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吉方位の出し方の仕組みとは?知りたい出典も教えてください
- 吉方位とは、風水の考え方に基づいて方位を使って運気を上げる方法です。
- 吉方位は年や月ごとに異なることがあり、書籍などで毎年発表されています。
- 吉方位は気学の知識に基づいており、方位によって運勢や運気が異なるとされています。
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質問者が選んだベストアンサー
ご存知のようにコパさんは風水・家相を専門とされている方ですよね? 質問者様は方位の事についてお知りになりたいのですか? コパさんがご自身の本等で吉方位を書いておられるのは気学ですね。 気学と言っても流派で多少の違いがありますし、微妙にズレがあります。 ご自身のみの吉方位が知りたいだけならよく書店で高島暦などが出てますし もう少し詳しく知りたいのなら気学関連の本は腐るほど出てますよ。 九星気学は日本で独自の発展を遂げた占術で、大正時代に古来の九星術を発展させたのは園田真次郎氏で、その弟子の中村文聰氏がさらに体系化させたそうです。 九星気学の占法には、方位占以外に傾斜法・同会法・四盤掛けなどいくつか種類があり、傾斜宮をもとに吉方を用いて開運する占法もあるそうです。 気学占い方入門 中村文聰 東洋書院 気学即断要覧 東海林秀樹 東洋書院 ネコにもわかる気学 深見東州 九星方位気学入門 田口ニ州 田口ニ州氏の本はわかりやすく書いてあるので初心者の方にお勧めです。 あとはご自身で本屋さんなどで色々探してみられたらどうでしょうか? 一白から九星までの各九星には各象意があります。 だからといって南に行くと離散にはならないですけどね。
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- qqfd87c9
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本のご質問ですが、色々出てますがどれも信頼するには無理があります。日本で確立されたとかとありますがどれも違います。確かに家相、姓名鑑定は明治時期に確立されました。根本となるものはすべて中国です。まず吉凶となる考えですが、漢字の意味から考えなくてはなりません。凶という意味ですが、3300年前殷という国が漢字の元を作ります。若者が病気や事故で死ぬことは、魔物の祟りと考え胸に×をつけ棺に入れた状態が凶です。吉は口という字が下にありますが、意味が違います。口は体の口ではなく、サイと言う言い方になります。サイとは神との交信に使う器を意味します。神との交信で心霊的な現象を逃さないようする為、鉾をサイの上に乗せた姿が吉です。そこから考えていかなくてはだめです。今の占いと言う考え方はすべて61年前までさかのぼらないと本当の事は出てきません。占いと言う言葉は裏の成り立ちと言う考えから占いと言う言葉が生まれました。その事の意味を本当に知っている占い師は少ないです。ですから本については無理です。遊びの感覚でするのでしたら、出ている本を参照にしてみるのが良いでしょう。ちなみに私は占い生業にしていません。ただ生きていくツールとし使っています。
- qqfd87c9
- ベストアンサー率11% (1/9)
基本的に方位については気学です。四緑木星のように九星も気学です。すべては易からきています。方位についてですが、一番いい方位は自分の最大吉方をとるべきです。または自分の相星の方位をとるべきです。最大吉方の出し方は、本命と月命で出てきます。方位の作用を出すには気を出さなくてはならないために、今住んでいるところから750m以上離れた場所に75日以上住まなければその作用は出てきません。または最大吉方の方位の対中に出て上記をすぎて帰ってくるかです。吉方位に出ただけではだめです。
- timeup
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>コパさんの知識は気学のようですが?そうなんでしょうか。 ⇒興味ないので知りませんが、気学とは違うのでは? 中国だか台湾だかのではないですか? 気学は明治時代の田中師がまとめたものですから。 >私の本命星は四縁木星です。今月の吉方位は北、東北、南、南西です。 ⇒気学でこれは有りません。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
回答ありがとうございます。お聞きしたいのですが、コパさんの風水の本にあるものの元となっている 別の本を読んでみたいのですが、何かわかりやすいものはありますでしょうか。 コパさんの本はだいたい読んでも同じようなことしかないので、ほかに知識の体系となることを 知りたいのですが。 よろしくおねがいいたします。