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時をかける少女(アニメ)疑問
時をかける少女を見たのですが、どうしてもわからないシーンがあります。 ・なぜ千昭は功介と女の子が事故ることを知っていたのでしょうか? 事前に千昭と功介が連絡をとっていても自転車が壊れているということを 千昭は知らないのではないでしょうか? その後に、千昭が自転車を持って功介は家にいると言っていますが これはどのくらい過去にさかのぼっているのでしょうか? ・それと終盤、クルミのようなものを千昭に差し出して真が壊しますが 少し前のシーンで千昭も壊していますが、これはチャージ済みでもう使えないという感じでしたが 終盤のシーンのクルミはまだチャージできるのに壊したという感じなのでしょうか? 長い質問で申し訳ないですが、どうしても気になってしょうがなくて… ご意見のほどお願いします。
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- kamoboko
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難しいですね^^; 自分はこう解釈してます。 コウスケが女の子を自分の親の病院(自転車に二人乗りしながら、父親に電話をしているくだりからの推測)で診てもらい(ここをポイントAとします)その後、坂道でマコトとすれ違い、電車に突っ込む(ポイントB)。その後、チアキが二人の死を自分のせいだと悲しむマコトを見て、事の詳細を聞く(ポイントC 私の推測です)。 【コウスケ・女の子の行動】 学校→親の病院(家)→坂道→事故 【チアキの行動】 ポイントC→ポイントA→ポイントB 【マコトの行動】 チアキとの電話→コウスケ達とすれ違う→事故目撃(→二人の死で絶望)※()内はポイントC。私の推測です。 ポイントCのチアキは悲しむマコトのために死んだコウスケ・女の子のために、ポイントAに戻って自転車を盗む。 その後チアキはポイントBで時間を止めマコトに会う。その時点でマコトは事故を目の当たりにしているが、二人が死んだという事実そのものは知らない。マコトは「二人は間違いなく死んだであろう」ってな感じの心境、後悔の念に駆られてるわけです。 ここ(時間が止まった世界)では『チアキが自転車を盗んで二人は無事』という現実(チアキ目線)と『二人は事故って死亡』と言う現実(マコト目線)が重なっているので、至極ややこしい。 >なぜチアキはコウスケと女の子が事故ることを知っていたのでしょうか? チアキの時間はポイントCまで進み、マコトからすべて聞いたから。 つまりストーリーの本筋(止まった世界での美術館のシーン辺り)で全てを知ってるのはチアキだけ。コウスケは病院にいる時点で止っている。マコトは二人が事故る直前で止った世界に突入したので、事故を目の当たりにした自分がどうなっているのかを知らない。(止った世界での美術館のシーンでチアキが「今のお前は知らないだろうが、二人は踏み切りで死んだんだぞ。」のセリフより推測。) >チアキが自転車を持ってコウスケは家にいると言ってますが、これはどのくらい過去にさかのぼっているのでしょうか? チアキ自身はポイントAまでさかのぼり、自転車を盗んでいる。その間二人は病院。チアキが「家にいる」と言ったのは恐らく親の病院を指している。 支離滅裂ですみません。 私の推測で書いたので当てにならないかも・・・少しでもモヤモヤが取れれば幸いです。
- memoko
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映画の中で、千秋が言っていますが、功介と女の子は踏切に飛び込んで死んでしまいます。 真琴がそれを自分のせいだと言って泣いているので、時間を戻した…… このセリフを聞き逃すと、後の意味がわからなくなります。 最後に時間を功介と女の子が死ぬ前に戻して、時間を止めたのは千秋 なので、真琴が最後の一回を使ったという事実がなかったことになり、時間を科学準備室まで戻すことができるようになった。 チャージ済みのクルミを千秋がみつけて、壊れていた……と言っていたのは千秋が時間を戻した時の話。 その後、真琴がもともと、自分がクルミをチャージした時間まで時を戻したので、千秋が見つける前に自分で見つけて触ったらチャージ済みなので壊れた、ということです。 意味、わかったかな。
補足
真琴は功介達が電車で死んだあと、千昭に会って話したということでしょうか?なので千昭は時間を戻し、真琴は千昭に話したこともリセットされて千昭が自転車を持っているのを見て真琴は「あれ?」な感じになっているのでしょうか?うーん混乱します… クルミの件は納得できました。ありがとうございます。