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道路工事後のでこぼこ

アスファルトの道路で、いろいろな工事を実施後の道路で、車で通ると激しく震動が伝わってくるぐらいでこぼこになっているのがありますね。 今時の技術であればきれいに修正することもできるのではと思うのですが、何か理由があってでこぼこにしているのでしょうか。 それとも単に手抜きなのでしょうか。 工事関係者の方宜しくお願いします。

みんなの回答

  • yukai4779
  • ベストアンサー率32% (193/592)
回答No.6

 確かにありますね。でも、今の技術でもアスファルトは無理なんです。比較的継目がきれいに施工されている新設の道路でも、振動はなくとも通行の際に体感することはあると思います。新設でもこれが限界です。  みなさんが言われている上下水道やガス・・・、などは当然ながら道路を掘削して埋設します。そして管類を埋設し埋め戻す。この埋め戻しの際に材料を指定するのですが、その道路を施工した時の転圧の加減による圧密や骨材そのものの性質的なことにより施工した当初がよくとも次第に段差が生じます。逆にそれを見込んで段差が生じる場合もあります。  または、仮復旧といって半年から1年程度は自然沈下や車輌通行により路盤が落ち着くのを待ち、半車線もしくは全幅員の本復旧をする場合もあります。工事実施後ということなので、ご質問の件は仮復旧によるものと推定します。理論上でいえば、市道などは密度が95%(数値は異なることもあります)以上あれば品質上問題ないので、残りの5%は沈下すると言えます。従って仮復旧はその5%を待っているような状況です。  従って、手抜き工事ではありませんのでご理解ください。

  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.5

道路などで、部分的に掘って埋めた後は、点圧をしても沈下をします。 そのために、埋めた後軟らかいアスファルトで表面を補修し、その後に正式の舗装をします。 また、全面舗装をする場合、事前にガス・水道・下水道・電気・通信等の埋設事業者に通知をして、必要な工事を行った後に、全面舗装を実施します。 この場合、3年間掘削禁止になりますが、家の建替え等、住民の要求により掘削することがあります。 この場合は、役所の仕事ではなく、住民の要求による工事になり、禁止をすると生活に影響が出る場合に限定されます。

  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.4

 下水道などの工事を行った後の本舗装でも、従来の舗装部分とのすりつけ部は若干の凹凸ができます。  これは仕上げをするときの機械が異なるためで、材料の性質などもあり、どうにもなりません。  機械が違うというのは、施工幅に依って使用する機械を変えているためで、小さい幅を施工する機械はそれなりの精度しか出ませんが、大きな幅を施工できる機械はある程度の均一な舗装面を施工できます。  本当は、小さな工事であっても道路全幅を施工できればよいのですが、経済的な理由などによりなかなかそうはいきません。予算上、必要最低限の舗装復旧しか認められない事が多いです。  ただ、アスファルトは使用できる期間がある程度限られているので、痛んでくれば全面再舗装します。そのときに、工事などでできた凹凸も直すことになります。  つまり、工事でどんなにきれいにしたところで、しばらくすれば他の部分の舗装が痛んでくるので、そのときに舗装し直すからそれほど気を遣っていない、という理由もあるかと思います。

noname#36179
noname#36179
回答No.3

一概に答えられませんが、普通に考えると、#1さんの(1)が当てはまりそうです。 仮舗装の後、本舗装があります。 仮舗装の時は、マンホールの高低も適当ですし、アスファルトも雑な「粗粒」の方が多いでしょうし。 本舗装でも、下手くそな土建屋は、マンホールが出べそのように飛び出てしまいます。(まぁ、検査さえ通ればうやむやでしょうが) 国道(3桁の未開通の所は別にしても)は、大方気になりませんが、 県道や市道は、「これは無いでしょ」というような場所はありますね。 父が土建屋をやっていて、履歴には書きませんでしたが、 子供の頃からサンザン土方をやらせられました。

回答No.2

縦割り行政の弊害です。 通常、水道工事や電気工事で道路を掘削した場合は埋め戻すだけで、綺麗に修正するというのは工程に入っていません。 それはあくまでも道路行政の仕事なんです。 縦割りの弊害でわかりやすいのは、道路全面再舗装の工事直後に水道工事を行ったりしている例が珍しくありませんよね。 役所勤めの友人ですら「税金の無駄使いなんだけど、予算使い切りが優先するから上に意見しても変わらない。意見しすぎると俺の立場が悪くなる。」と嘆いていました。

noname#40742
noname#40742
回答No.1

工事関係者ではありませんが 1.このあと、全面的に舗装しなおすので仮の舗装で   まにあわせてるのが痛んでデコボコになる。 2.減速させるため、居眠り運転防止のためにわざとデコボコさせている。 3.安普請の単なる欠陥舗装。 4.夏の盛り、アスファルトも熱で軟化するので   重量車が発進するとき一番力がかかりへこみやすい。 あたってるかな?