- 締切済み
大学が苦しかったもしくは今苦しい人
進学校三年目の冬、闘病しつつ受けた大阪外語大学スペイン語学科(昼)の入試に失敗しました。浪人して地元の国立大学人文科に入学した現在20歳の女子です。病気はまだ治っていません(入院するほどではないです)。 私は中学高校とがむしゃらに勉強しました。辛い詰め込み教育は合格までの辛抱、大学は天国だと全く根拠のない思いこみを何年間も抱いていたようです。入学して数ヶ月で失望しました。 つまらない… 志望の学科と違ったせいも大きいですが、前期シラバスから何とか選んだ講義の苦痛といったら…!!おまけに劣悪な環境の校舎、不真面目な学生達…。耐え難い。 結局私は前期の後半にまた体調を崩し後期は休学しています。私の中には辞めようという固い決意が芽生えてしまった。だけど辞めてどうなる?社会に出るには、今の私はあまりにも無力だ。 母は私の好きなようにすればいいと言ってはくれるものの、何かにつけて遠回しに復学を促すような言動をする。私の父は高卒の公務員で、大卒じゃないばかりに出世の限界がある事を(性格には母が)悔しく思っているようだ。だから私にはそんな思いをさせたくないらしい。 そこで質問ですが、大学選びを失敗してしまった人や、いろいろな理由で大学生活が苦痛だった人は、どのようにして乗り越えたか教えて下さいませんか。私の辞めたいというこの固い決意をも揺るがすような、力強い体験談はございませんでしょうか。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
こんにちは。 大学へ何かを求めると失望してしまうかもしれませんね。私もそうでした。大学という場所は、学ぶ場所というよりは??自分が学べるような環境を与えられている場所というほうが正しいかもしれません。 確かに生徒の中には不真面目な人がたくさんいるし、つまらない授業もたくさんあります。ですが、それはもうしょうがいないと思います。 全部が全部、あなたの理想どうりということにはなりませんから。 そのかわり、大学にはあなたの学びたいことが詳しく書いてある文献や研究内容を記した論文がたくさん置いてあるでしょう。それなりに詳しい教授の方々もいらっしゃる。 勉強や研究をしたい人にとっては最高の環境なんですよね。 周りの人たちのなじむのはちょっと難しいかもしれませんけれど。 今、自分が何をしたいのか今一度考えてみてはいかがでしょうか?? スペイン語を勉強したいのであれば、今からでも他大学への編入も考えてみてもいいと思いますよ。自分の大学の語学の先生に相談してみれば、いい大学を紹介してくださるかもしれません。 質問者さんは何が一番お辛いですか? 授業環境ですか?周りの人と合わないことですか? とりあえず、大学というところはどこも案外そういったところです。 志望大学へ行っても絶望はしていたと思いますよ。 周りは周り、自分は自分と割り切っていくことが大切です。そして、自分が極めたい学問や分野を分析して、そこに資格などがあればその取得に力を入れるとか、資格などがなければその道を極めていけるようにしていけばいいと思います。 将来のことなどはまだ考えなくともいいかなと感じます。 今は自分がしたいことを見つけて、見つけたらとりあえずやってみましょう。そして、ああ~これじゃないな~と思ったらまた次のことを探しましょう。 そうやっていけば大学なんてあっという間に終わってしまいますし、得るものは必ずあります。 参考になれば嬉しいです。
- penguin1979
- ベストアンサー率38% (69/179)
現在大学を卒業して5年目の一社会人です。 私は大学時代に多くの友達が出来、そのおかげで大学生活を楽しむことができました。 大学で友達を作るには、サークル活動かバイトに打ち込むのが得策です。 大学でサークルに所属していない学生は数多くいましたが、そういう学生は、大学にいる間あまり面白そうにしていませんでした。 そもそも、サークルやバイト以外で友達を作るのは意外と難しいと思います。 また、学部内で友達を作れたとしても、サークルやバイト仲間のように一緒に何かを成し遂げる仲間とはなりえないので、会う機会が失われればそれまでの関係になってしまいがちです。 質問者さんにはとにかく友達を作れる場に飛び込むことをお勧めします。 大学では文科系、体育会系、学術系問わずさまざまなサークルがあるはずですし、思い切ってマクドナルドのような活気のあるバイトにどっぷり漬かってみるのも良いと思いますよ!
- chinatsu1984
- ベストアンサー率14% (154/1099)
大学が面白くなかったら、専門学校でも何でもいいから利用して自分に付加価値を付けましょう。 簿記、英会話、FP、通関士、公務員試験…なんでも良いです。 一般に文系は大学で勉強しようって人は少ないもんです。 スペイン語科とのことですが、なぜスペイン語を選んだのでしょうか? 仕事に役に立てるつもりなら、スペインに何度か足を運んで、実際にどの程度、通じるか使ってみましょう。 その費用はバイトして稼ぎましょう。なるべく語学を身につけられるような派遣的なものが後に役に立つでしょう。 もちろん、ほかの学生がバカにみえるくらいのあなたですから、おそらく挨拶程度のスペイン語はできるでしょう。 でも仕事で使うなら、挨拶程度では無理ですね。英語はどうですか? 挨拶、旅行程度だけでなくて、仕事で使えますか? まだまだやれることは沢山あると思います。そのための自由な時間を大学は提供してくれているのです。理系だったら実験・実習が詰め込まれてそうはいきませんよ。
- yuphon
- ベストアンサー率39% (44/112)
大学選びを失敗した。というか、私は勉強不足(笑)受けた大学は全て落ちてしまい、でもめげず短大から編入と言うことを考えて頑張りました。 私にとって短大の環境が良かったとは言い難い。。。。 自分が勉強したいことを専攻できていたからでしょうか、編入を目標に頑張りました。 で、編入出来ました。行きたい大学に入れた。やりたい勉強もできた。という事実が私の支えになってるところもあります。 編入、転科等は考えられませんか? 大学生活がもう嫌なんですか?それとも選考したい学科なら大学生活は続けたいのでしょうか。 どちらにしても後悔しないような選択ができればいいですね。
- garnet01
- ベストアンサー率20% (6/29)
大学、苦痛で仕方ありませんでした。授業についていけない、ストレスで体調を崩す。。。 でもやめてしまうと親が学費払ってくれてたのが無駄になるし、今まで苦痛に耐えてきたのも無駄になる。そう思ってなんとか卒業しました。 やっぱり、親に迷惑をかけたくない、という思いが一番だったかなぁ。。。 お母さんは貴方のことを思って言ってくれているのです。親孝行できるうちにしておきましょう!!
- meihua
- ベストアンサー率26% (140/526)
こんばんは。 私はお金のことで入れる大学がかなり少なかったです。第一希望だったものの、クーラーはきかない、あつくて窓を開けるから虫が入ってくる。冬は暖房もなく、コートにマフラー姿で講義を受けました。周りの学生は色々。真面目に講義を受ける人もいれば、おしゃべりに夢中で遊んでばかりいる人もいました。 元々、理系ではないのに、理系だったから微分積分、線形、物理に実験レポートと講義自体もヒーヒー(ついていくのがやっと)。 ただね。やっぱり楽しかったです。必修以外はシラバスを読んでピンッときた講義をかたっぱしから受けて、留学生がとりそうな講義を受けてみたり、絵本を作るちょっとお遊びっぽい講義も受けました(なんだかんだで課題が大変!)。語学も色々と取りました(英語(必修)、フランス語、韓国語、中国語)。 そのうち、講義の中で面白かった教授とよく話すようになって、アルバイトさせてもらったり、継続して次の年も受けてみたり。で。そのうち志の高い友達もできたし。 何事も「違うかも?」っと思っても参加してみることじゃないかなって思います。自分の中で枠(コレはダメ。コレは好き。こうでなくてはいけないというような)をつくっちゃうと大学はつまらないものですよ。 基本的に高校までの与えられる環境ではなくて、自分から環境を作るのが大学なんですから。
- jin0731
- ベストアンサー率19% (31/161)
私も一浪して大学に入りました。 関西出身の私は関東の大学にあこがれがあり、現役時に関東の大学を中心に受験し不合格でした。 予備校で1年勉強した後、なぜか東北にある某私立大に合格しました。 私にとって東北という地は全く縁もゆかりもなく親元から離れて暮らす初めての土地でした。 大学生活が始まっても3ヶ月位はいわゆるホームシックにかかり、実家から出るときにこっそり入れてあった親からの手紙を見ては毎日泣いていました。 何とか大学で友人も出来て、ホームシックはなくなり順風満帆にいっていましたが、大学3年の時に仲良くしていた友人からの裏切り行為があって極度の人間不信になりました。1ヶ月ほどでしたがその間はアパートにずっと引きこもりになり、外出するのも電話に出るものイヤで電話と部屋のインターホンの電源を切っていました。 そして、隣の部屋から聞こえてくる物音ですらも怖くなり部屋の中でも耳栓をして暮らしていました。必要最低限の食材の買い出しも人がまばらになる深夜の時間帯にしていました。 その間授業には出てないわけで、必然的に単位や出席の問題があり何としても4年で卒業はしたかったので友人等出来るだけ誰にも気づかれないようにひっそりと授業だけには出席(=外出)出来るようにはなりました。 その後、別の友人らの助けもあり4年で卒業は出来ましたが、私にとって大学生活は決して楽しいものではありませんでした。 その影響か、社会人となっても時に人間不信や鬱になる状態が出ることがありました。 去年、仕事先の上司のパワハラにより鬱と不眠状態になり精神科に3ヶ月ほど通院していました。 先生のアドバイスにより配属先を変えてもらえましたが、会社への居心地は悪く今年の3月に会社を退職しました。 私が何とか乗り越えたのは、やはり信頼出来る友人が大学時代に出来たということと、ちゃんとした趣味を持ったということです。私はスキーと旅行が趣味で毎シーズン必ずどこかのスキー場に行っています。その後に温泉というオプションも付いてきますが・・・ あと、何でも相談できる人がいた方がいいと思いますね。出来れば親族以外がいいです。 今から思えば、仕事で悩んだり迷ったりすると大学時代を過ごした場所に必ずいました。何かそこにいると落ち着いて物事を考えられるというか自分の進むべく道を導いてくれた気がします。 文面から察するに私と同じ関西の方だと思います。 せっかく大学に入ったんだから中退というのは止めた方がいいと思いますよ。 長くなってすみませんm(_ _)m