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テスターの使い方について
ASUS(用と称す)のM/Bブラケットをネットオークションで購入しましたがASUSのマザーに合わないIEEE1934のブラケットがあります。そこで質問なのですがM/B側のピンアサインはM/Bのマニュアルで分かっているのでブラケット側のコネクタの極性を調べたいのです。以前テスターを使えば電線の極性を調べられるとどこかで聞いた記憶があります。テスターは所有していますが極性の調べ方は知りません。詳しい方教えてください。 ASUSの日本代理店に聞くとボード上のピンアサインは同機種でも必ずしも一致しないと言われました。 P4C800 Deluxeの IEEE1394のピン配置は上から TPA0+ TPA0- GND GND TPB0+ TPB0- +12V +12V GND となっています。 問題なのは購入したブラケットの形状だと最後のソケットGNDが左側に来て右側にピン穴無しのソケット部が来ているのです。最後のGNDの意味は逆刺しが出来ないようにする為の対策であってここに何も刺さらなくても問題は無い筈だと電話で聞きましたがピンアサイン自体が違っているとパーツ破損、M/B炎上、部屋悪臭、机すすだらけは避けられないと言われ慎重にしたいのです。テスターの使い方(極性の調べ方も書いてある)の載った書籍かサイトをご存知の方、教えてください。 単純に最後のピン有無が問題なければブラケットのソケットに穴を開けて開通させソケットをそのままM/Bのピンに差し込むつもりです。 蛇足ですがテスターはアナログメーター方式です。
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私もASUSのマザーボードを持っていますのでIEEE1394ブラケットのピンアサインをテスターで確認してみました。 _______ | \ | _ _ _ \ | (2) (4) (6) | | _ _ _ | | (1) (3) (5) /(7) |_______/ (1)+12V(電源端子) (2)GND(電源グランド) (3)TPB0+(右側) (4)TPB0+(左側) (5)TPA0+(右側) (6)TPA0+(左側) (7)GND(シャーシグランド) 6芯レセプタクルを参照してください。 http://www.mew.co.jp/ac/control/connector/interface-sm/connector-ieee1394/size_figure/index.jsp 従ってコネクタ側から見た接続は下記の通りになります。 TPA0+→(4) TPA0+→(3) GND →(2) GND →(2) TPB0+→(6) TPB0+→(5) +12V →(1) +12V →(1) GND →(7) テスタの使い方ですが、抵抗レンジにしてブラケット側の端子とコネクタ側の端子間の抵抗値を測定してみてください。 0Ωになれば、その端子間が接続されていることになります。 http://www3.ocn.ne.jp/~kumitate/mametisiki.htm#tester-tukaikata もし、ピンアサインが違う場合はコネクタ側のピンを抜き換えてください。 (コネクタの端子の上の爪を少し上げればピンが抜けます。
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- GigaMAX
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>シングルの延長ケーブルを一本づつ繋いで15箇所=15pinに接続するとGAMEポートとして機能しますでしょうか? 保証はできませんが、出来るだけ短いケーブルで延長すると機能するものと思われます。 私もPCショップでは見たことがないのですが、既製品もあるようです。 http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t17309586?u=;labrosjp
お礼
大変参考になりました。
- GigaMAX
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前回の回答に間違いがありましたので訂正しておきます。 ブラケットのピンアサイン (1)+12V(電源端子) (2)GND(電源グランド) (3)TPB0-(右側) (4)TPB0+(左側) (5)TPA0-(右側) (6)TPA0+(左側) (7)GND(シャーシグランド) コネクタ側から見た接続 TPA0+→(4) TPA0-→(3) GND →(2) GND →(2) TPB0+→(6) TPB0-→(5) +12V →(1) +12V →(1) GND →(7) >GNDとシェルはほぼ同一の性質ですよね? シェルもGNDに接続されますので、最終的には同じですが、シェルも結線した方が良いと思われます。 IEEE1394コネクタの周りの金属部分(7)はブラケットと導通しています。 ブラケットをケースにネジ止めするとケースのシャーシ(GND)と導通しますので問題ないように思われますが、GNDとの確実な導通が有った方が良いと思われるからです。 >USBのソケットに1394ケーブルを繋げるとマザーが火を噴いたり故障する。 IEEE1394ではGND端子間(2)がショートしていますので、USBコネクタに接続すると、その部分がショートしてしまいます。(USB信号線マイナス)
補足
再度の回答ありがとうございます。 最初の質問と内容が違いますが貴殿は相当詳しい方とお見受けしましたのでもうひとつ質問させていただきます。 通常、背面に設置するGAMEポートをケースのフロントに取り付けたいのですがGAMEポート用の延長用信号ケーブルが必要です。 ですがネットを検索してもそのような製品は見つかりません。 シングルの延長ケーブルを一本づつ繋いで15箇所=15pinに接続するとGAMEポートとして機能しますでしょうか? GAMEポートのピン配列は (なし) +5V MIDI_IN J1B2 J2B2 J1CY J2CY GND MIDI_OUT GND J2CX J1CX J2B1 J1B1 +5V +5V ・・・となっています。
- 10FSR
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極性の確認は、テスターのレンジをDCV(直流電圧)に合わせ、メーターが右に振れたら「赤」のリード線側がプラス。 左にちょっと触れたら「赤」のリード線側がマイナス。 「赤」のリード線は、テスターのプラス側に差し込んで置く事。 テスターの使い方 http://www.salesio-sp.ac.jp/department/ec/topic/mame/bk/tester/index.html
お礼
素早い回答ありがとうございます。
補足
テスターでは乾電池の電圧しか測ったことがないので質問です。 私のテスターはプラスが”+(Ω-)”と”+(OUT)”、-マイナスが”-(Ω+)”となっています。”+(OUT)”はACVで”+(Ω-)”はDCVだと思いますが極性を調べる場合、黒は1箇所しかないのでいいとして赤のリード線はDCVの+(Ω-)に刺せば宜しいですね? それから極性の調べ方ですが調べたいのがマザーボードのピンとブラケットを接続させる接続ケーブルの極性なのですが、この場合+赤と-黒のリード線をそれぞれどのようにケーブルに充てればよいのですか? あと延長ケーブルの1本の線が何ボルトまで対応できるか調べる方法も知りたいです。(全て12V以下のケーブルです) 宜しくお願い致します。
お礼
回答ありがとうございます。 後ほど補足をお送りします。
補足
M/Bと延長ケーブル、IEEE1394のブラケットのピンアサインが殆ど一緒だと良くわかりました。丁寧な解説ありがとうございます。 殆ど一緒で完全一致でないのはGND(7)の所が同じなのがM/Bとブラケットで延長ケーブルはシェルと書いてありました。GNDとシェルはほぼ同一の性質ですよね? あと延長ケーブルだけ最後のGND(7)の位置が右側ではなく左側にありました。ですのでブラケットのGND(7)を引っこ抜き(何度も経験あります)延長ケーブルのソケット側とピン側のピンでシェルのピンを引っこ抜いて8箇所だけの接続するかソケットの塞がっている場所に穴を開けGND(7)接続も有効にしようと考えていますが、これ大丈夫ですよね? 質問のついでにもうひとつ。 M/Bのマニュアルに「USBのソケットに1394ケーブルを繋げるとマザーが火を噴いたり故障する。」と書いてありますが信号ケーブルにはデバイス別に「使わなければならない」或いは「使ってはいけない」ものがあるのですか? 例えば青ケーブルには抵抗が**Ω入っていたり赤ケーブルにはグラスファイバーが入っていて普通の信号ケーブルでは機能しなかったり、機能が制限されたりしますか?