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年配の方に気楽な手紙を書くときの前置きの仕方。

わかりにくいタイトルで申し訳ありません。 以前、お世話になった年配の方(60代、女性)にお礼の 手紙を書こうと思っています。私は20代後半(女)です。 本来なら、形式通り丁寧に手紙を書くべきですが、 その方が堅苦しいのが嫌いなことや、 会ってるときも「気使ったり、変に敬語を使ったりせんといて!」 と口癖のように言っていました。 なので、お話するときは普段はほとんどタメ口でした。 私も堅苦しい文章にするよりは、多少砕けた感じで 書いたほうが素直な感謝の気持ちが書けそうなので そうしようと思っています。 とは言っても、20代後半という年齢なので 失礼のないよう前置きをしたいと思っています。 その場合何と前置きすればいいでしょうか? 何かよいアイデアがあれば、よろしくお願いいたします。

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回答No.3

相手は「気を使わないで」と言っていても、目上を尊重する態度は大切ですよ。相手のペースにあわせてくだけすぎて目線が同等になってしまうと、逆に内心カチンときていることもあるみたいです。おしゃべりがタメ口なら、お手紙で少しその目線をあらわしておくチャンスです。 気のはらない相手なら、「前略」はかえってビジネス的で堅苦しいですね。日本の手紙文はまず「時候(季節)の挨拶」からはじまります。60代というのは、手紙文化に馴染んだ年代なので、相手を尊重している気持ちを表すには、この、季節の挨拶がいちばんすんなりです。 堅苦しくなく、身近な題材をさらっといれるだけでそのあと本文にはいれるので、使いなれておくと全てに便利ですよ。 今なら、「朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。お元気でおすごしでしょうか。」とか、「花屋の店先に色とりどりのシクラメンが鮮やかで、もう年末なんですね。」などというのも女性らしいです。メール文化にないけど、大人のコミュニケーションではけっこう大切ですよね。

noname#22337
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「前略」はビジネス的で堅苦しい。 そうかもしれませんね。 相手の方の年代を考えると、話す時と手紙の時は やはり区別した方がいいのかな~とも思い始めました。 時候の挨拶参考になりました!ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • zasax
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回答No.2

そんなにくだけた方相手なら、書き始めは「こんにちは」か「前略+かしこ」でいいんじゃないでしょうか。 私なら続けて「ご無沙汰してますが、お元気(またはお変わりない)ですか?」とか、「毎日寒くなってきましたね。バス停の前の桜の紅葉がきれいで、バスを待つのが楽しみです」みたいなご機嫌伺いや、時候のあいさつみたいなものをいれますね。

noname#22337
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱり「前略とかしこ」がよさそうですね。 ご機嫌伺いや時候の挨拶も自然で良いですね。 参考にさせていただきます!ありがとうございました。

回答No.1

「寒さが厳しくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。」 このような感じで良いのではないでしょうか。 「前略」を入れればなお良いのでは?

noname#22337
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 これなら堅苦しくなく、失礼もないですよね。 いつも「手紙の書き方」の本を片手に小難しく書いているので、 (書くのに必死で心がこもっていない・・・) 「前略」は使ったことがありませんでした^^; 参考にさせて頂きます!ありがとうございました。