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拳銃の安全装置について教えてください
拳銃の安全装置について、教えてください。 拳銃には、手動セーフティー・グリップセーフティー・ハーフコックといった安全装置があることがネットで調べていて分かりましたが、 どのような働きであるのか良く分かりません。 またリボルバーとオートマチックの安全装置の違いについてもご教示ください。 ダブルアクションのリボルバーは引き金を引くだけで打てると思うのですが、この場合撃鉄に何か安全装置的な意味はあるのですか。
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>手動セーフティー 手動でレバー式の安全装置をON/OFF ハンマーが落ちない様にセーフティブロックが邪魔をするものや、ファイアリングピンが動かない様にブロックでロックするものがある。 >グリップセーフティー グリップにラッチがあって、握っていないとトリガーを引いてもハンマーが落ちない。 >ハーフコック ハンマーを半分起こした状態で止められる。この位置からはトリガーを引いてもハンマーが落ちない。 >またリボルバーとオートマチックの安全装置の違いについてもご教示ください。 リボルバーは手動セーフティは殆どない。 >ダブルアクションのリボルバーは引き金を引くだけで打てると思うのですが、この場合撃鉄に何か安全装置的な意味はあるのですか。 ハンマーとファイアリングピンの間に、トリガーを引ききるとファイアリングブロックが割り込んでくる。トリガーを引いていないと、ファイアリングブロックが出てこないので、ハンマーが落ちてもファイアリングピンは動かない。全部のDAリボルバーについている訳ではありません。 写真で見れば解りやすいのですが。
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- viper_1965
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拳銃の安全装置は、誤って拳銃を落としたり、 不用意に掴んだりしたときの暴発を防ぐためのものです。 そういう意味ではトリガーガードも一種のセーフティです。 撃つつもりが無いのに弾が出るのは怖いですからね。 手動セーフティー・グリップセーフティー これらは主にオートマチックでのこととおもいますが、 トリガーをロックする。 トリガーからハンマーへの伝達機構をロックする。 ファイアリングピンをロックする。等があります。 ハーフコックについては、リボルバー、オート共にありますが、 ハンマーの方から地面に落とすと、そのままカートリッジをたたきますので、 ハンマーを(半分)起こして(つまりハーフコック) トリガーを引かない限りハンマーが落ちないようにしている訳です。
お礼
回答ありがとうございます。 トリガーガードも確かにセーフティーと言えますね。 引き続き調べてみます。
お礼
回答ありがとうございます。 なかなか文章だけでは理解出来ていないところが多いですが、 がんばって調べてみます。