているのだと思います 企業側も悪質な物は別として、ちゃんと筋が通っていればちゃんと話は聞いてくれます クレームを出す前にどこが気に入らなくてどうして欲しいかをちゃんと整理して冷静に話せば、強くなる必要はないし勇気もいりません でも、我慢はしたくないだけなので、軽い気持ちで文句をつけています 裁判沙汰を心配しているようですが、そんなに深刻なクレームはそうないと思います 大体は、店員の対応などの軽い物だと思います でももし裁判沙汰になる心配があるなら、今は無料の法律相談や消費生活センターなどがあるので、クレームを付ける前にその様な所で相談してからにすれば良いのです その様な所に相談をすれば、より良い解決方法を教えてくれると思います

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  • hanjikenji
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回答No.2

 逃げてばかり?いいじゃないですか。君子危うきに近寄らず。トラブルになる前に敢えて自分から回避する。最高の兵法です。  そんなにクレームや文句を言いたいですか? あなたが冒頭に例に上げた「トラブル」は、別に文句やクレームを先に言ったほうが勝ちと言う訳ではありません。逆に文句やクレームが問題を却ってこじらせてしまうことの方が多いと思います。要は、解決すべき問題が発生した時には、粛々と取るべき手続きを取るほうが賢明だと言うことです。  法律問題なら弁護士に相談する。販売店とのトラブルなら消費者センターへ。隣人トラブルや交通事故なら警察へ。相手はプロですから、あなたがなすべきことを的確に教えてくれます。それだけでも自分一人で悩んでいるより相当気が楽になるはずですよ。急がば回れってことです。  世に言う「クレーマー」なんてのは、クレームにかこつけて自分の欲求不満を晴らしているだけです。  声が大きい者が勝つばかりが世の中じゃありません。  逆に言えば、あなたは冷静で自分の周りが良く見える人だと思います。  降りかかってくるトラブルを安全に確実に解消していくのには、実は冷静さこそが大切なんです。  最後に、「こんな時は本気で喧嘩してやる!」という基準を自分で作っておくといいでしょう。例えば「家族に危害が及ぶおそれがある時」と言った風に。その時には無我夢中で全力で戦う。それでいいと思いますよ。

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