中古車購入前の試乗で確認すべき事!
近々、購入を検討している車の現物確認を
しに行くのですが年式が古い割には走行距離がまあまあなので本当に大丈夫な車かどうかチェック項目を作りました。
ネットで調べてそれを元に作りました。
本当は車に詳しい知人を連れて一緒に見てもらうのが一番良いんだろうと思うのですが。
自分はそこまで詳しくはないので、↓の項目に付け足しや他にこれやった方が良いよ!等アドバイスをお願い致します!
車はあくまで検討中で駄目そうなら違う車にします。
検討中の車のスペックです。
HONDAのバモスになります。
本体 38.8万円 総額 45.8万円
年式 2003年 走行 4.4万km
車検 '16/10 修復 なし
保証 保証付 整備 法定整備付
(↓お店に問い合わせた料金や保証等)
■車両本体価格
388,000 円
■法定費用合計
70,000 円
■その他諸費用合計
0 円
■県外登録費
18,000 円
■リサイクル料金
10,320 円
■支払総額
486,320 円
上記に、カーセンサー3年保証金額70000円+で総額556,320円。
以下はチェック項目です。
(1)キズや凹凸などの確認
(2)ボディの隙間が均一か確認
車軸やボディが歪んでいないかの確認
(3)ドアの開閉状態の確認
全てのドアがスムーズに全開まで開くか確認。
(4)リアゲートのダンパーの確認
全開まで開けてじわじわ下がって来ないか確認。
(5)ウインドウの状態の確認
フロント、サイド、リアのすべてのウインドウにキズ等がないか確認。
(6)タイヤの減り具合
前後左右の減り具合の確認。
(7)ライトのヒビ割れの確認
フロント、サイドやリアもヒビや水が入ってないか等の確認。
(8)エンジンの始動状態の確認
一発でかかるかどうか、始動後異音などがしないかの確認。
(9)オイル類の状態の確認
ドロドロかさらさらか濁っていないか。
(10)バッテリーの状態の確認
バッテリー液の量が適切か、端子回りは汚れていないか確認。
(11)マフラーの状態の確認
サビや穴がないか。またエンジンが十分暖まってから排気の色があまりにも青白かったり黒すぎたりしないか確認。
(12)ベルト類の状態の確認
ベルトにヒビやキズがないか見て、触って張り具合を確認。
(13)ミラーの作動確認
角度調節は、動作はもちろん、実際に運転席でポジションを決めてから視界に問題がないかも見て確認。
(14)パワーウインドウの作動確認
すべてのウインドウを開閉し、引っ掛かりや異音がしないか、全開まで開くか確認。
(15)ワイパー、ウインドウウォッシャーの作動確認
ワイパーは動かし段階調節も確認、ウォッシャー液も両方の穴からきちんと出るか確認。
(16)クラクションの作動
鳴るか、音はどうか、位置等。
(17)ボンネット、トランク、給油口の開閉確認
すべて開けて試してみる。ワイヤーが伸びきっていると開かないこともあるため。
(18)ヘッドランプ、フォグランプの点灯の確認
運転席に座り全てランプが点灯するか確認。
(19)ウインカー、ハザードの点灯確認
左右のウインカーとハザードの点灯状態を見て、メーターパネル内で点灯マークがきちんと表示されるかどうか。
(20)リアランプ、ブレーキランプの点灯確認
ヘッドライト点灯時にリアも点灯するか。ブレーキを踏んだときにブレーキランプがつくか確認。
21室内灯の作動確認
ドア開閉時の点灯確認等。
22オーディオの作動確認
FM/AMラジオ、CD/MD/カセットテープなどをすべて鳴るか、アンテナが伸びるか確認。
23エアコンの作動確認
利き具合を実際に使って確認。
24ステアリングの擦れ具合
状態を把握。運転に支障はないか。
25シートの状態確認
タバコの焦げ跡や飲み物のこぼしジミ、革シートはヒビ割れなどないか。ヘタリ具合は、すべての座席に座って乗り心地を比べる。
26シートスライド、角度調節の作動確認
角度調節や前後スライドが問題なくできるか全席でチェック。
27フロア、トランクルームの確認
フロアやトランクルームに汚れやシミがないか。シートが跳ね上げられる場合は跳ね上げてみて隠れているフロアも確認。さらに雨漏り跡もチェックする。
28マスターキー、スペアキーの有無確認
リモコンは集中ドアロックなどリモコン動作を試してみる。
29スペアタイヤ、車載工具の有無確認
トランク内などにスペアタイヤや車載工具などが揃っているか。またスペアタイヤはゴムの劣化やヒビ割れの有無、空気が抜けてないかチェック。
30取扱説明書、点検記録簿の有無確認
点検記録簿は今までの整備状況がわかるので、必ず見てみること。取扱説明書はナビゲーションシステムやオーディオのものも揃っているか確認する。
31ミラーの作動
角度調節は、動作はもちろん、実際に運転席でポジションを決めてから視界に問題がないかも見ること。電動格納式の場合は開閉してみるように。
32直進安定性、ハンドルぶれの確認
ハンドルを真っすぐにして真っすぐ進むか確認、走行中ハンドルに強い振動やブレはないか。パワステの利き具合や扱いやすさも見ておく。
33アクセル、ブレーキの利き具合確認
走り出し時などアクセルの重さを把握。またブレーキを踏んでキーキー音がしないか、きちんと思った場所に止まれるか。
34ミッションの状態確認
AT車の場合、Dレンジで走行していてシフトアップする際にガクンと大きなショックがないか。
35メーター類の作動確認
走行中にメーターの針が変にぶれたりしないか。水温計や油温計がある場合は、それらが試乗の最中にレッドゾーンまで届くようなことがないか確認。
お礼
いいものを長く使い続けるのもいいですね。 最近、大手家電屋に行ったら、年配の店員の方が本格的なオーディオを色々と聞かせてくれました。 本当にいい音には、エコライザー機能もプレゼンス機能もいらないと言われました。 選ぶ幅が広がってきました。