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大学院で近代英文学を学ぶにはどこの大学院がいい?
現在大学で近代英文学を専攻しています。 大学院に進んで、さらに勉強したい!と思っているのですが、調べたところ、大学院によっては僕が勉強したいようなことを教えてない(それを専門とする教授がいない)ところもあるようです。 もちろん、教授たちは博識な方たちですから、例え専門ではなくとも、教えることは出来ると思うのですが、やはり勉強するなら専門の教授の下で勉強したいと思っています。 もちろん、今在学している大学の院に進む事も考えていますが、他の大学院も気になるのです。 そこで「近代英文学」を学ぶには、どこの大学院が著名だったり、どの教授が著名だったりするのでしょうか?
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不思議なご質問ですね。 >大学院によっては僕が勉強したいようなことを教えてない(それを専門とする教授がいない)ところもある それがお分かりであるなら、 >「近代英文学」を学ぶには、どこの大学院が著名だったり、 >どの教授が著名だったりするのでしょうか? という質問に誰がお答えできるでしょうか? まず、どのようなアプローチをおとりになるのですか? 作家中心ですか? 誰を研究したいのですか? 理論中心ですか? 何理論で研究したいのですか? たとえば、受容理論でディケンズを研究するとか? D.H.ロレンスを記号論的に解釈するとか? モームを認知文体論で分析するとか? 専門は同じトマス・ハーディでも、構造主義者で性に合わない、なんてこともあるかもしれません。(構造主義が悪いと言っているのではありません。あくまで例です) まず視点を決定した上で、ググって見ましょう。何がやりたいか、具体性に乏しいと合格はおぼつかないですしね。(単に、ヴァージニア・ウルフを研究したい、というだけではダメと言うことです) それに専門は少しずれている方が、視野も広がって勉強になりますよ。 全く同じことをやっていては、才能はともかく、年季の差がありますからね、先生には敵いませんよ。
お礼
大変参考になりました。もっと自分の研究したいことを追及したいと思います。ありがとうございました!