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初めてのタイヤ交換
ホンダディグリーのフロントタイヤを初めて自分で交換することにしました。自転車はいつも行っていたので、バイクも自分で出来るだろうと思いHP等を参考にし、なんとか新しいタイヤをはめ込むまで行うことが出来ました。 ところが何回(6回)やっても、パンクするのです。半分くらいまでタイヤを入れたところで、「プシュー」とチューブに穴があく音。本当に情けなくなりなした。チューブが修理のパッチだらけになっているし、よく見ると傷がついてパンク予備軍みたいな箇所があるので、チューブも新品にすることにしました。次回はパンクさすことなくタイヤを入れ込みたいのですが、なにかコツみたいなものはあるのでしょうか?
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チューブを噛んでしまう人は、力で入れようとしているのです。 タイヤ交換に力は必要ありません。タイヤのビート部にはワイヤーが入っているので、力で伸ばして入れようとしても不可能です。 ゴムだからといって、入るものではありません。 じゃぁどうやって入れるかというと、楕円にして少しづつ「落としていく」のです。 ホイールにタイヤを半分ほど押し込みます。 これでもう半分入りました。 その後、膝でタイヤをリムの内側に落としながら、少しずつタイヤレバーを起こして行きます。 数センチずつ、角度は垂直かそれよりちょっと多めな程度までが限度。 そうして、レバーを持った手の反対の手でビートを「落としこんで行く」のがタイヤ交換です。 初心者はタイヤレバーだけでバコン、ボコンと押し込もうとしますが、それではチューブを傷つけるだけで入りません。 膝で反対側のビートを落とす、少しずつ、レバーは上まで上げるだけ、手でビートを落とす、 これでホイール脱着時間を含めても30分で交換できます。 プロでも今はタイヤチェンジャーを使う場合が殆どなので、上手に手で入れられる人は少ないです。 某大手用品店などはぜんぜんダメでしたね。
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- simakawa
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チューブが古く脆くなってたのかも知れません. タイヤ交換時にはチューブも変えた方が安心です. ホルツのパンク修理液入れておくと小さなパンクだと穴塞いでくれます.
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回答ありがとうございます。自信を失くしてしまったので、今回はバイク屋さんに持ってゆき、じっくりとプロのわざを見せてもらうことにしました。 >ホルツのパンク修理液入れておくと小さなパンクだと穴塞いでくれます パンク修理液は非常時に使用するもので、これだけでは完全に修理できないと聞いたことがあるのですが、本当のところはどうなのでしょうか?ちなみに私が、タイヤレバーで挟み込んであけてしまった穴はけっこうでかくて空気入れで入れるそばからシューシューと音をたてて漏れる状態です。
- sshiina
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こん**は コツを文面だけで説明するのは難しいですが タイヤレバーを入れる際は対角線上のタイヤのビード部分はホイールの内側に入れる感じにしましょう。 そうすれば、その分タイヤレバーを入れる空間が出来ます。 この方法を使ってレバー無しでタイヤを入れることが出来ました(D603リヤ) また、チューブをすべて入れた時点で少しチューブに空気を入れててください。 これはチューブ自体のねじれを正すのと同時に空気を入れたままする事でタイヤレバーの噛み防止にもなります。 入れすぎるとやりにくくなりますよ、1000paほど入れて徐々に抜いて少しだけ膨らんでいる感じがいいでしょう。 タイヤ交換は10人居れば10通りのやり方があります。 どれが自分に合っているのか、慣れた方にいろいろと聞いてみる方が良いでしょうね
補足
回答ありがとうございます。自信を失くしてしまったので、今回はバイク屋さんに持ってゆき、じっくりとプロのわざを見せてもらうことにしました。 >タイヤレバーを入れる際は対角線上のタイヤのビード部分はホイールの内側に入れる感じにしましょう。 この部分がよく理解できないのですが、対角線上とはどこの部分の対角になるのでしょうか?それと1000paとは気圧でいうといくらぐらいでしょうか?
- precog
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傷がついてるなら、単にタイヤレバーで挟んでいるだけではないでしょうか。写真ではわからないと思いますが、タイヤレバーでこじるときに、チューブを挟まないようにいちいちたくし込んで下さい。それと、空気を入れる前にビードにチューブがカンでないか良く確認し、ホイール全体を数10cmの高さから落とすのを一回転やり、落ち着かせてください。
補足
回答ありがとうございます。自信を失くしてしまったので、今回はバイク屋さんに持ってゆき、じっくりとプロのわざを見せてもらうことにしました。せっかく回答していただいたのに実行できなくて申し訳ありませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。大変参考になりました。だいたいのイメージはつかめましたが、具体的なやりかたを見るために、タイヤレバーで交換しているプロのところへ持って行きます。 次回からは当然私一人の力で交換できるようになるつもりです。