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「紅葉狩り」のかんちがい

「紅葉狩り」ってありますよね。紅葉を見にいくだけなんですけど。 私は昔、「梨狩り、柿狩り、イチゴ狩り」、なんかと同じように、紅葉をとって、てんぷらにして食べるものだと思っていました。わりと最近まで。 今日、偶然にも夫も同じ勘違いをしていたと知りました。 それでひょっとして、これはみんなそう勘違いしているのかと思ったのですが。 1.同じ勘違いした人いますか? 2.それとも紅葉狩りはやはりてんぷらにして食べるものですか??

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noname#25898
noname#25898
回答No.3

1 同じ勘違いをしていたのは、サザエさんの中のカツオくんです。 2 日本人は、わざと、こういうひっかけ問題を作って、恥をかく人を笑おうと、考えて言葉を作り出したとしか、思えません。 もみじは、お皿の飾りには、使いますが、食べるとは、聞いたことがありません。 もみじがりは、間違いなくもみじを目で、愛でるものだと思います。

noname#25781
質問者

お礼

カツオ君でしたか! ひょっとして二人ともそれをみてまちがった刷り込みをしたのかもしれないですね。 陰謀説もとっても面白かったです!ありがとうございました!

その他の回答 (8)

回答No.9

こんにちは。 「~狩り」は、自分で自由に取れて、「食べられる」という印象があったので、 「紅葉狩り」って、なにを狩って、「なにを」食べられるのだろうと 迷いました。 なので、1です。 いまおもうのは、てんぷらかなにか和風の料理を黒地の器に盛り付けて、 もみじの色づいた葉を添えると、 見た目に楽しめるかなぁとおもいます。

noname#90810
noname#90810
回答No.8

う~ん、確かに取れたての紅葉をその場でてんぷらにして食べたら美味しそう・・・って、それはどうかわかりませんが・・・。   何て可愛らしい勘違いなんでしょう! しかもご夫婦揃って勘違いされてたんですね。こんな話題で盛り上がっていらっしゃる105105さんのお宅は、きっと仲良しご夫婦なんでしょうね。   私自身は、「紅葉狩り」については、一応正しく理解していましたが、小学校の低学年位まで「紅葉の様な手」は、赤ちゃんの手を表現する言葉だということは知っていましたが、アカギレやシモヤケで真っ赤に腫れ上がった手の事だと思い、赤ちゃんなのに何て可哀相なんだろう、(今で言う)幼児虐待?と思っていました。   ちなみに、初めてお留守番をした時に、お届け物が有り、「生物ですのでお早めに・・・」と書いてあったのを、「いきものですので…」と解釈し、箱の中から、今にも得体の知れない恐ろしい生き物が飛び出してきそうな気がして、箱をリビングまで運ぶことも、目を離すことも出来ずに、母が帰ってくるまで、ずっと玄関で届けられた箱を睨みつけていた記憶があります。   日本語って本当に難しい…でも、素敵な言葉ですね。

noname#118935
noname#118935
回答No.7

紅葉狩りという言葉の由来は、貴族が秋に狩猟をして、そのあと紅葉を愛でる宴を張ったということからでしょう。春なら、紅葉でなく桜だから、桜狩り。狩猟をして、桜を愛でながらの宴を張る。 いまは、宴の意味のほうだけ残ったのでしょう。

回答No.6

小さい頃の思い出… 紅葉卸はもみじを摩り下ろしていると思っていたあの頃 実際は、大根卸しに唐辛子を混ぜたものだと知った時のカルチャーショック もみじはてんぷらにして食べるとおいしいらしい…(衣の味ちゃうんかと…)

  • chunjinho
  • ベストアンサー率13% (50/366)
回答No.5

私が生まれ育ったところではそもそも「○○狩」とはいわないので かなり以前から「狩り」の表現に違和感をもっていました。 植物であれば「きのこ採り」(きのこは植物ではないかもしれませ んが。)「イチゴ採り」。動物であれば「とんぼ捕り」「岩魚獲り」 熊や猪でも狩るとは言わず獲る。といってました。 紅葉に関してはかなり微妙です、「こうよう」をあえて観賞する人はい なかったからです。自然に周りにあるものだったからです。 ただし、「花見」(桜)はありました。 因みに質問者さまは、栗の場合は「栗狩り」ですか、「栗拾い」ですか。

noname#25781
質問者

お礼

栗拾い、ですね。 たしかにおっしゃるとおりです!狩り、ってなんだか不思議な言い回しですよね。 ありがとうございました!

回答No.4

そこまでは馬鹿じゃないですよ~♪ ( 〃*゜ ∀゜)ゞ 子供倶楽部に通ってたんで、それが行事の時がありましたから~。

noname#25781
質問者

お礼

ホント馬鹿夫婦ですみません~。 なんだか夫婦になるべくしてなったのかしら!?なんて運命まで感じてしまいましたよ。 ありがとうございました。

  • kaZho_em
  • ベストアンサー率50% (2950/5879)
回答No.2

子供の頃は もっととんでもない勘違いをしていましたね。 幼少の頃の自分の 「 狩り 」 のイメージは、狩人が鉄砲でパンパン獲物を 打ち倒す以外のシーン以外が全く浮かばなかったので、梨狩りやぶどう狩りも 果物を鉄砲で撃つイベントだと思っていました。紅葉狩りも同様に、鉄砲を 持った大人が大挙して山に分け入って紅葉を撃つものだと思っていて、なんて 恐ろしいイベントだと思うと同時になぜそれが面白いのかが理解できませんでした。 ある日、親に「りんご狩りに行くよ」と言われ、「てっぽうは?」と聞き返した 覚えがあります。

noname#25781
質問者

お礼

すばらしい勘違いですね~。負けました。 その後の親御さんの反応が気になります。 ありがとうございました!

noname#21350
noname#21350
回答No.1

私もかなり最近まで勘違いしていました。 ちなみに「狩り→自然の中に分け入って、野草や貝などをとったり、花やもみじを観賞したりすること。」です。もちろんてんぷらでは有りません。

noname#25781
質問者

お礼

ありがとうございました! 同意してくださる方がいてうれしいです。 辞書的な意味も教えていただいて、ひとつ賢くなりました。

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