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旦那さんの小遣いが3万円というのは本当なのでしょうか?
当方、30歳の男性サラリーマン(事務職)、二人暮しです。 収入は私の稼ぎのみ、そんなに高給取りでもないと思います。 よく「旦那の小遣いは3万円」みたいな話を聞くのですが、これは本当なのでしょうか? 私の場合の1ヶ月あたりの必要経費を計算していくと まず職場が社内で弁当を食べる慣習がないため、昼は必ず外食になります。物価の高い地域で、ランチで1000円~1500円程。 さらに夕飯も仕事しながら食べるので1000円程、ドリンク2~3本程度で、1日で計2500円程度かかります。 つまり1ヶ月の食事だけで、2500円×出社日20日=5万円 仮にランチを切り詰めて、飲み物を水筒持参にしても、4万円はかかりますし、少なくとも3万円は不可能です。 さらに、月に2回飲み会があるとして、5000円×2回=1万円 仕事のための健康維持目的でスポーツジム通い 月15000円 同じく仕事のための身だしなみで、美容院 月5000円 このほかに、仕事上必要な勉強や書籍購入・被服費等も含めると、1ヶ月あたり10万円はかかります。 ちなみに当方、タバコやギャンブルは一切やりませんし、酒も飲み会以外では飲みません。 また、趣味の費用は上の計算に含めていません。あくまで、仕事していく上で必要な経費だけで計算しています。(ジムは減らせるかもしれませんが、それでも9万円は必要です) 実際、私の周囲の同僚に聞いてみても、30歳、既婚、子供一人、家のローンあり で、小遣いが8万円より低い人はいませんでした。 そして別に高給取りでもないと思います。 実際のところ、世間の旦那さんの小遣いはいくらぐらいで、内訳としてはどんな感じなのでしょうか?
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こんにちは。 30代事務職で子持ちです。稼ぎは同じく私だけです。 私も小遣い生活です。月2万円と必要経費が1万5千円です。 必要経費は床屋代・昼食代・飲料代です。 lele5050さんの周りが小遣い制で月3万円前後と話しを聞いて驚かれているようですが、逆にlele5050さんだけの稼ぎで月10万円近くも使えるのは羨ましいです。 月3~4万円の小遣いでやってる人たちは、独身の時と違い「意識」を変えているからやっていけるのだと思います。 独身の時は、収入=自由に使えるお金でしたが、結婚すると稼ぎが生きてく為の「お金」がメインになり、旦那は働く上で必要最低限の小遣いで遣り繰りしている方が多いのではないでしょうか。 要は本人の意識改革です。 気を悪くしたらゴメンナサイ。 lele5050さんの質問やお礼コメントの中で感じた点を挙げますが、本気になればlele5050さんも月4万円ぐらいで出来ると思いますよ。 昼食は確かに情報交換・共有の場でもありますが、昼食時間以外でも出来る場があるはずです。逆にそういう場を見つけ生かすのも出来るビジネスマンだと思います。 身だしなみや勉強を安くしてしまうのは、自らビジネスチャンスを逃すことはないと思います。安く上げつつ効率を良くするのが「コスト管理」ではないでしょうか。確かにビジネスマンは外見も仕事のうちというのは常識ではありますが、高いものだから効果を生む保障はどこにもありません。また高価なものばかり手を出していると安価なものの人たちの心理を摑むのは難しいですよね。自分が高価なものを身につけたりしてると、見た目で安いものを身に着けている人をそれだけで判断してしまいビジネスチャンスを逃す可能性がありますから。 仕事のための健康維持目的でスポーツジムに通ってるそうですが、機械を使わなくても1駅前で電車を降りて歩いたり、休日近所を走ったり・夜21時以降は食べないのも健康維持だと考えます。 ジムに通っている時間を勉強に回せば、もっと自己の為になりますよね? lele5050さんのあら探ししてるワケではないので誤解して欲しくないのですが、そうやって小遣い生活してるサラリーマンは結婚してから意識改革ができてるから少ない収入(小遣い)からやっていけるのだと考えます。 ただ拘りはある程度もってて良いと思います。 私も散髪だけは1000円とかの安いところを利用したいとは思ってません。例え小遣いが減ってしまっても床屋代だけは最後まで減らせないでしょう(笑) どんな仕事内容なのかわかりませんが、例えば会社の予算実績管理などをされているのであれば、売上高(収入)から経常損益(繰越)までの計算を自分自身に当てはめてみれば、どこを切り詰め・どう質を落とさないで済むのかが見えてくると思います。 そして、どうしても月次決算で赤字が続くようであれば「経費削減」をせねば黒字になりませんよね?赤字決算が続けば借入金が増えますし。 世の小遣い生活してる旦那さんは、こういう意識で何とか小遣い(収入)の範囲内でやっている人が多いのですよ。
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- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
ランチをコンビニ弁当にすると500×20=10000 それを日に二回で20000円 ドリンクを水筒にしたら?0円 昼分のみをおにぎりにしてもらって昼代は0円 福利厚生費(ジム会費や散髪をこういったら) 被服費 交際費 などは都度計上にする。 と案外3万円代で・・・いけるかも。 うちはもっとアバウトですね。 なくなったら渡す。程度。旦那の楽しみはジャンプとエースとバッティングセンターかな。かわいそう?遊興費やレジャー費趣味代は別に家計から出しています。 かかれば幾らでも使えます。 切りつめれば幾らでもやっていけます。 理容費だって5000円の所じゃなく1000円のスピード理髪店だともっと浮くよね。 何とかなるよ?
- puppii
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まず、削れるところを指摘しますね。 お昼は弁当をつくってもらい食べる。夕食は必ず家で食べる。これで-50000円 月2回の飲み会出席を月1にする。これで-5000円。 スポーツジムは通わない。代わりにタダで出来るウォーキングにする。 これで-15000円。 身だしなみで美容院に行かない、床屋に行く。これで-2000円。 何の仕事をしているのか知りませんが、書籍購入だけでどれくらいになるのでしょうか? 被服費は仕事用に安売りのスーツをシーズン毎に買うことにする(毎月買わない) 普段着は今までのを着まわす(同じく毎月買わない) まあ3万円では無理かもしれませんが、5万円くらいでやってもらわないと・・・子どもが出来たら大変かも。 それにしても、質問者さんの同僚の方たちはみなさんお金持ちなんですね。 きっと奥さんのご実家かご主人のご実家から、何かしらの援助があるのではないかしら?(例えば、子どもの服や幼稚園代などの援助) 世の中あるところにはあるんだと実感しました。
- karin_jajamaru
- ベストアンサー率16% (8/49)
参考になるか解りませんが、内は お給料を貰った時に3万渡します。 でも お弁当は作りますし、煙草も買い置きしてます。別に 主人の散髪代や飲み会代は 家計から出します。なので実際に本人が使う分が小遣いだと思います。でも3万は本当なのか解りません。中には 全部込みで1万円なんて方もいらっしゃる様ですし、奥さんとの話し合いで決めたらいいのでは無いですか? 結婚して子供が出来たら 子供にもお金がかかります。知人等は 煙草も お酒も辞めて 1万円の 小遣いだそうです。
- mimi0815
- ベストアンサー率34% (8/23)
はじめまして。我が家ですが、旦那(27歳・専門職 年収400万前後)のお小遣いは月3万円で、私が妊娠中のため旦那の稼ぎのみで生計を立てています。賃貸ですが、いずれはローンを組んで中古に住もうと話しています。 私が仕事していた間は、月3万円の中で<昼食・タバコ代・ギャンブル代・遊び代>という内訳でしたが、退職後はお弁当持参になったので、現在の内訳は<タバコ代・ギャンブル代・遊び代>となります。 ジム・美容院・他諸々は旦那のお小遣いに入っておりません。別枠として、設けています。 ルールとして、お小遣いの内訳に何を入れるかを話しあって、入れる・入れないと決めた結果、妥当な金額のお小遣いに設定すればよいのではないでしょうか? 今の所、ギャンブル(スロット)に費やす金額が高いですが、旦那は3万円で納得しています。^^;
うちの主人には「小遣いは4万円だからね」と結婚する前に言い聞かせました(笑)それ以上欲しいのなら今以上に稼ぎなさいと(自営業なので)伝えてあります。 でも、夕食は家で食べますし美容院代や被服代は家計からだしてます。 なので昼食代と飲み会代、タバコ代などであれば月4万円以内で足りているのではないかと。 自分がどうしても欲しいものは独身時代からの貯金で買っているようです。これは私も同じですが。 なので「小遣い」というのは配偶者の許可を得ずに自分の判断で使っていい家計からでるお金だと私は思ってます。
- ossan2006
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小遣いと必要経緯は別なんじゃないですか。 私はつい最近まで小遣い8万円でしたが、昼食代も含め、必要経費は全部別にもらってました。あなたが列挙されている飲み会(忘年会や歓送迎会などの準公式行事に限りますが)、スポーツジムの月会費、散髪代、仕事上必要な書籍購入、被服費等も、です。 また、休みの日に遊びに行くときも、夫婦で遊ぶ場合は小遣いからではなく家計から出していました。趣味の買い物にしたって、夫婦で使う可能性があるものは家計から支出してました。 なので、小遣いは、本当に純粋に自分だけのためにしか使いませんでした。 今は、そういう状況だったので、決まった小遣い0円です。使いたいときに使いたいだけもらう、ということになってます。 要するに、どこまでを小遣いに含めるか、の問題でしょう。
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お礼
やはり、それぞれの家庭ごとの優先順位と、本人の意識次第なのですね。 計数管理に例えてのgondesuさんのご意見は、とても分かりやすかったです。ありがとうございました。 他のみなさまも、貴重なご意見ありがとうございました。 まとめてのお礼で申し訳ございません。