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パートタイム4DW
質問です。海外でジープ等のパートタイム4DWでは取り扱い説明書に長時間四輪駆動で運転しないように記載されています。日本のパートタイム4DWでも同じなのでしょうか?カナダでは一般的にパートタイム4DWでトラクションのある路面を走るとタイヤの回転差で駆動系が壊れると言われています。日本でも同じなのでしょうか?
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センターデフのあるフルタイム4×4でもセンターデフをロックすれば同じ現象が起こります。 >タイヤの回転差 =内輪差です 直結4駆で走行中は前・後輪の回転速度が同じとなるため、主に低速時でステアリングを切った状態で影響します、前後車軸のデフで吸収出来ない駆動力がかかっているため、と考えます(タイトコーナーブレーキング現象) 現象としてはまず曲がらない、車体の細かな振動などで体感できます。 積雪路など低μ時にはタイヤのグリップ力低下で、かかる力を逃がすのこの現象は起きません(直進性は強まります) この現象を起こさないためにトランスファーの切り替え(低速走行時可能/ 不可能がある)、フリーハブの切断(電動/ または停止~バックで解除)などをドライバーが行います。 とはいっても、こんなパートタイム4×4を日本で探すほうが難しいです、農耕用の軽トラックくらいかな?
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同じですよ、私もジープタイプの車に乗っていますが少しでも舗装なんかで4WDで走ってFRに戻そうとしても抵抗が掛かってレバーが動かない(4WDから抜けない)事に成ったこともあります。 ですからタイヤにも気を遣います、壊れるときにはトランスファーかシャフトかフロントのデフか(その辺りでしょうがどちらにしても高額に成りそう) 雪道などの滑りやすい所では入れっぱなしにしたことは何度もあります、それ以外では無いですが・・・
- yoshi-thk
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×→4DW ○→4WD(4ホイールドライブの略称) パートタイム4WDの種類にもよるでしょう。 というのは、パートタイム4WDにも構造によって変わります。 今の質問にあるタイプは、デフロック機能の付いたタイプですから、 デフロックに負担がかかるので、長時間の使用は出来ないです。 同じ車であれば、言葉の違いをのぞけば基本的に同じ説明書です。 国内の普通の4WD車に採用されているのが、ビスカスカップリングを利用したタイプの4WD車です。 普段は2輪駆動で、スリップなどを検知してから4WD(4輪駆動)になるタイプで、 それだと、運転者特別な操作をすることなく、システムが変わるのです。 その場合には、関係なく走ります。 大まかに分けるとこの2種類でしょう。
- hitoshi999
- ベストアンサー率16% (68/409)
そのまえに 4WDですので・・・ ゆっくりとした速度で急カーブを曲がろうとするとエンストしました。 すごい昔のレックス4WDでした。 ただ、車によってはデフなどが入って大丈夫なのかもしれません。
同じでですよ。 アスファルト道に出て走ったからと言ってすぐに壊れるわけではありませんが。 忘れてしばらく走ると、フロントデフがめちゃくちゃ熱くなってます。