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日本国内の周波数について
周波数って東日本が50Hzで西日本が60Hzですよねぇ… でも東日本である新潟県の佐渡島に限り60Hzという話しを聞きました。 これは本当の話しなんでしょうか? もし真実だったら佐渡が60Hzになった経緯を教えて下さい。
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- echigoyaway
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回答No.4
発電は東北電力でほぼ火力、んで60Hzです。 私も不思議でしたが、佐渡金山が絡んでいます。 詳細は参考URLに。
- tnt
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回答No.3
西日本は米国製 東日本はドイツ製の発電機を持ち込んだので 50Hz/60Hzができ、 糸魚川がその境になったのですが、 どうもこの時、佐渡には能登半島と同じ発電機が 設置されたようです. 確かに距離的には新潟が近いのですが 実際は海流の関係で 能登半島→佐渡 の航路も良く利用されていました。
- hanbo
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回答No.2
佐渡島は、位置的には西日本の50Hz地域ですが、使われているのは60Hzです。現在は島内で発電が行なわれているでしょうが、以前は供給されていた電力60Hzだったとか、島内の発電が出来なくなった場合に供給される電力が60Hzとかの理由かと思います。
質問者
お礼
ありがとうございました。 昔の日本国内の電力事情の難しさを察することが出来ました。
- ranx
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回答No.1
経緯は知りませんが本当のようです。 新潟に住んでいた頃、購入したLPプレーヤー(!)が電源周波数で回転の速度を 決めるものだったらしいのですが、誤って佐渡向けの製品が届いてしまい、 全然音がはずれていたことがありました。(もちろん修理してもらいましたが。)
お礼
詳しい説明をいただきありがとうございました。 胸のつかえが取れました。 感謝申し上げます。