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凍結胚盤胞移植について

 こんにちは。  8月に初めての体外受精をしましたが、失敗。  1周期は完璧に治療を休み、先周期の高温期4日目から凍結移植の準備の為の通院が始まり、高温期7日目からナファレリールの点鼻を開始して、現在も継続中です。  今周期に凍結胚盤胞を移植するのですが、今日周期4日目で通院したのですが、内診は無く、今後のスケジュール指示と投薬指示のみでした。  周期7日目からエストラダームMを貼り始め、周期20日目までナファレリールとエスラダームを併用。  周期20日目で内診し、移植可能な状態になっていたら周期26日目に移植。 移植後もエストラダームを貼り続け、2週間ほど連日プロゲストン注を注射との事でした。  皆さんは、どんな感じのスケジュールでしたか?  周期何日目に移植しましたか?  教えてください。

みんなの回答

noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 凍結胚移植で二度の妊娠経験があります(胚盤胞ではありません)。 >皆さんは、どんな感じのスケジュールでしたか? 私は二度とも自然排卵周期に戻しましたので、生理周期が28日の人のタイミング指導やAIHの時と同じスケジュールです。生理10日目くらいから卵胞チェックとLHチェックを2度ほど。タイミングを見計らって凍結胚を融解してもらい、排卵後に移植しただけです。移植後はhCGを2、3回打つだけなので安上がりです(笑) 質問者さんの方法は「ホルモン補充周期」と言いますが、これにナファレリールなどのアゴニストを併用するんですね。あまり一般的な方法ではありませんが、FSH・LH値が高い人にはいい効果があると思います。ただ、費用がちょっとかかりますね。 >周期何日目に移植しましたか? 私は28日周期で生理が超安定した人なので、排卵も14日目です。なので、3日培養の8細胞を生理周期17日目に戻しました。 ホルモン補充周期の場合には、周期を人工的に作るわけですから○日目という概念自体があまり意味を持ちませんが、多くは卵胞ホルモン剤(質問者さんの場合にはエストラダーム)の作用で子宮内膜が10mm程度になった時点で黄体ホルモン剤(質問者さんの場合はプロゲストン)を始めますね。人工的に管理するので、ほぼスケジュール通りの日程で移植できると思います。つまり胚盤胞なら5日培養のものですから、融解翌日に移植→子宮内膜が10mm程度になって黄体ホルモン剤を始めてから6日目に移植することになるでしょう。 大変な手間暇と費用がかかった治療ですよね。成功をお祈り致します。

youchangdayo
質問者

お礼

さっそく教えていただき、ありがとうございました。  今回のやり方は通常とは違うやり方と言われ、、通常はどんな形で進んでいくのかと思い、質問させてもらいました。  私は周期は安定しているのですが、人工授精の時も内膜の厚さが微妙だったので、HRT周期での移植になったのかもしれません。  凍結移植で2回も授かったと聞き、少し安心しました。  丁寧に答えていただき、ありがとうございました。

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