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File Maker Pro でファイルブラウズ

ひとり親方状態で看板屋を自営してます File Maker Pro 5.5(Mac)にて、自作ながら、見積りや顧客・業務管理などのデータベースを作成してます。 質問ですが、File Maker Pro の中で、OSのフォルダの中にあるイラストレータ等のファイルを参照するようなことはできるでしょうか? なにがやりたいかと言いますと、たとえばFile Maker Proで作成した見積書のレコードの中に、その案件のデザインのデータや設計図面(イラストレータやフォトショップのデータ)などを、関連づけして探しやすくしたいんです。 つまり、File Maker ProでOSの中のフォルダやファイルなどをブラウズするようなイメージなのですが、そういうことは可能なのでしょうか? Ver5.5でムリでも、バージョンアップすれば可能だったりしますか? それとも、アプリの性質上そういうことはムリでしょうか… ムリだとして、上記のようなことをしたい場合、ほかに良い知恵などあれば助かります。 当方、File Maker Proは基本操作はだいたい理解しましたが、複雑なリレーションやスクリプト、関数などはまだ勉強中です。 このソフトに色々な可能性を感じてるので、もっと勉強したいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

私も5.5です。Mac版ならAppleEventを使ってなんとかなります。 まず、オブジェクトフィールドを用意して、「ピクチャを挿入」で 図面を読み込みます。この時必ず「ファイルの参照データのみ保 存」にしておきます。プレビューが読み込まれ、雰囲気くらいは判 るようになります。 どうせならそのまま関連ファイルを開いて編集出来ると面白いの で、以下のスクリプトを用意します。photoは図面の入ってるオブ ジェクトフィールド、filepathはテキストフィールド。 1.get_filepath アップルスクリプトを実行  「set FilePath to cell "photo" of current record   set cell "filepath" of current record to FilePaht as text」 2.file_open アップルイベントを送信  送信イベント「書類を開く」  フィールド値「filepath」 要するに、「ピクチャを挿入」した後にget_filepathを実行すると photoの内部に隠されていたファイルの参照データをテキストフィー ルドに書き出せて、さらにその後file_openを実行すると、Finderで そのファイルをダブルクリックしたのと同じ動作をします。

kee_yan
質問者

お礼

ありがとうございます。完璧なお答えです。 そうです、こういうことをしたかったんです。 アップルスクリプトを使えれば、活用の幅がさらに広がりそうですね。 これからもっと勉強していきたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • chieffish
  • ベストアンサー率44% (1149/2554)
回答No.4

>画像のプレビューが見たいわけではなく、参照ファイルを直接開いたりしたかったので・・・ ファイルメーカーのオブジェクトフィールドに取り込まないとファイルメーカーは元ファイルの パスは解りません。ファイルメーカーに取り込むためには取り込めるようにフォーマットを変換 しなければなりません。イラストレーターのファイルをお持ちなら、直接オブジェクトフィール ドに取り込めるか試してみてはいかがでしょう。 5.5ではファイルパス取得はApplescriptを使わないと無理だったと思います。

kee_yan
質問者

お礼

>5.5ではファイルパス取得はApplescriptを使わないと無理だったと思います。 そのようですね。No2の回答にてやり方を教えてもらって、試していますが、いけそうです。 たびたびのご回答、ありがとうございます。

  • chieffish
  • ベストアンサー率44% (1149/2554)
回答No.3

>イラストレータやフォトショップのデータ イラストレーター書類は読み込めないのでは・・・と思います。 その場合、ファイルメーカーに対応したフォーマット(JPEGとか)に変換しておく必要があります。 ファイルメーカーは直接OSが保存している書類の場所は解りませんので 一旦ファイルメーカーのデータとして読み込ませる必要があります。

kee_yan
質問者

お礼

画像のプレビューが見たいわけではなく、参照ファイルを直接開いたりしたかったので・・・ お答えありがとうございました。

  • aqula
  • ベストアンサー率60% (70/115)
回答No.1

File Maker Pro 5.5(Mac)のヘルプから引用です。 ---------- オブジェクトフィールドには、次の種類のグラフィックファイルを格納することができます。 EPSF(Encapsulated PostScript)(.EPS) FlashPix イメージ(.FPX) GIF(Graphics Interchange Format)(.GIF)  ※透過 GIF と GIF アニメーションは、不可。 JPEG(Joint Photographic Experts Group)(.JPG) Mac OS PICT(.PCT) MacPaint(.MAC) Photoshop(.PSD) PNG(.PNG) QuickDraw (.GX) QuickTime イメージ(.QIF, .QTI, .QTIF) SGI(.SGI) TIFF(Tag Image File Format)(.TIF) TGA (.TGA) Windows ビットマップ(.BMP) オーディオファイル(.AIF、.AU、.WAV) ムービーファイル(.AVI、.MOV、.QT) [ファイルの参照データのみ保存] を選択すると、グラフィックファイルは保存されず、ハードディスク上のそのファイルへの参照のみが行われます

kee_yan
質問者

お礼

オブジェクトフィールドの使い方がよくわからなかったので参考になりました。 ありがとうございました。

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