セックレス結婚生活

質問

こんばんわ。初めてお世話になります。ずっと一人で悩んでいましたが、今回ここにその悩みを投稿させて頂きます。題名の通りです。
結婚してもうすぐ４年になります。主人の方が年上ですが、私も主人も３０代です。２年越しにしてようやく授かった赤ちゃんも来年には産まれる予定です。妊娠してからセックスは１度もありません。妊娠する前も回数はとても少なく、２ヶ月３ヶ月に１回などということは頻繁でした。私の方から求める方が断然多く、主人からというのはほとんどありません。それでも、拒否されることの方が多いくらいです。結婚当初はそんなことは無かったのですが、ここ１年間くらいセックスレスの生活が続いていました。子供ができたのも、その時１回で偶然にできました。もちろん私は子供ができることについてとても幸せですし、主人も同じ気持ちです。ずいぶんと悩んでいましたが、先日思い切って主人に気持ちを打ち明けてみました。私としてはとても勇気のある行為だったのですが、主人にとってそうでもないらしく、腰が痛いから、とか仕事が忙しいという理由でした。主人は本当に腰を痛めていますが、それだけの理由なのでしょうか？一人で性欲を満たすことはあると思いますが、それなら何故、私を仲間に入れてくれないのでしょうか？浮気はしていないと思います。私にもう魅力がなくなったのでしょうか？妊娠していてもセックスする夫婦はたくさんいると思いますし、したいと思うのも自然だと思うのです。今、思いを打ち明けた後、これで拒否されたらと思うと、これから主人に求めることができそうにありません。またこれからセックスがあったとしても、無理にしているだけで、本当はしたくないのでは、と考えそうです。
経験者の方、また良いアドバイスがおありの方宜しくお願いします。もう泣き疲れてしまいました。

回答No.3

kadowaki · ベストアンサー

既婚男性です。

ご主人は、典型的なセックスレス夫でして、お書きになっていることだけでは、その原因・理由を正確に言い当てることはできませんが、
１　そもそも性欲が弱い
２　性欲はあるけど妻には向けられない
のいずれかのケースだと思います。

１の場合、今後劇的な改善は望めないが、カウンセリングを受けるなどによって、いくらか改善できる可能性がある、とお考えになって下さい。

２の場合、性欲はあるものの、それを妻に向けるのに抵抗感、気後れを覚えるのだ、とお考え下さい。
普段、セックス以外のことでは何ら遠慮なく命令したり、わがままだったりしていても、セックスモードになると性的に萎縮する、ペニスが勃起しそうもない、つまりどんなに妻がセクシーでも、内部から漲るように欲情が亢進してこないのです。
ところが、ＡＶやＨサイトや風俗嬢には、難なく欲情でき、ペニスも勃起するのです。

ご主人が、２の場合だと、ひそかに自己処理している痕跡がありますから、そうと判明しても、非難するのでなく、「ちゃんと性欲があって良かった」と受け止め、それをご自分に向けるように工夫して下さい。

まず、男性の性欲は必ず、何らかの特異な嗜好性（フェティシズム）を持っており、それに合致した性的刺激には、より敏感に反応しますので、ご主人の嗜好傾向を見極めた上で、それにアピールするような性的刺激を送って上げることです。
下着フェチ、特定の身体部位へのフェチ、痴漢的行為、覗き等々、性に関する社会的・道徳的禁止事項なら、何でも男性の性的刺激となりうるとお考え下さい。
そういう欲求を妻に向けることができずに、代わりに他の手段で充足しているとしたら、妻がその欲求に合わせて上げさえすれば、夫の欲求は自然と妻に向くようになります。

また、妻が夫に対して、精神的に優位にあると、妻のことを乗り越えられない高いハードルのように感じてしまい、それに立ち向かう気力が萎える、気後れがする、セックスするのが億劫になってしまいます。
すると、妻よりは、何の遠慮も気遣いも要らず、お手軽に性的快感を味わえるＡＶやＨサイトの方に流れてしまうのです。
妻から求められたり、せがまれたりし続けていると、それがプレッシャーになるのも、同じようなことです。

＞私にもう魅力がなくなったのでしょうか？

お気持ちは分からなくはないですが、全く関係ありません。
ご主人の内部に抑えられ、出口を封じられている強いポテンシャルさえあれば、相手が誰であろうと、ちょっとした性的刺激を受けただけでも欲情できます。
逆に、それだけのポテンシャルがない場合、どんない妻を愛していようと、どんなに妻がセクシーな女性であろうと、性的に欲情できません。

こういう、ご主人とのセックスでは、やはり質問者さんが主体的になり、ご主人の性的嗜好にマッチした刺激を送るなりして、ご主人の性感を増して上げることが不可欠です。
ご主人の満足感がアップすれば、よりご主人にもセックスへの意欲が出てきますので、それまでは、質問者さんが能動的、ご主人が受動的というセックスはしかたないのだ、とお考え下さい。

お礼

とても親身になってのアドバイス大変ありがとうございました。
「ご主人の性的嗜好にマッチした刺激を送るなりして、ご主人の性感を増して上げることが不可欠です。」考えてみるとこうのような努力を怠っていたと思います。アドバイスとても参考になりました。再度、ありがとうございました。

回答No.4

shironekoxxx

回数が少ない・性欲が薄い？という事よりも、「相談し打ち明けたのに、聞き流されてしまった」というところに問題がありそうに思います。

「聞き流されたことが、非常にショックである」と伝えましょう。
口頭で伝えてまた聞き流されてしまう恐れがあるなら、手紙で。

また、性的な欲求が質問者様に向けられないのは「それをしても楽しくない」というイメージが出来ているからだと思います。質問者様がご主人に求めて、行為に及んだとき、ご主人に喜んでもらおうという気持ちをちゃんと伝えていますか？また、逆に気持ちが強すぎて重荷になるということもあります。

お礼

アドバイスありがとうございました。主人には回答者様のおっしゃるように、「聞き流されたことが、非常にショックである」と伝えました。面と向かってはいいづらかったので、メールを送りました。
私のつらかった気持ちはわかってくれたようです。
回答者様の言うとおりかもしれません。わたしはずっと自分のことしか考えておらず、主人の気持ちをきちんと理解していなかったのだと思います。
＊＊「それをしても楽しくない」というイメージが出来ているからだと思います。
そうかもしれません。素直に自分の気持ちを表現し、愛しているということを伝えようと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。

補足

アドバイスをしていただいた皆様にこの場をお借りして、再度お礼を申し上げます。とても貴重なご意見、アドバイス心から感謝しております。今まで見えなかったこと、怠っていた部分、これからの努力していかなければいけないことを考えさせられ、大変勉強にもなりました。
これからの結婚生活がよりよいものとなるよにがんばっていきたいと思います。

回答No.2

kouyoo

はじめまして　こんにちわ僕は仕事柄女性を相手にすることが多いのでそのような悩みをたくさん聞きます。
　僕が貴女の悩みを解決しましょう　
まず慌てないで下さい。落ち着いて
貴女があせれば　あせるほど旦那さんはとおのいていきます。

僕の持論は　追えば逃げられ　逃げれば追われる　です

本当に夫婦生活と欲求というのは表裏一体です
しかしその裏の部分を　旦那ではなく　外に求める女性が本当に多いと思います　
なんだか不謹慎な様に聞こえるかもしれませんが　やはり魅力のある女性とは　男に見られている女性です
精神と肉体のバランス　貴女の多面的な自分をもう一人作り
満足し　満たされ　磨かなければいけません
旦那さんを振り向かせるのではなく　男を引き付ける女でなければ
旦那さんも振り向いてくれません
しっかり自立し　旦那様に尽くせる
それは貴女が満たされなければ　相手にも満たせないのです

色気とは女性に一番必要な要素です

貴女は魅力的な女性です　男を振り向かせることをやめてはいけません
ただの肉欲なら何かしら解消する方法はあります
しかし旦那さんを振り向かせるのは　貴女の魅力です

お礼

男性の方からのアドバイスとても貴重に思っております。ありがとうございました。
「貴女があせれば　あせるほど旦那さんはとおのいていきます。」
この論は確かに今の状態に合っていると思いました。誘えば誘うほど、拒否され、求めれば求めるほど、冗談にしか受け取ってくれません。
アドバイスに対してうまく御礼の言葉が見つかりませんが、とても感謝しております。ありがとうございました。

回答No.1

kiki333

性格の不一致とは、性の不一致でもありますよ。
待ちくたびれた貴女の憂鬱な気持ちが分かります。女性から誘うというのも、毎度の事では
自身無くしますよね。
性欲の低い男性もいるのでしょうね。
ただ浮気の心配もないのでしたら、専門家に夫婦で相談に行くのも良いかもしれませんよ。
カップルカウンセリングです。
貴女一人の問題では絶対ありません！

お礼

さっそくのアドバイスありがとうございました。主人はとてもいい人です。でも、私が悩んで悩んで思い切って打ち明けた話をさらっと、まるで他人事のようにしたのがセックスレス生活の現実よりも遥かにつらかったです。これが性格の不一致なのでしょうか？専門家に相談することも考えてみますが、これに対して主人がどのような反応を示すかが問題です。私一人でカウンセリングに行っても仕方ないわけですから。。暖かいお言葉ありがとうございました。