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自動拳銃 ベレッタ
今のアクション映画での銃撃戦の殆どはオートマチックですが、その中でも1番多く使われているのはベレッタとグロッグです。 どごがいいのでしょうか?。
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- VFR
- ベストアンサー率25% (62/248)
この場合のベレッタというのはM92FないしはM92FSですね。 アクション映画でオートマチックが主流になる時代に代表的な9mmオートだった物です。現在ではあまり評判はいいとは言えません。 9mmオートの中でも最も大型で嵩張る一方で、無骨な割りにヤワで信頼性も低いイメージが持たれています。 米軍の制式拳銃ですが、スライドの折損事故が何度か起きたためにそれに対応したバージョンであるFSへの交換も行われています。 グロックはより新しい世代の拳銃で、銃の主要部分が鉄などの金属ではなくプラスチックで作られています。これは以降の拳銃に大きな影響を与えています。ベレッタも15発という装弾数を誇りますが、グロックは19発というトップクラスの装段数です。
- eightball
- ベストアンサー率20% (4/20)
映画にでてくるものってスポンサー関係いろいろありますし、宣伝のためでもありますからね。。 監督やらスタッフのこだわりや、好き好きもあるでしょうし、モノホンの刑事や軍やテロリストが使ってるからっていうリアリティのためにだすってのもありますからね。 それに、それぞれの銃の使いやすさなんてものは、人によってちがいますし、どこがいいってのは一概には言えないですね。
お礼
ご苦労様でした。
- char2nd
- ベストアンサー率34% (2685/7757)
質問者さんが挙げているベレッタは、M92FSでしょう。アメリカの警察で採用されている(刑事の場合は個人所有のものも多いらしい・・・)し、アメリカ軍もM9として正式サイドアームとしています。 ダブルカーラムで装弾数が多く、使用するカートリッジも国際的に標準化されている9ミリパラベラム(NATO規格でもある)なので、何かと都合がよいのでしょう。 ただ、当初はかなり問題の多い銃で、何回かの設計変更を行っており、軍が採用するまでは若干時間がかかっています。ですから、必ずしも良い銃とは言い切れないようです。 9ミリのダブルカーラムなら、当時は他にもあったのですが、やはり価格などの面や、アメリカ国内で生産されている事などが条件だったので、ベレッタに落ち着いたのでしょう。 グロッグはベレッタよりも後発ですが、やはり9ミリのダブルカーラムです(口径は他にもある)。しかも、握ったときにごく自然に銃口が腕と真っ直ぐになるような作りになっており、扱いやすい銃だそうです。
お礼
ご回答有り難うございました。
- yakyutuku
- ベストアンサー率14% (267/1890)
ベレッタは米軍、FBIをはじめ世界で使用されている拳銃です。当然登場頻度も多いと思います。打ってみたかんじからすると、軽いくせ安定性がよく、携行性と実用性を兼ね備えたいい銃だと思いますよ。
お礼
ご苦労様です。
- cobraxxx
- ベストアンサー率20% (4/20)
グロックはわかりませんが、ベレッタは故障が少ない。ジャムりにくい(詰まりにくい)といわれています。世界の軍にも配備されているからでないですかね。映画で使うのはそれだけメジャーだからではないでしょうか。ちなみに現物を撃ったことありますけど、1本のマガジンで3回詰まりました(笑)
お礼
ご苦労様でした。
お礼
ご苦労様でした。