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流動化銘柄の下げについて

最近、新興が厳しく下げていますが、 中でも不動産系銘柄が、特に下げている気がします。 先日、新興の不動産銘柄を購入してしまったのですが、 なにか下げにつながる材料でもあるのでしょうか? また、今後まだ下げ続けると思いますか?

みんなの回答

  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.1

大手不動産(三井、三菱、住友等)のチャートと比べてみてください。 新興不動産ともかなりリンクしているはずです。 最近の材料で直接的な下げ要因になったのは ・外資系証券による大手不動産への格下げ ・金利上昇懸念 ・マンション販売の低迷 などが挙げられます。 加えて、新興不動産の双璧である4314ダヴィンチと2337アセットのいずれも信用取引規制が強化されました。 これにより上値を買う個人が躊躇してしまったことも低迷の要因だと思います。 また、8868URBANがかなりの上方修正をしたのですが、昨日一日でほとんど織り込んでしまい このセクター全体に買い控えの空気が出てしまったことも要因と考えられます。 今後の展望については難しいですね・・・業績から考えれば決して割高ではなく、むしろ新興市場でまともなのはこのセクターだけだと思います。したがって、新興が全体に底打ちすれば真っ先に買われるのがこれらの銘柄になるでしょう。ただ、一方でテクニカル面では厳しいです。25日線だけでなく75日線を割り込んでいるものも多数あり、調整が長引いてしまう可能性が出てきています。 多めのポジションを取ってしまっているのなら、それを減らすことをオススメします。移動平均を上回るなど、反騰の兆しが見えてから買い直すのがより安全だと思います。

Sana98
質問者

お礼

有難うございます。 とても参考になりました。

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