• ベストアンサー

ディスクユーティリティーの復元について その2

前回の質問の続きです。 復元先を消去にチェックを入れ、無事復元できたのですが、 全く同じではなく、容量も微妙に相違があります。 内蔵23.46GB 外付け22.82GB dev(フォルダ)0KB etc(エイリアスフォルダ)中にフォルダ、ファイルあり tmp(エイリアスフォルダ)中にフォルダ、ファイルあり var(エイリアスフォルダ)中にフォルダ、ファイルあり 上記の4個のフォルダが内蔵HDに比べて増えています。 これを不可視ファイルと言うのでしょうか? 削除しない方が良いのでしょうか? これは通常の状態なのでしょうか? また外付けHDに任意の名前をつけていたのですが、 復元すると同じ名前になってしまいました。 変更することはできないのでしょうか? たびたびよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • harawo
  • ベストアンサー率58% (3742/6450)
回答No.2

> 復元先を消去にチェックを入れ、無事復元できたのですが、 > 全く同じではなく、容量も微妙に相違があります。 クラスタサイズが異なるために、そういう差が出ます。 ハードディスクをフォーマットするときに、記録領域を細かい領域に分割し、領域ごとにアドレス(番地)をふっていきます。どこになんのデータがあるのかを記録するのに、アドレスをふる必要があるからです。分割した領域をクラスタ、クラスタをいくつかまとめたものをセクタと呼びます。 クラスタのサイズは、ハードディスクの容量によって異なります。総容量が大きいと、クラスタサイズも大きくなります。 たとえば、クラスタサイズが5KBのところに、19KBのデータを保存すると、20KBの領域を消費します。クラスタサイズが6KBだと24KBを消費します。この差が集まることで、使用容量に差が生じることとなります。 > 上記の4個のフォルダが内蔵HDに比べて増えています。 > これを不可視ファイルと言うのでしょうか? 不可視属性のファイル・フォルダが見えてしまっているだけです。機能上変化が起きているわけではありません。 > 削除しない方が良いのでしょうか? 「バックアップはすべておまえに任せる」といったのなら、ぐだぐだ言わずに任せきることです。どうしても信用がおけないのなら、バックアップを「復元」にやらせないで、自分でやることです。途中でいらぬちょっかいをいれると、とんでもない事態が待っていますよ。 > また外付けHDに任意の名前をつけていたのですが、 > 復元すると同じ名前になってしまいました。 > 変更することはできないのでしょうか? できますし、やっても問題ありません。

noname#56646
質問者

お礼

詳しい説明をありがとうございました。 十分に参考になりました。 またよろしくお願いします。

その他の回答 (2)

回答No.3

>ソースの名前に戻ってしまいます。 コピー元の名前ですから当然復元したら替わります

回答No.1

>外付けHDに任意の名前をつけていたのです 名前をワンクリックし変更可能です。 他の件は分かりませんm(_ _)m

noname#56646
質問者

お礼

ありがとうございます。 ワンクリックで変更はできるのですが、 再度復元すると、Macintosh HDと ソースの名前に戻ってしまいます。

関連するQ&A