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和食器の数
ふと言われて疑問に思ったのですが答えが見つからなかったので 質問することにしました。 和食器はだいた「5客組」で売られていると思うのですが 何故「5」客なのでしょうか。 洋食器はだいたい「6」客組(または4客)と聞きました。 この違いはどのような理由なのか、教えてください。
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- mn214
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回答No.1
以前こういう食器を扱っている業者の方に聞いたことがあります。 洋食器の「6」はダースという単位からきているみたいです。 1ダースでは12組になってしまい、多すぎるので半分の「6」になっているとか。 日本人の感覚では「6」では何となく半端な感じがしますが、昔からダースという単位を用いている西洋では6は馴染み易かったのではないかということです。 日本ではあくまでも10進法が基本なため、「10」が基本単位ですが、食器を買う時に10組ではちょっと多すぎるために半分の5組になっているのではないかということです。 両親+3人の子供という組み合わせであれば、5客でちょうど良いですし、昔ながらの大家族や客の多い家でしたら、いっそのこと10客揃えれば良かったのではないかということです。 なお、食器に関しては家族の人数を考えて購入するものでしょうから、両親+子供1~2人という家庭が多い現在では、5客でも多すぎるのではないかということでした。
お礼
ありがとうございます。 ダース(12)からきているのですね。 確かに海外ではダースが基本ですよね。 そうすると4客にしてあるのは、家族構成人数が 少なくなったからと言うことなのでしょうね。