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480i?アップコンバーター

フルスペックハイビジョンテレビでは、走査線が約1000本あり、500本ずつ表示しているのですよね。 で、普通の地上波は走査線が約500本で250本ずつ映すのですよね。 また、DVDは走査線が約500本で、500本を一気に表示するのですよね(D2規格の場合) そうすると、フルハイビジョンのテレビでDVDを見ると500本の情報に対して1000本表示するのだから、情報のない分の500本は線形補間かなにかで表示しているのでしょうか? また、地上アナログやVHSビデオでは250本分の情報しかないのですよね!のこりはどうするのでしょうか??? また、アップコンバーターはどのような原理でハイビジョン情報を作るのでしょうか??? なんだか分からない質問ですが、DVDをフルハイビジョンテレビで見るのに、アップコンバーターがある場合とない場合では、映りに差が出るのかを考えると分からなくなりました。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kumasan38
  • ベストアンサー率38% (62/160)
回答No.2

フルハイビジョンといわれるテレビでも単なるアップコンバージョンにより画面全体に表示するだけです。ただし、525i、1125iそれぞれ525p、1125pとインタレースからプログレッシブに変換して見られるテレビは多くあります。 DVDプレヤー専用機ですが、これらは、スケラー搭載製品です。 http://denon.jp/company/release/dvd3930_2930.html

oosaka_girl
質問者

お礼

ありがとうございました。 説明が難しいので、もう少し勉強してみます。

  • kumasan38
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回答No.1

>フルハイビジョンのテレビでDVDを見ると500本の情報に対して1000本表示するのだから、情報のない分の500本は線形補間かなにかで表示しているのでしょうか? フルHDのテレビで元が走査線半分のものは、同じ情報を走査線二本分繰り返し表示すだけです。さらに勘定の合わない部分については間引きです。 一方、スケラーの搭載されたDVD再生機では、ただ同じ情報を繰り返すのでなく、前の走査線と後の走査線の中間値を演算して補完処理しますから、ただ拡大表示に比べて画質の向上がみられます。 と、同時に、走査線の奇数、偶数での半分づつ表示するのでなく、それらを一旦メモリーに保存して、フレーム単位で出力するプログレッシブ対応ですからなお一層よくなる可能性を秘めています。 >地上アナログやVHSビデオでは250本分の情報しかないのですよね!のこりはどうするのでしょうか??? 走査線の数としては、前者のDVDとおなじNTSC方式にのっとたテレビですから同じです。違うのは、水平方向の解像度を左右する全体の帯域幅です。アナログ放送は、6MHzの制限で、これ以上どうすることもできません。しかし、DVDは、水平方向の解像度で700本程度とれますからアナログ放送より画質はよいです。アナログ放送でも放送局のスタジオ内では、DVD並みの画質です。 VHSの水平解像度、よくて350本ぐらいです。S-VHSでは、もうすこし良いようです。

oosaka_girl
質問者

補足

スケラーとは、アップコンバーターと同じものですか? あと、テレビ自身にその機能のあるものもあるのですか?