ベルギー、ルクセンブルグで発見しちゃった素朴な不思議。
長いです。(ごめんなさい)
いつも御世話になっております。
taiwan38と申します。
今日も教えていただければと思います。
先日BANANAの生産、輸出入の世界統計をFAOで見ておりました。とヨーロッパの不思議な国を一つ発見。
欧州共同体ベルギーとルクセンブルグ。
以下はhttp://faostat.fao.org/default.jsp より整理したものです。(単位10*3t)
BANANA生産量
ベルギーとルクセンブルグ(以下ベルルク)共に0
輸出 1999 2000 2001 2002
ベル 0 966 971 889
ルク 0 563 215 108
ベルルク985 0 0 0
輸入 1999 2000 2001 2002
ベル 0 1,027 982 876
ルク 0 4 3 3
ベルルク963 0 0 0
で、ふとわいちゃった疑問。
1.1999年まで Belgium-Luxembourgと一緒に計算されていたようです。なぜ?欧州共同体?として正式に機能始めたのが1999年一月だから?元々ルクセンブルグは小国として認められてますよね?なぜ1999年まで一緒だったの?
2.べルギーもルクセンブルグもBANANAの生産国ではないのに、何故ほぼ例年輸入量<輸出量になるのでしょう?様々な加工品に頼っている国だと言う事は想像されますが、まさかBANANAを加工?それに加工しても増えないよね?
3.税法上の優遇があるのかとも思いましたが、こう言うのはどこからどうやって調べるんでしょう?不思議だ~。
ちなみにその後AVOCADOなんかも調べて見まして、ここまで顕著ではありませんでしたが、やはり不思議な数値になってました。元植民地もBANANA生産国では無いようでス。
もし答えが出ない場合、どこに聞いたら良さそうだ等のヒントでも構いませんので、教えていただければ幸いです。何だか気になってマース。誰か教えてgoo♪
お礼
ありがとうございました。 そうでしたか! 大変参考になりました。