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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:柔軟材、洗剤の使用量について)
柔軟材、洗剤の使用量について
このQ&Aのポイント
- 洗濯機を節水タイプに変えたので、柔軟材と洗剤の使用量が気になります。
- 友人によると、洗剤の量は洗濯物の重さで決めるべきだと言われましたが、水の量が少なくなっているので濃度も同じはずです。
- 柔軟材はブランドや好みによって仕上がりの量が異なるので、効果を感じない場合は量が足りていない可能性があると思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
洗剤は汚れの量+洗濯物の量、柔軟剤は洗濯物の量ですね。 洗剤の場合は、界面活性剤が水の中で一定の濃度をこえると出来るミセルという集合体が汚れを落としますので、汚れの量により多く必要になります。さらに洗濯物自身が界面活性剤を吸着してミセルを作るのを邪魔しますので、洗濯物の量によりさらに多く必要になります。しかし、多すぎると今度はすすぎが足りずに洗剤が残ってしまいます。 説明書きの使用量は「節水タイプで無い洗濯機で一般的な汚れが付着している洗濯物を洗濯する場合」の目安です。汚れが多い場合や節水タイプの場合は(洗濯機の説明書を読むなどして)洗剤の量を増やすか洗濯物の量を減らしましょう。 柔軟剤は繊維に付着して潤滑油の働きをします。少ないと滑らかさが足りず、静電気が逃げません。逆に多いと水をはじくので、水分を吸いにくくなります。こちらも節水タイプの場合は量を調整する必要があります。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 表示にあるのは節水タイプでない通常の洗濯機向けの量だったんですね。もやもやがすっきりしました。余談ながら柔軟材っていれすぎると水が吸いにくくなるのはしりませんでした。なにごとも適量が大切ということ改めて実感しました。ただ、最近新しい洗濯機はたいてい節水対応になっているのでメーカー側ももっとわかりやすい表示してくれればいいのにと思うしだいですが・・