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デンドロビウム(パライソ)について教えてください。
ヘンな表現しかできませんがご存知のかた少しでも 教えてください。 名前は鉢のところに差し込んであったものに書いてありましたが それ以外まったくわからないのでもうお手上げ状態なのです。 母が捨てる寸前の枯れかけのものを私が今お水をあげています。 細い竹みたいのが伸びてます。でもところどころまっしろでひょろひょろ シワシワ状態です。屋根の下のあまり太陽のあたらないところに おいて水をあげていたらまだ緑色の茎?の竹の節みたいなところから ちょこんと緑色のものがでてきました。 よくみたら他の茎にその緑色のものと思われるのが白くなっているのも あります。(その白いのから2本下に小さい根?みたいのが・・) 鉢のなかというか上辺に根っこ(だとおもいます・・ 割と太目のしっかりした白いものです)がみえます。 これからもっと温かいところにおいたほうがいいですか? 水は2,3日おきくらいでいいのでしょうか。 デンドロビウムパライソで検索をかけてもまったくでません。 どうぞよろしくおねがいします。
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こんばんは。 デンドロビュームは、新芽が伸びていなければ、割合寒いところでもOKです(ノビル系統と呼ばれるもの)。しかし、日当たりは良いところがいいです。普通、新芽が伸びている最中は直射日光下で育てます。日照時間はなるべく長いほうがいいです。細い竹様のものが伸びているとあるので、多分新芽でしょう。書かれてある状況からして、ノビル系デンドロだと思われます。節から出ている緑のものは、(多分)高芽と呼ばれる新しい芽です。条件が合わなかったため、本来ならば花芽になるものがひとつの独立した植物体になるのです。それは普通の新芽と同じように成長し、成長にしたがって根も出すようになります。そのまま付けていてもいいですし、それなりに大きくなれば、切り離して植えつけてもいいです。 水加減は、温室がなければ、今の時期はやや難しいです。乾いたら、たっぷりあげるというのが基本ですが、今の時期はなかなか乾きません。植え込み材料と鉢の種類にもよりますが、市販のものは、塗り鉢かプラ鉢にバークかヤシの実チップという場合が多いです。表面が乾いても、中のほうが乾いていない場合が多いので、水遣り後、表面が乾いたように見えてから2~3日後にまた水遣りするぐらいのペースにしてください。なお、雨の日とか、とてつもなく寒い日は水遣りは控えたほうがいいです。量ですが、あげる時は鉢底からあふれるようにと書いてある解説本が多いですが、それをやっていると失敗します。何日も乾かず、根腐れを起こすからです。理想的には、よく晴れた朝にやって、夕方までには乾くぐらいがいいです。様子を見て、量を調節してください。霧吹きであげるぐらいでもかまいません。蘭は一般に葉っぱや茎が濡れる(つまり湿度が高いのが好き)のを好みますので、葉に、霧吹きであげるのも良いことです。
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- ma_f
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「デンドロビューム」で検索するといろいろ出てきますよ^^ 白い根っこについては↓の「デンドロビュームに白い根が?」が参考になるのではないでしょうか。その他の質問もお役立てください。 直接のアドバイスではなくてすみません。
- 参考URL:
- http://community.bloom-s.co.jp/blog/blog.cgi?Tk=55&Key=%83f%83%93%83h%83%8D%83r%83%85%81%5B%83%80
お礼
コメントありがとうございました^^HPもみてみました。 実はデンドロビウムというものはそのなかでもさらに 何種類か別れているのでどこに該当するかで世話がかわって くるのです。 見るからに難しそうな花で困ってマス。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >水遣り後、表面が乾いたように見えてから2~3日後に >また水遣りするぐらいのペースにしてください。 表面がすぐ乾くようにみえていたので2日つづけてやってしまい ましたがその後寒い日が続いたので水をあげませんでした。 よかったです・・。 アドバイスもらって底をのぞいてみたらやはり湿ってました。 月曜日と木曜日にきめて水をあげることにします^^