コア欠けでＭ／Ｂまで壊れる？

質問

ＡＭＤ自作機４台目（ＣＰＵ換装は１０回位でしょうか？）にして、初めてコア欠けをやらかしてしまいました。というのは、Turion64（MobileCPUなのでこれまた、コア剥き出し、）で、ＣＰＵクーラー換装後、少し位置ずれがあったので、そのまま位置修正。数日は動いていたのですが、ＯＳ起動後、放置していてら、電源入ったまま、画面真っ暗で、それ以来起動不能となりました。ＣＰＵを外して確認したら、コアの角が黒くなっていました。これがコア欠けか。。後で考えると、ＣＰＵクーラー装着のまま位置をずらした事を後悔しました。前置きが長くなりましたが、手持ちに同じソケットのＣＰＵが無い為、やもなく通販で新品ＣＰＵを購入し、換装する予定ですが、コア欠けによりＭ／Ｂまで壊れることは有得るのでしょうか？
ちなみにM/BはAlbatron K8M800-754ですが、電源投入後ビープ音もなしで、ＣＰＵファンケースファンは回転しますが、BIOSは立ち上がりません。以上、よろしくお願いします。

回答No.1

yossu · ベストアンサー

Turionは対応ヒートシンク以外は底上げ銅版挟みますよね。
コアダイが黒くなっているのはシンクをずらしたことにより
板がずれて巧く接触せずこんがりしちゃったような気がします。
古くは雷鳥コアの焼鳥と言う表現もありましたね。

ソケ754以降はコア欠けはしにくいと思います。
すとんと上からかぶせてレバーで押さえつけるだけですから。
ソケAまでは爪を掛ける為に斜めにしたり
ドライバなどでの爪掛けでグリグリしていたので
装着時にミシミシ…って音が聞こえることも良くありました。

CPUが完全に逝かれちゃった場合は
BIOSへもBeepさえも何もなくなってしまっていたと思います。
目視でコンデンサの破裂やふくらみ、ボード上のパーツに
問題がないなら使えると思います。
実際は代替CPUを差してみない事には判りませんけど…。

お礼

回答有難うございます。
質問を書き込んだ翌日、通販で購入したＣＰＵが届き、イチカバチカ
交換したところ、目出度く生き返りました。
そもそも、ヒートシンクの選択を誤ったようです。XP-90Cというやつで
専用のリテンションで非常に装着しにくく、ずらしてしまったわけです。
金欠の為、今度はソケ754のデスクトップ用Athlon64 3000+ですが、
皮肉にもTurion64 MT-32よりもクロックが1.8から2.0GHzになった
ので良かったのか悪かったのか、でも価格は約1/2？
SteppingE6 V_CORE:1.35VでTurion64と同じくクロックは4.0倍の800MHz
まで下がります。（V_COREは:1.15VとTurionの0.8Vには及びませんが）
ＣＰＵ温度もTurion64とあまり変わらず、アイドリングで35℃程度で、
思ったより省電力で、大満足です。最初からこれで良かったのかな？？