「無」の時期。

質問

みなさんは、「今、自分、何なんだろう？」って時期ありましたか？

瞬間的なものでなく、ある程度長いスパンでそういうことを感じたことはありますか？

私は今、大学３年生です。就活そろそろ始動開始してます、周りは。
私は特に就職したい！って願望はありません。でも働くのは好きです。お金稼ぐのも、人と関わってるのも好きなのでバイトは全っく苦ではなく楽しいです。

でも、今、「本格的にコレがしたい！」っていうものがなく、毎日宙に浮いている感じがしてなりません。

でも、そんな現状に焦ったりする訳でもなく悩んだりはちょっとするかな…でも何だかこのスタンスが心地いいのです。

将来の夢はあります。しかし、今すぐにそれを実現したい！そのためだけに向かっていきたい！！という熱意は今現在はなく、ちょっとの間「お気楽に過ごしたいかな。」って感じなんです。

自分で言うのも変ですが、大学は某有名国立大です。頑張れば将来のエリート人生だって築けるかもしれない。
でも、そういう願望より「なんとなく過ごしている今」が幸せだなーって思ってしまいます。コレでいいのかな…

みなさんには「無」の時期はありましたか？
バイトはしてるけど先行きは何のアテもない、みたいな。
また、そういう暮らしに転機が訪れたのは何がきっかけでしたか？
何歳くらいの時で、「無」の期間は何年くらいでしたか？

ご回答よろしくお願いします。

回答No.4

Musaffah

私はしょっちゅうあります。会社に入ってからもよく思います。
先にいっておきますが、私はうつ病です。
私の場合は、しょっちゅう「無」の状態になるので、周りから指摘されたり、自分で気づくたびに「いかんいかん！」と現実に戻って生活しています。
うつ病で一番たちが悪いことは、
・体外的症状が出てくるまで気がつかない。
　（自殺癖、強い動機 等・・・）
・周囲の人も自分も「これは単なる甘えだ」と思ってしまう。
　（すでにうつの症状が出てるのに誰も気がつかないのです。）
です。何か心当たりがあるのであれば、手遅れになる前に適切な処置を施してください。（私の場合は手遅れになってしまいました・・・。）

別にあなただけではありません。
就職したはいいけど、特に目標もなくただ仕事をこなしているだけの人もいます。「これでいいのか？」と常に疑問を持ちながら仕事をしている人もいます。

>自分で言うのも変ですが、大学は某有名国立大です。頑張れば将来のエリート人生だって築けるかもしれない。
でも、そういう願望より「なんとなく過ごしている今」が幸せだなーって思ってしまいます。コレでいいのかな…

たまにはそう思う時期があってもいいんじゃないのでしょうか？
大学を卒業して社会人となれば、大学時代とは違う「現実」を突きつけられます。その考えができるのは正直今のうちだと思います。

しかし注意しなければならないのは、今の質問者さんは「我」を持っていないことを自覚しなければいけないことです。
（今の私と同じ「匂い」がしますよ・・・（ネット上なんで匂いもへったくれもありませんが・・・(^^;））

就職するにあたり、以下のことを考える必要があります。
・自分はどんな業種で一生の生計を立てるのか？
　（絶対負けないと自負できる自分の「武器（技術）」とは一体何か？）
・社会人としてどのように地域・社会に貢献していこうか？
・いずれくるであろう「第２の人生」をどう過ごそうか？

まだ大学３年生でしょ？しばらくは大学生活をエンジョイしましょう！
その間に「自分はこんな仕事をやりたいんだ」というものを見つけ、それを実現するために色々勉強し、資格を取得し（これがいわゆる「武器」です）、自信に満ち溢れた社会人生活を送られるよう頑張りましょう！

そのような人生を送れることを切に望みます。

回答No.3

himiko_1947

無の時期はあります。
それもだんだん期間が長くなってきています。
人との楽しさは反対に増えて来ています。
有名な大学とか、エリートなんてそんな無の感覚の前には無意味でしょうねぇ。
私が全くの独り（人と云う動物の個体が私１個）だけというのはあり得ないでしょう？この人の塊の中でしか存在し得ない。
それでも、しょせん、私は私独りの感覚でしかあらゆる事をとらえる事が出来ない。
そういう進化を遂げた人の不幸でしょう。
その不幸と、動物集団の中の素敵な私とは、同じで、別のものではないでしょうか？
冗談は左欄。

回答No.2

serisari333

こんばんわ。
良く言えばスランプ、悪化しまくれば鬱ですね。
私は今年の始めにこのパターンで、ようやく3ヶ月
かけて就けた今の仕事にまずまずですが満足を得ています。
　働くことが嫌いでなければ、まずバイトでも良いと
思いますよ。自由でいすぎる程にハングリー精神を
欠落してしまう、という結果を招かないよう＋将来の
為に（いざと言う時の為に）お金だけはみっちり
稼ぎましょう♪（ちなみに私も若かりし頃、何も
見出せない時期が数年ありましたが、貯金は親に頼らず
とも学校に入学できるくらい貯まりました。）

回答No.1

noname#110252

今年度に入ってから今までがそうです。
仕事をしたくても自分に合う仕事がなく、家で過ごしてばかりでした。

要するに、将来の夢はあっても、それを実現させるために必要なことが多いのです。
まず仕事に就く前に、荒んだ私生活を正さなければならず、つらい思いをしてきました。