- 締切済み
東京メトロ、夕方ダイヤの乱れ
ここ数ヶ月、東京メトロ各線の、 平日夕方ダイヤの乱れ(5分程度の遅れ)が、非常に多く感じられます。 東京都心の就業人口が爆発的に増加しているため、 乗降時間が必要以上に掛かる為と推測しています。 ただメトロ各線は、近郊私鉄等に相互乗り入れしているため、 地下鉄線内の遅れだけではおさまらず、私鉄各線へも影響します。 増発ダイヤ等の設定時に、各社同士で事前協議していると思いますが、 地下鉄線内で何分程度の遅れまでを許容範囲として、 ダイヤ設定をしているのでしょうか。 有楽町線小竹向原では、 東武線行きと西武線行きが待ち合わせをするため、 地下鉄線内での遅れが、私鉄両線の遅れにつながっています。 例えば、東武線行きが地下鉄線内で5分遅れようとも、 西武線行きは小竹向原で発車を遅らせ、待っている状態です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- st_tail
- ベストアンサー率50% (257/509)
別にここ数ヶ月にというわけではなく、私が大学生のころから4~5分の遅れはありましたね。(千代田線を主に使っています。) 直通運転をしているため、波及範囲が広がっているので、影響も大きくなって要ると言うのがあるのは確かですが・・・。 多客時に電車が遅れるというのは、実に東京市電の時代から起きています。寺田寅彦が随筆で書いていましたが、「ダンゴ運転」と言う状態ですね。 本来、ほぼ等間隔で来る電車が、何らかの理由でちょっと遅れたとします。そうすると、その遅れた電車に、遅れている間に駅にたまった乗客が無理やり乗り降りしようとしますから、なおさら遅れが増します。この電車の次の電は、前の電車との間隔が所定よりも短くなっていますから、お客さんは普段よりも減り、駅での昇降時間が短くなります。この結果、遅れた混んだ電車の後に、空いた電車が連続する、という現象が起こります。これは今の地下鉄でも、全く変わりませんね。 ダイヤ設定上は、許容範囲というものはないでしょう。基本的には数分の遅れであれば、そのまま順序変更もしませんし、必要な接続は確保されているようです。そのあたりは、運転指令の判断に任されているのではないでしょうか。東武伊勢崎線の西新井で見ていると、ダイヤ面の接続を優先していると言うより、実際に電車が駅に到着した段階で、接続を取っている部分もあるようです。JRの松戸や新松戸では、最終接続以外は全く関係なし、どうせ本数はそこそこあるので来た電車に乗ってください、というような雰囲気ですね。 はっきり言って、5分くらい遅れても折り返し駅で吸収できてしまうでしょうから、あんまり問題はない、むしろお客さんの利便性を優先した結果、小竹向原でご指摘のようなことになるのではないかと思われます。
- sho501
- ベストアンサー率31% (44/141)
>東京都心の就業人口が爆発的に増加している どこの情報かは分かりませんが、それはないと思います。 それにしても最近の地下鉄は直通運転のしすぎですね。 路線が複雑になりますし、ダイヤの回復も難しくなります。 回復作業も指令員の腕に左右されます。 許容範囲とは違いますが、JR東日本では30分以上の遅れが発生 または見込まれる場合に運転情報が流れます。 過密路線では遅れても次から次へと列車が来ますし、それほど 気にすることではないと私は思っています。
>東京都心の就業人口が爆発的に増加しているため、 そうですか?どこからそんな情報を?別に変わりないでしょ。 あくまでも素人判断ですがダイヤ改正をいろんなところでやっているせいでは? 私が利用している路線も便利になるはずがかなり「接続」が悪くなっていたりします。 私の利用している路線の場合15分以上の乱れが生じればウェブに情報が載ります。ということはそれ以下の場合には許容範囲ということなのだと思います。 都内など、路線が入り組んでいるとダイヤを組むのもかなり大変だと思います。ダイヤグラムはなかり緻密に作られていますから少しでもどこかが遅れれば直接関係のない路線も影響を受けてしまうのは仕方のないことです。 正直気にしすぎかと・・・。私の新潟に住む友人に言わせれば「10分もすれば電車が来るんだからいいじゃない」と。