• 締切済み

生活保護を受けたいのですが。

父と母は65歳で二人暮らしです。二人とも働いているほか母は年金をもらっています。父はもらっていません。二人とも70歳になると今の仕事はできなくなる為、収入は母の年金のみになります。そうするととても厳しい生活になるようです。 現在、土地家屋の名義は父になっています。そうすると生活保護を受けれないので、父が生活保護を受けるために土地家屋の名義は母に変更すればいいのでは・・・という話を近所から聞いたようです。こういう理由で名義変更などできるものでしょうか? もしできるのであればどこに行けばいいのでしょうか?

みんなの回答

  • kawayui
  • ベストアンサー率17% (10/58)
回答No.4

長期生活支援資金 居住用不動産(土地・建物)を所有している高齢者世帯に、 その居住用不動産(土地・建物)を担保とし、 生活資金を貸付け世帯の自立を支援するもの。 地方公共団体が行うので、金融機関のそれより安心かなと思います。 参考は栃木県社協のものです。 (グーグルで検索時、一番上にあったもので)

参考URL:
http://www.tochigikenshakyo.jp/chiiki/shien/cyoukiseikatsu_shien.html
  • raiden33
  • ベストアンサー率55% (39/70)
回答No.3

 土地家屋については,名義人のみ着目されこのような質問がよく出るようですが,持ち家の人が必ず生活保護を受けられないのかといえば,全くそんなことはありません。  資産価値があまりなく,処分も出来ないような家や土地は所有を認められる場合があります。家屋の場合は,現に住めるのならば,家賃を税金で賄うより自家のほうが安上がりですから,評価額によっては所有容認になります。  ただし,ローン付きの住宅は認められません。  肝心なのは「資産価値があるのか」です。  基本的にNo.2の方の回答にあるとおりですが「資産の活用がなされていること」が保護受給の必須要件ですので,そもそも5年後を見込んでの申請など相手にされませんし,「2人が働いていて年金がある」ならば,家賃がかからないのですから,今から節約に努めて,貯金を増やすことがまず最優先でしょう?次に検討するべきは親族の援助が優先です。  それでもダメならば管轄の福祉事務所に相談に行くべきことですが,生活保護は「現状で困窮している人の生活を保障する制度」ですから,そのときの状況によって指示をされるでしょう。

回答No.2

下の方が言っておられるように現状況、名義変更をお母様にしても生活保護は無理かと思います。 ですので解決策として・・・ 市営住宅や県営住宅はご存知ですか? 住宅によって家賃の上限下限が定められていますが、さほど新しい住宅、広い間取りでない限り収入も少ないとの事ですので1万2万の家賃で済みます。 まずはお住まいの市や県にある市営住宅や県営住宅に応募して当選を待ちましょう。 70歳まであと5年ありますからそれまでには当選すると思います。 当選して引越ししたら、持ち家と土地を売りに出しましょう。 いくらかお金になるはずです。 そのお金でしばらくは生活できます。 それでもお金がなくなってしまい生活できないとなったらそこで生活保護の申請です。 市営住宅に住んでいる限り持ち家なし(財産なし)となって生活保護の申請も通り安いです。 順序的にこうするのが一番かと思われます。

koashon
質問者

お礼

回答有難うございました。とても参考になりました。

  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.1

よくわからないのですが、 >土地家屋の名義は父になっています。 >そうすると生活保護を受けれないので、 >父が生活保護を受けるために土地家屋の名義は母に変更すれば ご両親のうち「お父さん」のみで生活保護を受けたいということでしょうか? そういうことは無理です。夫婦は同一世帯です。 ご夫婦で生活保護を受けるには、土地建物等を処分し、それでも生活が困窮している場合に限られます。

koashon
質問者

補足

>ご両親のうち「お父さん」のみで生活保護を受けたいということでしょうか? はいそうです。離婚するわけでもなく、今まで通り一緒に住みます。母の年金だけではとても厳しいようです。ですがそれは無理なんですね。何か方法はないでしょうか?