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VLOOKUPの一般的な用途は?
雑誌などではVLOOKUP系関数が有名どころとして扱われているようですし、ここでもVLOOKUPでひっかかる質問は多いようです。 が、イマイチ用途がわかりません。 企業などで膨大なデータを処理するのに使うのでしょうか。 それなら検索値を一つしか返さない関数では不便が多いと思うのです。 他の関数と組み合わせて使うものなのでしょうか? 「VLOOKUPってどういうときに使うの?」と聞かれて、答えに窮してしまいます。
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LOTUS1-2-3以来使っている者の感想です。 既に回答をなさっている方のVlookUp関数の使い方は、高等というか、そう言う使い方が出きるというシャレタ使い方と思います。 元は郵便物の重さに対する郵便料金の表を調べるような用途から考えられた関数と思います。根拠を言えといわれると詰まりますが。 またそのミソは 100グラムまで 200円 (架空の表です) 200グラムまで 350円 300グラムまで 500円 という表があったとき、例えば201-300グラムが500円と言う値を返すように使えることにあり、それを裏付けるないでしょうか。 100(=例えば番号)ぴったりの時だけ「ノート」(例えば品名)を返す使い方の方がなじみ易いです上記の機能のお陰で用途が広がります。
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- himehime
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ま、いろいろ用途はありますが、 もし、「VLOOKUP関数ってどういうときに使うの?」と聞いた方が、 初心者の方であるのなら、 「入力ミスを防ぎます。」でいいと思いますよ。 みなさんが答えてくださっているのは、 「Vlookup関数の使い方」であって、 「利点」ではありませんから♪ >検索値を一つしか返さない関数では不便が多いと思うのです。 「入力ミスを防ぎます。 じゃなくて、 検索値を一つしか返さない関数だからこそ、 入力ミスが防げますよね? 他にないわけですから♪ たとえば、こんな風にマスター(リスト)を用意しておいて・・・。」 と、Vlookup関数の、使い方を教えてさしあげてくださいな♪ 私でしたら、 たとえば、 A150 商品名(適当に)単価 A151 商品名(適当に)単価 A152 商品名(適当に)単価(わざと、ここだけとんでもない桁の金額にしておく。) って感じで、やっておいて、 わざと、A150と入力するべきところを、 A152で入力してもらって、 修正してもらうかな? その方の理解力にもよりますけど。 あと、こちらのご質問は、完全一致のご質問ですが・・・。 実は、Vlookup関数は、「TRUE(近似値)」の検索の方が、 めちゃくちゃ使えます。 たとえば、学校の先生だったとして、 80~100点は、A、 50~79点は、B, 20~49点は、C、 0~19点は、追試 って感じのものが作れます。 詳細は、ヘルプなどを互ご確認ください。
お礼
入力ミスを防ぐこと、カテゴリー別に結果を返す、いうことでしょうか 前者は今回の場合、質問の意図となったことから考えると、そこまで完全性を求める必要性はないようです Excelの基本操作を必死にやっているようですから、いかに易しい言葉で理解させるかなのです(笑) 丁寧なお答えありがとうございました
- awazo
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d_botさん お早うございます。 あなたは税金の計算をご自分でなさったことがないでしょうね。そのうちサラリーマンも自分で税金の計算をするようになると思いますので、おわかりになると思います。 税金は、所得の額に応じて税率が変わります。 年間所得額が330万円未満は10%、330万円を超え900万円未満は20%といった具合です。 自分の所得額がいくらだから、税金は何%でいくらになる。それを一発回答させる場合にはVLOOKUP関数がものを言います。 分類された何かに、それぞれ対応する答えがあって、そのどれに当てはまるかを探し出して答を見つける。そういうときに威力を発揮するのです。 ですから、答えを求めるような問題を持っていない人には、この関数は何の役にも立ちません。問題を持たなければ、使い方も解からないでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 どうやら#4の方と同様、ある範囲内に数値が含まれる場合、特定の数値を返す、といった使い方のようですね?
- donpiko
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VLOOKUPって,とっても便利ですよ~. 私がよく使う用途は,複数のデータを,共通するキーのデータを元にジョイントするというものです. 例えば, A 社員番号 社員名 部署名 役職名 B 社員番号 自宅住所 電話 という,AとBの2つの表があるとします.共通するのは,「社員番号」だけですよね.この2つの表を一緒にしたい時は, Aの表に,社員番号をキーにBの表をくっつける(逆もできる) ということができるのです.それがVLOOKUPです. 詳しくは,エクセルのマニュアル本を見てください.ポイントは,「完全に一致するデータを参照する」ように,計算式の最後で,「FALSE」を選択することです.
お礼
なるほど 納得のお答えです 私などC&Pで済ませそうなどと思っていたのですが、必ずしもAとBの人数が同じとは限りませんものね うまくできているものです
- popesyu
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よく参考書に載ってる例文では、例えば 社員ID 社員名 所属部署 みたいな表があって、社員IDをあるセルに入力したら、社員名と部署がすぐに出るとかですかね… まぁこの機能単体で利用するぐらいなら、検索機能でも、オートフィルターでも同じようなことは出来ますんで、実際的に使うならデータベースに入力するシステムなどの一部分で使われるかと思います。
お礼
参考書に載っている例だとわかりやすくするためか、本当に実用的なのか疑問に思うものばかりなのですよね・・・ No1の方のお答えにもありましたが、組み合わせてなんぼなのでしょうか
- IMADA25
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d_dotさんこんにちは。 私は以前パソコンのインストラクターをしていた者です。 VLOOKUP関数というのは<表データの検索>といったところでしょうか。VLOOKUPとHLOOKUPとあるのですが、Vは縦方向の検索(バーチカル)、Hは横方向の検索(ホラインズ)です。 例えば宛名シールを作るとして、A1にコードB1に氏名C1に住所として2行目以降にデータが入力してあるとします。 E1にコードを入力するとE3に名前E4に住所を表示しその部分を印刷するとシールが出来る。など... 使い方を説明したいのですが、時間が無くなってきたので終わりますが、また時間があるときに返事したいと思います。 こんな説明で分かってもらえたか不安ですが、以上です。
お礼
これはいいお答えをいただきました 言ってしまえばWordの差込印刷と組み合わせることができるわけですよね 用途に合わせて自由自在ですね 感心してしまいました Officeのソフトは意外と使えますが、初心者にはとっつきにくいですよね 日本人が作ったソフトの方がよほどわかりやすかったり しかしここまでできて初めて威力を発揮できるんだと再認識できます
お礼
いいお答えをいただいたように思います 非常にたとえがわかりやすいです この説明をそのまま使わせていただいていいですか?(笑)