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NHK受信料の支払いについて

ずっとNHK受信料は支払ってませんが、何年か前に亡くなった祖母が 集金人に言い寄られて1回だけ支払ったようです。それからずっと督促状が家にきて支払い請求金額は30万円以上になってます。これからも支払う気持ちはありませんが、先日、テレビで強行に家財を差し押さえるようなことを放送されていたので怖くなってきました。友人は1回でも支払ったら契約とみなされているから、督促状が送られてくるといってますます。 (1)これって本当でしょうか? (2)督促状が来ない人と私のように送られてくる人では支払い義務が変わってくるのでしょうか? (3)このまま支払わずにいたら、差し押さえのようなことをされる可能性もあるのでしょうか、また差し押さえは拒否できるのですか? 以上、非常に不安です。金銭的に余裕がありませんのでこれからも支払いたくないのが本音です。どうぞよろしくお願いいたします。

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  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.4

>何年か前に亡くなった祖母が集金人に言い寄られて1回だけ支払ったようです。 NHKの集金人が世帯主の不在時に、留守番の子供や老人に金を払わせたり、契約をさせたりするのはままあることですが、不法な行為だと思います。 督促状が来ることから、お祖母さんが受信契約書に記名、捺印した可能性が推測できます。しかし、お祖母さんが「テレビ設置者※」でなかったとすれば、その時に締結されたと見られる受信契約は無効ですから、督促状は無効です。そのように主張すればいいです。テレビ設置者は質問者のお父さんなのでしょうから。 テレビ設置者が質問者のお父さんであれば、お祖母さんがテレビ設置者の名前で受信契約したとしても、契約は完全に無効です。 >テレビで強行に家財を差し押さえるようなことを放送されていたので・・ NHKによる脅しです。もしNHKテレビで言ったのであれば、公共の電波を使った脅迫です。NHKの不法行為です。 市区町村役場に無料法律相談室がありますから、お祖母さんによる受信契約が法的に有効か、無効か、相談してみて下さい。 ※私が言う「テレビ設置者」とは、 放送法第32条:   NHKの放送を受信することのできる受信設備(⇒テレビのこと)を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。

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その他の回答 (3)

  • takatosen
  • ベストアンサー率37% (378/1016)
回答No.3

まず契約の件についてですが、契約なしに支払うことはないので、受信契約をしたと思われます。また、契約は世帯ごとであり解除の手続がなされていないのであれば支払いの義務が生じます。 以上をふまえて。 (1)については、契約状況がどうなっているかNHKに確認されてみたらいかがでしょうか。 (2)については、督促状の有無にかかわらず、時効の事由に該当していなければ支払い義務は変わりません。ただ、上記において契約者個人に債務がある場合は財産の相続が関係してきますので、質問者さまに支払いの義務があるかどうかは断定できません。 (3)については、強制徴収を検討していることは事実のようですね。実行するかどうかは別として。 なお、債務が存在していれば(支払い義務があれば)拒否はできません。 どうしてもというのであれば、強制徴収の手段に対して債務の不存在などの異議申し立てをしてください。 契約行為に関係なく、単に支払いたくないという考えであれば、品物を買ったのに代金を払いたくないのと同じです。 財政的に苦しいのであれば、分割などの方法をNHKに相談されては?

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回答No.2

NHK問題は、社会問題政治問題に発展してきており、現行の法律の枠を越えてしまっているので、将来、どのようになるかは誰も解からない状況にありますが、少なくともあなた様のケースでは; (1) もし、あなた様の祖母が契約者と見なされた場合であっても、それが、あなた様の祖母が亡くなられた後、あなたに継承される…という正当な根拠はありません。また、契約者はあくまでもあなた様の祖母であり、あなたではありません。 (2) あなた様の祖母の生前の債務は、あなた様の祖母の財産がどのように処分されたかによって扱いは変わってきます。 (3) 家財差押えのためには、その前に裁判等法的な手続きが必要になります。督促だけで他の人の資産を差押えることは出来ません。但し、裁判所等の決定に基づく正式な差押えの場合は拒否は出来ません。しかし、この場合も、生活に最低限必要とされるものは差押えの対象には含まれません。 そもそも、NHKは契約者と書面等による明確な契約手続きを行っていませんし、契約内容の周知義務も怠っており、あなた様のようなケースが発生しているものと推測されます。 これは契約の形骸化以外の何ものでもなく、その意味でも契約は無効とする考え方もありますし、そもそものあなた様の祖母の1回の支払いも、今となっては立証する手立てがありませんが、強迫紛いの強い取り立てが行われた可能性も否定出来ません。 もし仮に、運悪くNHKの見せしめの対象となってしまったとしても、上記の事情はあなた様に有利に働くと思われますし、差押えが執行されたにせよ、金銭的に余裕がないのであれば、持って行かれるのはTV?とパソコン?だけだったりするので、あまり心配される必要はないと思います^^

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  • G131
  • ベストアンサー率26% (195/746)
回答No.1

不安を煽るつもりはありませんが。 (1)本当です。 (2)支払義務は平等です。ただし、現状では不公平ではあります。 (3)簡易裁判所からの支払命令(今はその前段でしょう)であれば、将来的には差し押さえの可能性もあるのでは。 反論があれば、裁判所に異議申し立てをして下さい。 裁判になれば負けることは明らかですので、NHKがやろうと思えば給与差し押さえ(何分の1かは)も可能になります。 まあ、無差別にそうするとは思いませんが。 >これからも支払う気持ちはありませんが 今更言うまでもなく、この考えは法治国家では間違っています。 あなたがどう思おうと、支払義務はあるのですから。 NHKに相談したら良いと思いますよ。

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