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雇用保険の認定に付いて
10月末付けで、「雇用主の都合」による退職となります。私は54歳の高齢で、耳も少し悪く(障害者認定は不可です)再就職には、かなりのハンディがあります。事前に調べた結果、330日の給付期間が認められ、事前の就職相談でも「高齢で、難聴気味だと難しいです」と同情されつつ、どうにも出来ないから地道な活動をと励まされました。このサイトの質問欄も色々読みましたが、疑問が出てきたので教えて下さい。認定のポイントは、就職活動2回でOKもあれば、3回でOKもあります。どちらが本当でしょうか?離職表を提出して、待機期間を経て説明会に出席。その時に最初の認定日を告げられるとあり、説明会に出席した事で、初回はもうポイントを得た形で給付金が振り込まれる。で、次の認定日までに必要なポイントを要すると判断したのですが、間違っていますか?説明会で教えてくれるとの言葉もありますが、私は恐らく、半分以上は聞き取れない状態で過ごす不安があり、なるべく事前にしっかり調べておきたい気持ちなのです。5年前に同じ理由で退職した友人は「希望退職なら、雇用保険もかなり気持ちよく対応してくれるよ」と言う事で安心して応募したのですが、調べるに付け「聞いた話と違う」と思うことが多くて少し不安なのです。宜しくお願い致します。
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質問及び補足拝見しました 現在、受給中ですので、ハローワークから申請時にもらったパンフレットを元に記入いたします ○質問者様の場合、会社都合のため特定受給者資格があり被保険者期間がが20年以上の為、所定給付日数が330日とのことですので それを前提に記入します ○受給の流れ 1.ハローワークで申請手続き(1回目の認定日(説明会)を教えてもらえます) 2.7日間の待機期間 3.2.の翌日から認定・支給期間330日が始まります 4.1回目の認定日(説明会):手続きした日から10日前後 パンフレットの説明があります (この認定日による給付金の振込みはありません) 次回の認定日まで2回の求職活動が必要です(3ヶ月の給付制限がある方は3回必要) 注:この説明会出席は求職活動になります 各ハローワークにより活動1回、2回とするか分かれます これは説明会で説明されます 2回分であれば、次回の認定日まで活動不要 1回分であれば、次回の認定日まで1回活動必要 ※この説明会の後、窓口で就職相談として不明点、今後の就職活動について聞かれる事をお勧めします・・求職活動1回になります(これで次の認定日までの活動2回分は十分クリアーされます) 5.2回目の認定日(実質最初の認定日になります)通常、手続きした日から28日後になります 認定期間は、待機期間7日の次の日から認定日の前日まで(21日間) この認定日から、次の認定日の前日までに2回の求職実績が必要です 失業給付金は認定日の4~5日位で口座に振込まれます(今回は21日分、次回から28日分になります) 6.次回認定日・・・と続きます(各2回の求職活動が必要) 求職活動の認定ついて ○各ハローワークで認定基準が違います(私は、途中で引越したので2箇所通っていました) 1.最初の認定日(説明会)前の所は2回分で計算、現在の所は1回で計算している 2.パソコン検索、前の所は申請すれば1回分にしていた、現在の所は不可 ですから、説明会での内容がとても重要です 具体的な求職活動 1.就職相談:現状の状態と今後の活動の仕方について相談を 認定日にすれば、あと1回の求職活動ですみます 2.セミナーに出席(2~3時間)パンフはハローワークにあります 求職活動に関して1回~4回に内容を分けて実施 同じ回数を2回受けてもかまいません(理由:1回では内容がよくわからなかったから) 他にもビジネスセミナーとか、色々ありますのでご利用下さい :共に求職活動1回になります ※耳の件がある様なので、求職相談を活用されて不安をなくされる事をお勧めします(何回でもかまいません):求職活動1回になりますし >認定のポイントは・・質問者様の場合は各2回です >説明会に出席した事で、初回はもうポイントを得た形で給付金が振り込まれる ・・ポイント(求職実績)はありますが、振込みはありません 振込みは次回の認定日の後です >調べるに付け「聞いた話と違う」と思うことが多くて少し不安なのです ・・これは、各ハローワークで認定基準が違う為です わからない事は、ハローワークで聞きましょう:相談して下さい(活動1回にしましょう) 長くなってしまいましたが、お互いがんばりましょう
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- lucky_honey
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以前、雇用保険をもらったことがあります。 結婚のために退職したのですが、担当者が「結婚のために通えなくなり退職したのですね?」としてくださいました。 これは、自己都合の退職だと3ヶ月待機、雇用主都合だと即支給という事情があるからです。 質問者さんの場合も即支給ですが、実際は1ヶ月ほど先になります。 離職票を提出してから初回の説明会までの時間です。 ですので、なるべく早い支給を望むならなるべく早く提出することです。 提出してから調べても遅くないことを心配されているようですので。 初回の説明会で「1度のの求職活動」とみなされます。 私の場合は期間(次回の説明会の前日)までに2度の求職活動が必要でした。 求職活動といっても、ハローワークのパソコン30分求人情報を探せば、1回とみなされます。 難聴気味という事情があるなら、離職票提出時にその旨説明しておけば対処してくれるのではないでしょうか?
補足
友人から聞いた事情とかなり違う、要するにその頃よりは査定が厳しく、ハローワーク内のPC検索だけでは認定に限界があるようなのです。1.2回は良いとして、断続的に続くと注意されたり止められるとか・・私が一番心配しているのは、認定を認められる本当の数は何回か?初回説明会後に更にもう一回の活動が要するか否かです。このサイトの中でも、かなり意見が分かれているので、確実なラインを知りたいと思います。
お礼
有り難うございます。とても参考になりました。労働省のHPにちゃんと記載があるのですが、仰るとおりにハローワークにより対応が違うようです。労働省は、基本的には「ハローワークでのPC検索は認定回数に認めない」のです。それでも今までの経緯を尊重して、認めるところ、国の指示に従う所とがあるようですが、国の公共機関で違うというのは可笑しいですよね。担当者によっても対応が別れるのが現実のようです。実際、私は3度も足を運びましたが、微妙に言葉が変わるので不安でした。求職相談も一度して、小さな用紙を貰ってあります。それと届くはずの離職表を持って、窓口へ行くように言われました。とにかく頑張ってみます。本当に有り難うございました。