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なぜ街中の女性の香水のローズの香りは少なくなったと思いますか?
とくに男性のかたに質問です。 20年前は街中にいる香水を付けてる女性が通ると ローズ(薔薇)の香りがしていましたが ここ10年くらい前から女性の香水はラベンダー系が 非常に多い気がします。 当方は関東南部で、地域差があると思いますが なぜ少なくなったと思いますか??
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はじめまして 昔から体臭を消すのには「ピンクローズ」(総称ですが)といわれるものが一番であるといわれていました。(欧米ではこの臭いはまだまだ全盛で、あらゆる家庭製品の臭いで日本人が不快に感じる香料はこいつです。) いわゆる「マスキング」というやつで強烈な臭いで臭いをごまかすというのがその手法です。 香料の世界でもいわゆる「ローズ系」といわれるものは最近はやらないというか人気がないのも確かです。(日本では) ラベンダー系、ブーケ系、柑橘系、これらが多いのは事実です。 漠然としたことしかご説明できないのですが、昨今の香水にはそれまでの目的とは違う目的がでてきたのではないかと思います。 はるか昔の香水は、女性があまりお風呂に入らなかったために体臭がきつく、それをごまかすために使われたのが始まりとか。 今の女性(特に日本の女性)は入浴の習慣などからもそれほど体臭がきつくないために、マスキングするほど強い臭いのする「ローズ系」の香水を必要としなくなったのかの知れません。むしろきつすぎるのでは? ですから、より清潔感を感じさせる「ラベンダー系」や「ブーケ系」の臭いへとシフトしていったのではないでしょうか?
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- Yusura
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こんにちは♪ 昔(数十年も前)に比べたら減っているのかもしれませんけど… 私はそうは思いません。 今売れている香水で、ローズが入っている香水はとてもたくさんあります。 アリュール、ブルガリ プールファム、インカント・チャーム、グッチ・ラッシュ2、J.Loのグロー、スティル、 他にもベビードールにはワイルドローズとか、ローズ様の香りがするローズウッド入りとか、 ローズ系統でもたくさんあります。 個人的な実感としてはラベンダー系統は減っていて、代わりにジャスミンが増えていると思います。 ただ、日本国内の最近の流行は、セクシーさ強調よりも 軽ろやか、爽やかでフルーティなものに強く傾いている気がします。 (ベリーとかライチとか…C.Kのユーフォリアなんか柿が入ってます!) だから、ローズといっても淫靡で押しの強いレッドローズではなく、 むしろ石けんを彷彿とさせる清楚なホワイトローズ系が増えているので、 (ステラみたいな)ご質問のような感想になるのでは・・と思いました。 トイレの芳香剤系(^^; それにラベンダーはどちらかというとトップノートだと思います。 街ですれ違う人から香る時間なら、もうラベンダーは弱くなっているのではないでしょうか。 いかがですか(*^^*)
- lile
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>なぜ少なくなったと思いますか?? ただ流行が終わっただけです。
- rav4_hiro
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クリスチャンディオールが柑橘系のパフュームに主力を移行したので ローズ系は駆逐されてしまいました。ディオールの戦略はすごいです。
- therra
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>ここ10年くらい前から女性の香水はラベンダー系が >非常に多い気がします。 そうなんですか。 それは置いといて…、流行には周期があります。 いずれまた波が来るでしょう。