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不妊症の妻にしてあげれること
結婚してから3年になりますが、まだ子供に恵まれません。 妻は子宮内膜症という病気で、妊娠しづらいということを本人から結婚前に聞いていました。 それでも可能性が無いわけではないということで、結婚してからは排卵日に合わせてがんばってきました。しかし、自然妊娠には至らず、3年が経過しました。 不妊治療には高額の治療費がかかることもあり、それを気にして妻はお金のかかる治療法を行うことに対して消極的です。がんばってみても駄目だったら…とも言います。 結婚してすぐの頃は、二人ともあまり気にしていませんでした。しかし、最近私の弟夫妻に子供が出来たため、お祝いにベビー用品を買いに行ったのですが、なんとも寂しい気持ちになりました。 弟に子供が出来て、それが素直に喜べないなんて…。 これから、妻のために何かしてあげたいのですが、夫としては「体調を整える」とか「がんばって稼ぐ」ぐらいしか思いつきません。 夫として何をしてあげたらよいのでしょう?
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こんばんわ。 私も20歳ぐらいに(結婚前)”子宮内膜症”の診断が下りました。 手術が必要なほどではないけれど、結婚をし妊娠を望んだときには出来にくいかもしれない。と言われました。 この診断を下されたのが、普通の総合病院の産婦人科でした。 それから、3年後結婚をすることになったのですが、 やはり、私も結婚する前には主人に”出来にくいかもしれない”事は伝えました。 それでも、構わない。とゆってくれたので結婚しました。 結婚と同時に子作り解禁にし、基礎体温もつけ排卵日近くには夫婦生活を持つようにしてきましたが、 1年4ヶ月経ちましたが、子宝には恵まれておりません。 狙って行った夫婦生活の後、生理が来るのが本当に辛くて、 また、頑張ってくれた主人に申し訳なくて・・・とても、息苦しい思いをしていました。 主人は”それ(子宮内膜症)だけが原因じゃないかもしれないし、俺の方かも知れないから・・・時期を見て病院にいこう”とずっと、言ってくれましたが、 でも、やはり子宮内膜症の診断を下されている以上、原因は自分の方にあるんだ。としか思えず・・・自分を責める毎日でした。 毎回の狙って行う夫婦生活、お互い負担とプレッシャーに負け とうとう、夫婦生活自体が出来なくなりました。行為は行えても最後まで行かないのです・・・ それからは別の総合病院の産婦人科の不妊外来に通院をしましたが、 病院の対応、診察の仕方、検査の仕方、医師の態度、看護師の態度の悪さに、3回ほど通院をしてやめました。 でも、何もしないでいるのは時間がただただもったいないし、気持ち的にも前に進めないような気がして、 先月末(10月末)からは、車で1時間ほどの不妊治療専門病院に行きました。(今も通院中です) 子宮内膜症の程度は、ごく軽く。これが直接妊娠できない原因ではないと言われました。 その日帰ってから、主人に不妊専門病院に行ってきたことを伝えました。 すると、主人は私が前向きに病院に行き、治療を頑張り始めたのだから、 俺も検査する。と言い出し。次の日、会社に有給届けを出し、私の初診から3日目に精液検査を行うことになりました。 私が治療を始めて、頑張っているのに原因が俺の方にあったんじゃ、痛い思いをさせるだけかわいそう・・・と言ってくれました。 なかなか、自分からは精液検査をして欲しいとは、思っていてもいえなかったので (やはり・・・自分の子宮内膜症を棚に上げて、主人に疑いの目を向けているような気がしてしまうからです) 主人の方から前向きに行動を起こしてくれて、それで本当に救われました。 それから5回目の診察で、すぐAIH(人工授精)を行いました。 (上でも書きましたが、夫婦生活に問題がある以上、タイミングを見るのは絶対に出来ませんので。私にとってもこの上ない負担ですし) 費用は、初診からAIHまで一回の工程で2万円でおつりが来ました。 AIH自体は8千円です。それまでの診察や排卵を誘発する注射なども、600~800円といった感じですし。 残念ながら1回目のAIHでは妊娠いたしませんでしたが、 来週辺りに、2回目のAIHに臨みます。 ご主人にされてうれしい事は、やはり病院に行く勇気をもらうこと、 治療に対して前向きで理解を示してくれること。 自分の検査も自分から言い出してくれること。 時々は病院に付いてきてくれること。 (これは、ちょっと辛いようでしたら、絶対条件ではありませんので。 私の主人は”いいよ”と言ってても付いてきてくれます。自分からは付いてきて欲しいとは言いません。やはり産婦人科は男性にとって居づらい場所以外の何ものでもありませんので、自分から言い出して辛い思いをさせたくないからです。でも、不妊治療専門病院に行ってみて私も安心したのですが、ご主人が付き添いで来られている風景もよく見受けることです、普通の産婦人科では見受けることがなかったので、ちょっとビックリ!?うちの主人も来ても大丈夫なんだ!と安心しました) 不妊専門病院は一見、敷居が高そうなイメージがありますが、 行ってしまえばなんて事はありません。 何もしないで不安を抱えるよりは、行動を(通院を)している自分に安心できています。 デリケートな問題ですので、やはりメンタルの面でもしっかりと支えてくれる病院を選ぶには、不妊専門病院の方が断然いいです。 名前は抵抗あるかもしれませんが、その方が心の負担は軽いです。 妊婦さんに引っ切り無しに会う、普通の産婦人科はやはり・・・辛いものです。 それに、メンタル面でのケアもあまり重要視されていないし、検査も治療もとってもおっとりしています。 時間がもったいないのにぃ~!!と言うこっちの気持ちは置いてけぼりを食らいます。 一度、ご主人にとっても抵抗がおありかもしれませんが、 軽く、「偵察がわりに行こうよ」と誘い出してみてあげてください。 料金も病院によってまちまちです。 AIHでも、ピンからキリまであります。一回2~3万するところも。 事前調査で出来ることは、もし病院がたくさん選べる環境におありでしたら、 タウンページで”産婦人科”で調べて見て、HPのURLが書かれているところは片っ端からネットで検索して、 HPに不妊治療のことが書かれていれば、不妊治療にも力を入れているかもしれません。 料金表を乗せている病院もあるかもしれません。 今、ご主人に出来ることは前向きに考えて、引っ張っていってあげることではないでしょうか? 女性は必死になればなるほど、撃沈したときの痛手はかなりのものです、 だから自分だけが必死になっているような感覚を持たせないであげてくださいね。 かなり長文になり、お門違いな事を書いたかもしれませんが。 頑張ってください。
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- hina-
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No7です。 こんばんわ。お礼拝見いたしました。とっても丁寧なお礼を下さりましてありがとうございます。 他の方へのお礼も拝見させていただいた中で、”小さい頃にハシカに・・・”とあったのを拝見して、 再度、コメントを書かせて頂こうと思いました。 なぜなら、その理由は主人と同じだからです。 主人の場合は、幼い頃ではなく、大人になってからのハシカだったため、本人とっても気にしていました。 私もそれを聞いて、少し心配になりましたが・・・ 前にも述べたように、自分からはとても、検査をしてみて欲しいなんて事は口にも出来ず、 ”どうなんだろう・・・?どうなんだろう・・・・?”っと思っていました。 奥様が、だんな様の検査を先延ばしにされているのには、確かに、だんな様に原因がなかった場合、「原因があるのはやはり自分」と言う、刃が向いてしまうと思っているのもおありかとは思いますが、 私は同時に、だんな様のことも気にされているのではないかと思います。 少なくとも私の場合ですが、 結婚前から”子宮内膜症があり” ”妊娠しにくいかもしれないと言われ” ”結婚後も妊娠に至らない” ”行く先々の病院で軽度だけれど、内膜症があると言われる” と、散々、言われ続けているので、少なくとも・・・最終判断が(出来ない原因)自分に向かっても、「やっぱり」っとは思うけれど、 ある程度の免疫が出来ていますし・・・常に「自分に原因があるかもしれない」っと思い続けている分、慣れています(ニュアンスが違うかもしれませんが) でも、もしだんな様(男性)に原因があった場合、 だんな様(男性)が想像している以上の、ショックが襲い掛かると思います。 男としてのプライド・・・とか、自信とか・・・ いくら口で大丈夫。っと言われても、奥様(女性)はどうしてもそのことを考えてしまいます。 だから、出来ればその決定打はなるべく後回しにしたいと思ってしまうのです。 今は、まだ、タイミングで様子を見てみたいと思っている奥様ならなおさら、 今もし、だんな様の精子に何かしらの問題があるようであれば 奥様の、「今はタイミングで・・・」か「タイミング以上の治療はしない」っと思っている奥様に絶望(言い過ぎかもしれませんが)が襲い掛かるのです。 今は、まだ結果が見えていないにしろ、怖いことから(恐怖)に気が付かないように、それに触れない様にしたいのかもしれません。 私もそうでした・・・ 私がいくら病院に行っても、どんな治療をしても、どんな薬を飲んでも、 主人に問題があれば、それもすべて水の泡。それどころか、もし無精子とかだったら、妊娠そのものをあきらめざるを得ない・・・ 精子に問題があるのかないのか、知りたいけれど・・・知りたくない・・・ 検査をしても、結果が悪かったとき、主人に伝えられるだろうか・・・どんな顔をするだろう、その後の夫婦生活は・・・?など、 男性側の検査の後やその裏には、色々と気をもむことが女性側にはあります。 でもうちは、主人自体もその事は知りたがっていましたので、 どうしてもその検査をするっと言い張ったので、しました。 結果問題はありませんでした。 二人一緒に、先生から結果を聞きましたが。 主人のあのホッとした顔を見て、心底ホッとしました。 結果、やはり・・・1年4ヶ月の妊娠に至らなかった原因の刃が私に向かったわけですが、 もしかして、主人に原因があったら・・・落ち込むだろうな・・・そんなのイヤだな・・・・っと思っていたので、 自分の方が原因でよかったと思っています。 っと・・・奥様側からしたら、自分の事と同時にご主人のことも気になってしまうので、それは、治療に前向きになるまではとても、負担で耐え切れない重圧だと思います。 それでも、だんな様が検査を・・・っと望むのでしたら、 泌尿器科でも、精液検査は可能ですので、奥様とは別にそちらに行かれてもいいかと思います。 でも、結果に関しては、問題なかった場合。今はまだ言わない方がいいかもしれません。 もし、何かしらの問題があった場合には・・・タイミングでは解決できないようなことでしたら、 奥様にお話しないと、タイミングに期待をなさっている奥様には、 むなしい期待と、生理が来たときの絶望感を繰り返させてしまいます。 タイミング法は、私には出来ませんでしたが。 これを成し遂げるには、やはり、心の強さと前向きな心が欠かせないと思います。 お返事の中にもありましたが、 >「行かないと何も変わらないんだから、頑張って言ってこいよ」 もう気づいておられるようですので、責めるようなコメントはいたしません。 でも、奥様は十分に頑張っておられますよ☆^(o≧▽゜)o ちゃんと頑張っておられます。今は、自分と戦っておいでなのでしょう。 奥様が立ち上がりやすいように、手を差し伸べてあげてください。 背中を押すだけでは、立ち上がれないのですよ。 ちゃんと、前に回って手を差し伸べてください。 私も、奥様と同じような事を主人にゆったことがあります。 「今ならまだ、間に合うかもしれないよ・・・?子供を産んでくれる人と人生やり直してもいいんだよ」っと・・・・ これは、治療を続けるのが辛いからでは全然なく、やさしい主人に対して、申し分けないと言う気持ちから、常にそう思っている言葉が、 情緒不安定になると、たまらず口をつきます・・・ それをゆうと「なにをバカなこと言って。一緒に治療頑張るって約束したでしょ!!そんなこと、考えたこともない。子供がすべてなんて思ってない。子供が欲しくて結婚したんじゃなくて、hina-と一緒に居たいって思ったから結婚したんだから。そんなこと言わないで」っとゆわれました。 奥様が、離婚を示唆するような発言をなされるお気持ち、痛いほど伝わってきます。 私は、今は落ち着いていますが、完全になくなったわけではないようで・・・やはり情緒不安定になると、上記のような言葉が胸を締め付け、言葉に出さずにはいられなくなります。 だんな様も十分に奥様のことを思いやっているのは本当に、文章を読んでいて伝わってきました。 大丈夫です。だんな様も奥様の辛さを理解したい、何かしてあげたいと思われているのですから、 これからでも、十分に間に合いますし。さらに強力になれます。 生理が来て落ち込んでいる奥様に、「そんなのどぉ~ってことないよ!!」っと笑って接してあげてください。 私の場合、一応生理が終わって、次の生理が来るまでの間は禁酒にしているので、(昔も今も) 今回の人工授精の時も禁酒にして、体を冷やさないように・・と万全の体勢を整えていたのに、生理が来て撃沈されて 「生理がきちゃったぁ~・・・」っと泣き喚く私に(本当に泣きました) 「いいじゃん。これで、大好きなお酒がまた飲めるし」っと 今回の失敗のことよりも、禁酒解禁のことを喜んで?くれて・・・ 「確かにそうだ!!」っと泣いていたのも忘れて、笑い飛ばしました。 鋼のような強さはなくてもいいんです。ただ、暖かさがあればそれでいいんです。 また、長々と書いてしまいましたが。 すみません。m(。≧д≦。)m ス スマン
お礼
hina-さんへ お礼が送れて申し訳ありません。 何度も丁寧なお礼をしていただき本当に感謝しています。 >だから、出来ればその決定打はなるべく後回しにしたいと思ってしまうのです。 hina-さんの言葉を通して、妻の考えていること、感じていることがわかったような気がします。まさか自分のこと気にしてるなんて・・・。確かにおっしゃる通りかもしれません。口では大丈夫と言ってても、もし自分に原因があるという結果が出たら、おそらく立てなくなるようなショックを感じてしまいそうです(男はプライド着て生きてるような生き物なんで)。 おそらく妻はそういうショックをいつも感じてきたんだろうな・・・。 わかっていたつもりですが、実際にはやはりわかっていなかった、不妊症という問題を自分の立場で改めて認識した気がします。 最近、少しずつですが、あまりプレッシャーにならない程度に妻に病院のこととかいろいろと話しかけるようにしています。今まではあまりにも無関心・・・というか、感心はあったけど、がんばる方向が違っていたような気がしています。 なので、今は「次はいつ病院にいくの」とか「排卵日はいつだっけ?」とか。日常の会話を通して、ちゃんと二人で取り組む気持ち(=体制)を整えようと思っています。 hina-さんや他の回答者の皆さんには本当に感謝しています。 質問当初は、なんとも暗い気持ちでいましたが、今は前向きに考えていける気がしています。 本当にありがとうございました。
- usg
- ベストアンサー率24% (83/341)
NO.5ですが、少し追加と裏話も含めてお話します。 病院選びで、まず、第一に重要な事(見極めが大切なこと)は、不妊治療に非常に熱心なところ(これが最大の売り)を選んでください(評判やHP等からでも見えてきます)。 多くの産婦人科で、不妊治療と言うことは行われていますが、その取り組み方によって結果が左右されます。例えば、卵(卵胞)の成熟と言うのは、排卵前には急激に成熟(時間単位と言える位)してきます。となると、病院に行かれても排卵近くであっても、翌日が休診日、もっと言えば連休 で、病院としては「休み明けに来てください」と言う事だってあり得ます。そこで、すでにタイミングをはずしてしまいます。良くあっても機会は月に一度しかないのです。相当熱心に取り組んでいないと、患者さんの思いと裏腹に数ヶ月は、無駄になる可能性だって十分あるのです。その部分だけではありません。排卵時や行為後のホルモン補充もタイミングを間違うと排卵しなかったりします。いろいろな条件が整わないと難しいのです。誰にでも一遍とうな治療でなく、一人ひとりの特徴に病院が合わせてしてくれるのが本来の不妊治療でしょう(病院は、ほんと大変になりますが・・・)。AIHというのもどれだけ熱心に処理してくれているか?特殊な液を使用しますが、濃度もいろいろ工夫されているところもあります。しかし、常に同じ処理するところもたくさんあります。病院ではお医者さん一人で全工程を処理していません。必ずと言っていいほど、スタッフの手にゆだねられていることもあり得ます。つまり、そこにかかわる全スタッフに業務を超えた不妊に対する熱心さがあることが望ましいのですが・・・ここが、言葉で言うように行かないのも現実かもしれない・・・。 でも熱心なところはあります。場合によっては病院選びも視野においてみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに医者(病院)の選択も大事なんでしょうね。 お医者さんといっても結局は職人さんの世界と同じように腕のいい人、そうでない人がいるでしょうし。 今通院している病院は、家から近いからという理由みたいで、私も本当に大丈夫なのか心配でした。妻と相談してみます。
- nonosayuri
- ベストアンサー率17% (55/316)
NO1です。回答ありがとうございます。 婦人科に通院されタイミング法を受けているとの事なんですね。だと奥様も子どもが欲しいとの気持ちがあるのですね^^ タイミング法→AIH→IVFと治療は進みますが年齢にもよりますが一つの治療のステップアップのタイミングは半年~1年と言う事です。 あとタイミング法をしているのならきちんとした治療をしている病院であれば同時にだんな様の精液検査をするはずなんですが・・・?(ちなみにうちのだんな様ははじめて精液検査するまで1年半かかりました、なんともいえず怖かったそうです^^;) 産婦人科医は専門があって不妊治療に対してあんまり知識のないお医者様もいらっしゃいますが大丈夫でしょうか? 最低でも卵管造影検査が受けることの出来ないところは治療をする気がないらしいです^^; だんな様も血液検査はじめ女性よりは少ないけど検査があります。一度一緒に通院された方が良いかもしれませんよ。 子どもが欲しいのは動物なのでもう本能ですよね。あかちゃんはかわいいし、やっぱり・・・。親戚の赤ちゃんとかみると刺激されちゃったり^^; 最近幼児虐待とかありますが、夫婦で力をあわせて望んで出来た子どもはしあわせだと思います、あまりそんな事件はおきなさそう^^;です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 卵管造影検査ですか。今の病院が対応できているか聞いてみます。 妻から病院のことを聞いているのですが、専門医というわけではなさそうです。専門医に行ったらと話したら、「診察受けるのに何時間もかかるらしいから嫌」と言っています・・・。とりあえず、今は一番近い不妊治療を行っている病院に通っているようです。 子どもが出来たら、さぞかしうれしいでしょうね。 今日は、風邪をひいてしまい、会社を休みましたが、夢の中で赤ちゃんが笑っている姿を見てしまいました。男でもこんな夢見るんだなとびっくりしました。
- ikazuchi710
- ベストアンサー率33% (93/279)
不妊症の妻にしてあげられること・・・それはやはりmichiyuさんが不妊治療に協力的になり、子どもを作ることに対する努力を行動ですることでは無いでしょうか? みなさんの親身な回答ばかりを見て、今更ながら回答させて貰いますね 子どもは避妊しないでセックスすれば出来る・・・と思われているようですが、TVドラマの様にはいかず、双方に問題が全くない健康なカップルでも確か10組に1組ぐらい?は不妊に悩んでいるそうです 私は子どもに対して全くの無頓着だったのですが、妻は自分が子どもが出来にくい体質で結婚してそう月日が経たないうちに自分で婦人科に通い始めました。 不妊治療と言うとかなりイメージが悪いように感じますが(金銭的な問題で)実際勉強してみると、本当に纏まったお金が必要なのは「体外受精」からで、それまではそんなに大きな負担ではありません まず、タイミング療法で排卵日に会わせて行為をする 次に、人工授精・・・6,7回ぐらい実施できる そして体外受精・・・となります 人工授精(AIH)はみなさんが書いているとおり、2万円もしません。 体外受精となると金額が一気に上がりますが、それでも1回2,30万ぐらいです。(ピンきりなので、値段は病院によってまちまちです) 私も子どもなんか自然に出来るものだ・・・と思っていましたが、子どもは努力をしなければ出来ないものなんだなあ・・・と感じました。だってAIHを6,7回頑張っても子どもが出来なかったのだから何の努力もしなかったらもっと可能性が低かったわけで・・・現実を痛感しました ただでさえ、不妊治療は抵抗があったのに、体外受精までやりたいという妻に自分は「そこまでして子どもは欲しくない」と本心で言い切ったのですが、何度喧嘩しても妻は全く折れず、努力を重ねてようやく出来たというわけです。不妊で悩んでいる際、インターネットで検索してみると本当に多くの人が悩んで、そして授かった喜びを書いている・・・そしてここに回答される方は多少なりとも同じ境遇を味わっているから誰よりも親身に考え、応援したいのだと思います 金銭的な面も気にされているようですが、体外受精のスパンは長いです。排卵誘発剤を打ち始めて結果が出るまで1、2ヶ月。失敗しても休息をとるため1ヶ月休むとして年に数回しかできません。急激にお金が無くなるわけではないと思います 私は子どもがすべてだとは全く思いません 「子どもは出来なくても2人で生きて行けばいいじゃないか」と言い、奥さんをプレッシャーから解放するのも優しさだと思います。その上で「おまえが子どもを欲しいと思う気持ちが強いならば、俺も一緒に不妊治療を頑張る。これはおまえだけじゃない、2人の問題なんだよ」と奥さんの病気が問題ではなく、二人の努力が必要である説明をしてあげるべきです 参考までに
お礼
ご回答ありがとうございます。 夫側からの意見、とても参考になりました。 確かにただ行為を重ねるだけでは出来ないということは良くわかりました。出来にくいとは聞いていても、頑張ればどうにかなるだろうと思っていたのですが、浅はかでした・・・。 治療費の方は、私の知識の無さからの漠然とした不安だったかもしれません。いろんな情報を頂いてだいぶ気が楽になりました。夫の立場だと、どうしても金銭面のことが心配で(それくらいしか貢献できないと思っていて)、今後治療費がかかるのなら、今のうちに仕事を替えるのも必要かと考えていました。現在の仕事が私がやりたかった仕事ということで、収入についてはあまり気にしていませんでしたが、お金がかかるのなら、もう少し割りのいい仕事を探す必要があるのでは?と。とりあえずは、今の仕事を続けていって、様子を見ることにします。
- peachchan
- ベストアンサー率11% (1/9)
私も3年近く子供に恵まれず、婦人系の病気を持ってました。 自分の体調がよくなってきていたので、市販の排卵検査薬をつかい 排卵チェックしたり基礎体温を見て夫婦生活をしたりしてましたが すべて失敗。 意を決して、不妊専門病院へ夫婦で行きました。 すると私だけが原因ではなく旦那にも原因があることが分かりました。 原因がわかると、今後の解決策が見えてきます。 原因が判明するショックはありましたが、前向きに考えて頑張りました。 最初、タイミング療法を試みましたがうまくいかず、 人工授精をしました。1回につき2万円かかりました。 決して安い治療費ではありませんが、子供を授かりたいという気持ちが あったので、頑張りました。 そのかいあって、今妊娠3ヶ月です。 一度、不妊専門病院に夫婦で行ったらいかがですか? お医者さんの指導する排卵日は排卵検査薬よりも確実ですし、 不安とか、聞いてもらえますから精神的にも救われますよ。 あと、夫にしてもらって嬉しかったことは、 「一緒に治療に向き合ってくれる気持ち」です。 私の体がどういう状態なのか聞いてくれたり、積極的でした。 ですので、治療をするのであれば、奥さん任せにするのではなくて、 夫婦で治療をしてくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 皆さんへのお礼と回答、遅れ気味で申し訳なく思っています。 妊娠3ヶ月ですか。おめでとうございます! 夫婦で治療頑張ります。 それから、治療内容について出来るだけ理解しなければならないと思っています。皆さんからいろんなアドバイスを頂いても、用語がわからないこともあって、勉強不足であることを痛感しています。これまでの私のやる気の無さを反映しているような気もして・・・。 今日はジャガー横田さんの出産ニュースが飛び交っていますが、いつか僕ら夫婦にもあんな幸せな時期が訪れるんだろうな・・・と思ってみています。
- hisakaki
- ベストアンサー率26% (27/103)
我が夫婦は10年目に子供を授かりました。結婚2年目で渋谷のさる総合病院での診察で、子供が出来づらいと診察され6年が過ぎ、転勤となりました。そこで近くの大学病院の診察を二人で受けたところ、妊娠しなかったほうがおかしいと叱られました。それから体温の測り方、排卵日の知り方等指導を仰ぎ、二年後の出産にこぎ着けました。 私達の場合、自然治癒と言う事もありえますが、誤診の可能性もあったと思います。そして先生のその時のお話では、健康なカップル10組中一組は、計画的な努力が必要とおっしゃっていました。 二人揃っての診察をお奨めします。悩むより行動です。そして可能性に二人で挑んで下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 最近、今妻が通っている病院の治療に対して少し不満があります。 まだ一緒に行ってないので、私がわかっていないだけなのかもしれません。ぜひ一緒に診察を受けてみようと思います。
まずはやはりキチンと病院に行く事と、子宮内膜症を治す事が 先決だと思います。 妊娠可能かどうか自分に判断が下されるのはとてもキツイ事ですが、 お互いに子供が欲しいなら話し合って二人で検査されるべきです。 自分も検査を受けるから、一緒に検査してみようと誘われては いかがでしょう? 奥様が子宮内膜症なだけなら、不妊の可能性はあなたにも ありますよね?検査済ですか? 男女を問わず、検査には屈辱的と感じる部分も多いです。 治療には痛みや不快感を感じる事もあります。 結果はどうあれ、一緒に検査される事で、勇気付けられる事は 沢山あると思います。 知り合いは人工授精なら1回5万程度だったと言ってました。 体外受精になると桁が変わりますが、どこまで希望するかは お2人の問題なので、先生と相談されてみるのが一番です。 料金も病院によって違うでしょうし。 他は出来れば明るく前向きに・・ですね。 妊娠できないストレスから本当の不妊症になる事もあるみたい ですから、2人で気分転換を沢山してみるのも良いと思います。 それから、排卵日に義務感からセックスしているなら、女性は 直感で分るものですから要注意を。 後でボロが出るような芝居なら止めた方がよしですよ。 周りは、子供が出来なければ早く作れ、男の子が生まれれば 次は女の子、女の子なら跡継ぎはまだか、1人っ子なら 2人目、同性2人なら異性を産めと要求に際限はありませんから そんな言葉にミミを貸さず、二人で乗り切ってくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 説明が不十分で、ご回答を下さった皆さんにご迷惑をおかけしています。 妻は既に通院し、治療を受けており、私も近いうちに検査してもらう予定です。 正直なところ、私にも一抹の不安があります。小さいころハシカか何かで高熱が出したことがあるらしく、そのときの影響を両親が心配していました。もし、自分にも原因があるのなら、その方が精神的に楽になるような気がします。 皆さんのアドバイスを見ていて、やはり積極的に検査・治療を受けてみることが次のステップに行くことなんだと自覚しました。 妻が消極的になりがちなので、私のサポートが重要なことも。 >子供が出来なければ早く作れ、男の子が生まれれば・・・ 確かにそうかもしれませんね。気が楽になりました。
- usg
- ベストアンサー率24% (83/341)
まだ病院には行かれてないんですね。 不妊治療もいろいろありまして、体外受精まで行くと確かに高額になってきますが、それまでに段階を追ってすべきことがたくさんありますので、是非病院に行って調べてください。今の段階では治療により妊娠の可能性を大きく残したままです。また、病院でもタイミングを確実に捉えることが出来なかったり、排卵後の注射も含めて時期を間違う場合もあり得ます。一箇所で通院してダメな場合、病院を変えてみる事もいいし、あるいは治療をやめたから妊娠する場合もあります。焦りは、良くないですので排卵日だけに必死になるセックスは、おすすめできません。 まだまだ可能性が高い(決定的な原因が不明なため)と言えますので、治療を受けることをお奨めします。精神面での思いやりも重要ですが、文面を読ませていただいた限り、心配はないように思い安心できるものと感じました。諦めて自然な営みの中で10年ほどして出来たご夫婦も意外と多くいますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 説明が不十分だったことをお詫びします。 妻は既に通院しており、治療を受けています。 10年後にできた方もいらっしゃると聞いて、やはり私があせりすぎているように思えてきました。 地道に頑張ります。
- KITAIKKI
- ベストアンサー率55% (462/838)
奥様のために一生懸命な姿が見えるような質問にすごく感動しました。 でもそれほど頑張らないでください。あなたの奥様を想う気持ちは十分伝わっているはずですし、なによりそんなあなたを心から愛し、また感謝しているはずです。 不妊症ということですが、あなたの言われるようにまったく可能性がゼロというわけではないはずです。私の友人も同じような悩みを持っていましたが、結婚6年目で子供を授かりそのあとすぐに二人目も授かった例もあるのですから、希望を捨てないでください。 子供を作るためにSEXはありますが、もちろんお互いの愛情を確かめ合うための大事な行為でもあります。自然に涌いてくる愛情に動かされてお互いが求め合う、そんなSEXが一番です。 あなたが子作りのために頑張っている姿はきっと奥様も心から感謝するでしょうが、でもなんだか申し訳ないという気持ちもあるかもしれません。結婚3年です。まだまだこれからじゃないですか。あなたたち夫婦の愛情があればきっと可愛い子供がこの世に生まれてきますよ。 不妊治療にお金がかかることを気にしている奥様もすごく立派だと思います。でももし必要性を感じるときが来たら、是非奥様を説得して治療を受けてもらえばどうでしょうか。 奥様のために何かしてあげたいと言われますが、私は今のあなたの気持ち以上に素晴らしいものはないと思います。それさえあれば、万が一まだこの先子供さんが出来ないとしても、奥様は十分幸せを感じて暮らしていけるはずです。お金や物では手に入らない夫の妻を想う、そして心から愛する気持ちを手に入れられた奥様は幸せだと思います。そしてきっと奥様もそんなあなたに、子供が出来ない寂しさを忘れることが出来ていると思います。 奥様への気遣いは、今のあなたが今のままでいることがすべてだと思います。ずっと仲の良いご夫婦でいてください。きっと神様がご褒美をくださいますよ。でもほんとうにいいご夫婦なんですね(^_^)
お礼
ご回答、ありがとうございます。 みなさんから暖かいコメントを頂いて感謝しています。 妻は、お金がかかることを気にしています。 タイミング法を試していて、生理がくるたびに落ち込んで、もうやめようかなと言ったりします。 メンタルな面がとても大事→頑張り過ぎるとプレッシャーを与えてしまう→あまり話題にしない このような感じになってしまうのですが、夫として何かできないかどうしても考えてしまいます。 男としては、お金が気になるのならもっと稼げるように仕事を頑張るという発想になってしまうのですが、その結果、あとは妻次第という状態になったら、もう逃げ場が無くなってしまい、さらにプレッシャーを与えてしまうような気もします。
愛してあげてください。 支えてあげてください。 必死になりすぎないで下さい。 二人の笑顔が、思いやりが、ちゃんと精子と卵子に伝わって、自然と受精し、命を授かりますよ! 治療には時間と費用が生じます。 また、二人の心の衝突もあるでしょう。 思いやりを忘れずに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 妻がとても気にしているので、それをどうにかしてあげたいというのが 私の気持ちです。そのためには、心の支えが一番大事だと思うのですが、先に進むために頑張りたいのに頑張れないのがつらいです。 頑張り過ぎるとプレッシャーにもなると思うので。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 説明が不十分で、ご回答を下さった皆さんにご迷惑をおかけしています。 hina-さんや他の回答者の皆さんには、言葉が見つからないくらい感謝しています。そして親切でわかりやすいアドバイスありがとうございます。 これまで、妻といろいろと相談してきましたが、hina-さんの言葉のなかにまるで妻と同じような言葉があり、その言葉が出てくるまでの妻の気持ちを改めて知ったような気がしています。そして、これから治療を続けていく中で感じるかもしれない気持ちも。 >ご主人にされてうれしい事は、やはり病院に行く勇気をもらうこと、治療に対して前向きで理解を示してくれること。 >自分の検査も自分から言い出してくれること。 >時々は病院に付いてきてくれること。 とても参考になります。 今まで、あまり病院に行きたがらない妻に対して、少し不満を漏らしたことがありました。「行かないと何も変わらないんだから、頑張って言ってこいよ」とか…。これって、結構つらいこと言ったなといまさらながら気付きました。私としては励まして言っているつもりだったのに、まるで用事済ませて来いみたいな感じで。どこかに、これは妻の問題でそれを解決するのは妻の責任と考えている自分がいたのかもしれません。でも、結婚前に「もしかすると出来にくいかも…」と告げられて、それでも結婚したいと思ったのは自分だし、すべてを受け入れる覚悟はしていた。正直なところ、そう思えるようになるまでには相当悩みました。親のこと、兄弟のこと、親戚のこと、彼女(今の妻)の実家のこととかいろいろ気にしました。それでも、彼女と過ごした時間や思い出、彼女への思いが結婚を決心させました。もし出来ないなら子供はいらないとまでも。そう思っていたはずなのに、実際になかなか子供が出来ない現状を目の当たりにすると、なんで俺だけ?と。生半可な覚悟だったことを思い知らされる。そんな自分がとても情けないです。そして、妻は私以上に悩んでいるだろうと思うと、とても心が痛みます。何かしてあげたいけど、わからなくて、無力で悔しかった。 でも、皆さんにコメントを頂いて、一番大事な事はやはり「二人で乗り越えていくこと」であることがわかりました。