主婦の方、教えて下さい。料理・台所の工夫とコツ
私は男性なのですが、夫婦共働きで、家事を分担しています。
それで、台所に立って、料理をすることが多くなりました。
私は夕方からの仕事なので、お昼からバタバターっと「おかず」を2~3品作って、
仕事に行かなければなりません。
でも、「料理をする」というのは、単に、フライパンや鍋に「おかず」を作っておいて、
それで「終わり」ではないんだなぁ~、ということが最近、分かってきました・・・
私の場合、まず台所に立つと、食洗機の中や、妻や子供たちの朝ご飯のお皿を、
ふきんで拭いて、食器棚にもどし、お米をといで、炊飯器をセットし、
それから、冷蔵庫の食材を出して、料理を始め、
例えば、ブリの照り焼きをフライパンで作ったとしたら、
ブリをお皿に盛って、さて、後片付けをして仕事に行く、ということになるとしますね。
そうすると、洗わなければいけないのが、まな板、包丁、菜箸、お皿、コップ、お箸等々
とします。
私は、そういう洗い物をするとき、
きれいにしないといけないもの、清潔にしないといけないものから洗って、
フライパンみたいに油でギトギトに汚れたものは最後に洗うようにしています。
スポンジが汚れてしまいますから・・・
そして、お皿と、コップと、お箸、スプーンなどを洗ったとき、
泡を水で流すのですが、下から、お皿、コップ、コップの中にお箸、スプーンを入れて、
シャンパン・タワーのように、お箸、スプーンを洗っいる水が下のコップ、お皿に入るように
しています。 とにかく、「料理」の時間を短縮したいからです。(;^_^A アセアセ…
また、
例えば、エビフライや豚カツとお味噌汁を作るときには、
まず、お味噌汁の材料を切って、鍋に入れて、水を入れて、火にかけて沸かしながら、
その時間に、お肉を切ったりします。
で、衣を付けるとき、私は左効きなので、左手でお肉やエビを素手で持って、
小麦粉、卵を通して、パン粉を付けるのですが、
私の決まりとして、左手は汚れても良い手で、右手はきれいなものをつかむ手、
と決めています。 でないと、右も左もお肉なんかを生で触ったら、
1回1回、両手を洗わないと、次の作業に進めない=時間がもったいない(^_^;)
からです。
とまあ、長々と書いてしまいましたが、以上のような私の例のように、
主婦の皆さまで、「料理の始まりから終わりまで」の中で、
いろいろと工夫されていることや、たくさんの経験で分かったことが、あると思うんです。
そこで、そういう工夫や経験で分かったことを、
本当に、何でもいいですので、教えてもらえないでしょうか?
どうか、主婦の知恵を「伝授」してください・・・・
よろしくお願いします。 m(_ _"m)ペコリ
お礼
ありがとうございます。 簡単に出来ましたが、コップにより難しいものもありました。 お皿やコップ花などを置いて難しそうにして練習してみます。