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剣道での面の打ち方
中学1年男です。 今日、県の個人戦で100%小手狙いの相手に出ゴテをとられました。 練習の試合などで、面を打つ時よく出ゴテを奪われてしまいます。 じっくり攻めて打つようにしているのですが、 本番の試合となると隙が大きくなるのか簡単に小手をとられます。 どんなところに気をつけて、面を飛び込めば小手をとられにくくなるのでしょうか? 明日は団体戦を控えているので、チームのみんなに迷惑かけてしまいそうで心配です・・・
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面を打つ前に前後に動いていませんか? 目は口ほどに物を言います。 打つ寸前に分ります。 静と動の移り変わりに呼吸は変わっていませんか? 打つ前に小手が上に動いていませんか? 竹刀が動いていませんか? 目が上に動いていませんか? これらの動きは、面が上に動いてしまい、相手に打つタイミングを教えてしまいます。欠点に結びつきます。 普通、 いきなり面を打たれれば、小手を取れないはずです。 ここから、 明らかに次の動作を読み取れる。 または、 相手が動いたので危険を感じて小手を攻めてきた。 この2点が考えられます。 静と動は同じでなくてはなりません。 もちろん、呼吸の切り替わりは、隙として攻められます。 大振りしない。 素早く飛び込む。 小手先でセコセコの先輩より十分見所はあると思います。 出来れば2段技を出すように心がけて下さい。
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- tarai-2
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出小手をとられるのは動きが読まれやすいからです。 (1)面を打とうとする気持ちが強く出すぎて剣先や目線が 相手の面を追っていませんか? 相手に面を打つことがバレバレになってしまいます。 (2)面を打つとき右手首を余計にひねっていませんか? 小手ががら空きになってしまいます。 (1)はメンタル面です。 改善方法は、相手の動きをよく見て、面ばかりを狙わないように 心がけることです。次に面を打とう!と心の中で決めていると、 気持ちが動きに出てきて相手に読まれます。相手のスキをついて、 空いた箇所を瞬時の判断で狙うようにしましょう。 剣道はあらかじめ技を決めておくものではなく、瞬時に判断するものです。 「たまたま一瞬面が空いたから面を狙う!」のような考えで挑みましょう。 (2)はフィジカル面です。 改善方法は、右手首の返しを少なくさせることです。 面を打つときに早く振りかぶろうとするとどうしても右手の力が 入ってしまいます。そして、手首の返しが大きくなり小手が がら空きになってしまいます。右手に力を入れずに 左腕を胴(胸のあたり)に引き付けるように上げてみましょう。 自然に右手も引き上げられるようになり、素早い面が繰り出せるように なります。左手の腕力が必要になるので日々のトレーニングで 養いましょう。 長くなってしまいましたが、がんばってください。
- banban123123
- ベストアンサー率26% (17/64)
射程距離に入った時点で、真正面に進むのではなく、左足を左斜め前に1歩進み、次に右足を右斜め前に一歩進み、面を打ちにいけば、相手は小手を取られると警戒しがちなので、面を取りやすくなります。 がんばってください。