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我が家の老犬が、突然歩行中に力が抜けるようにこけるようになりました。
16歳になる雌犬を飼っています。 最近はあちらこちら悪くなってきて、病院に通っています。 そして最近、突然歩行中に障害物などがあったとき等に後ろ足が力が抜けたかのようにこけるようになりました。びっくりして病院につれていくと、心臓、腎臓、肝臓のどこも悪いところがなく、老犬なので脊髄等の機能が弱ってきているとのことでした。そういった場合、老犬は再び通常の歩行に戻ることは出来るのでしょうか? 又、飼い主として、どういった事を気をつけて介護してあげれば良いか注意点を教えてもらえないでしょうか?
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我が家のワンコはまだ5歳です。 だからお役にたつことができないのですが・・・ せめてもと思い参考になりそうなサイト探してみました。 老犬介護・闘病記のリンク集サイトです(下記URL)お役にたてば嬉しいのですが・・・ <老犬~その後向えるペットロスの項目もあります、お気にされたら・・・申し訳ありません> 「老犬介護」の3番目「LOVE,MY,DOG」などが参考になりそうなのですが・・・ ワンコを飼っている以上私もいつか向える悩みです。 でも16歳!飼い主孝行な長生きワンちゃんですね。
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- love3factory
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うちで飼っていた犬も、17歳でなくなったんですが、 ちょっと前から同じような状態になっていました。 みなさんも同じようで…残念ですが、年齢的にも老衰だと思います。 うちの犬も、散歩をすると何かの拍子にへたり込んだり、 途中で疲れてしまって、休みを入れながら歩いたりでしたが それでも、散歩には行きたいようでしたので、 あまり遠くには行かず、すぐ家に戻れる範囲で散歩してました。 エサを食べるときも、下に置いた器まで口を持っていくときに 足が踏ん張れなくて、器に顔をつっこんでしまったりしました。 それで器の下に台を置いて、踏ん張らなくてよいようにしてやりました。 食欲は、亡くなるギリギリまでありました。 ある日とうとう、ヨタヨタしながら歩くことさえも できなくなってしまい、暖かくして寝かせてあげました。 それでも、しばらく休むと歩こうとして、1歩も歩けず倒れては 息をゼーゼーさせて休み、また落ち着くと歩こうとする…という感じでした。 そのゼーゼーしている姿は、自分の体が思うように動かないことが ふがいない、悔しくて仕方ない、といった感情が伝わってきて、 「犬は自分の老衰を理解できないのかな?」と思うと悲しくなりました。 そうなるとやはり便も失禁してしまうのですが、 そのときはさらにいっそう悔しそうな表情をしていました。 結局、ホントに歩けなくなった次の日の朝方に亡くなりましたが、 私たち家族はみんな犬を愛して、かわいがってやりましたし、 その家族に囲まれて、老衰で寿命を全うできたのだから、 うちの犬は幸せだったね、と家族で話しました。 う~、思い出したら涙が出てきてしまった…(T_T) toshie11111さんも、家族みんなで愛情を持って ワンちゃんを最後まであたたかく見守ってあげてください。
お礼
回答ありがとうございました。 日曜よりは少し元気を取り戻し、Yuki-noさんへの感謝の文でも書いたとおり、少しは安心出来る状況になりました。 LOVE3fACTRYさんの愛犬もすごく幸せだったと思います。 我が家の愛犬にも、みなさんが愛犬に注いだ愛情に負けないくらいの愛情をしっかり注いであげたいとおもいます。 LOVE3fACTRYさんを始めみなさん本当にありがとうございました。
- yuki-no
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うちも同じでした。15歳で亡くなってしまったのですが 亡くなる3ヶ月くらい前から、散歩中に突然腰が抜けたように 倒れてしまうようになりました。 獣医さんには、「足腰も心臓も弱ってます」と言われました。 それでも見た目にはとても元気だし、散歩にも行きたそうだったので 時間を短くしてゆっくり歩いてました。 最後の方は歩くのも疲れてしまうような感じだったので 自転車のカゴにのせて歩いて、好きな場所に連れてってあげたりしました。 目も耳も鼻も悪くなり、名前を呼びかけても気づかなくった時は ほんとに寂しかったです。。。(;_;) 気を付けていたのは、突然近づいて驚かせないようにしたり、 ゴハンの器を台にのせ食べやすくしたり、朝起きてすぐの散歩は 倒れることが多かったのでやめる・・・などです。 たくさんの愛情を注いであげてくださいね。(⌒-⌒)
お礼
回答ありがとうございました。 yuki-noさんやみんさんのメールで慰められています。 本当に同じ経験をしている方々の回答は勇気づけられ、命の尊さを感じています。 この場を借りて今の我が家の愛犬の状態をお話しします。 土曜日の夜から日曜にかけて嘔吐がすごくって、日曜に動物病院にいってきました。いつもとは違う獣医さんに行ったのですが、うちの愛犬の目をみて(すこしぐるぐるまわっていました)三半規管に異常が出ているのではないかとの診断でした。ステロイドを投与すれば、きっと眼のぐるぐるも歩行も良くなるのではないかと言う獣医さんの言葉に少しだけですが、不安がも解消しています。(なんとなくステロイドと聞くと副作用がないのかと心配するところなのですが、それで本人が少しでも楽になるかと思うと、獣医さんの腕を信じようと思っています) 今日は、嘔吐もせず少しは歩けるようになったので、よかったです。 でも、まだまだ安心している場合じゃない状況なので、しっかり考えてあげたいなと思っています。 本当にありがとうございました。
- mikurian
- ベストアンサー率34% (9/26)
こんばんは。 わたしも専門家ではないのですが。 我が家にも12歳の雄犬がおります。足腰はしっかりしていますが、体毛がかなり減ってきました。また、散歩に毎日いっしょに行くくらいなかよしだった猫が幼くして死んでしまった時はめっきり老け込んで、食事もしなくなりもうだめかと思ったときもありました。猫ちゃんの遺体を見せたりしていないのですが、何か感じ取ったのだと思います。想像以上に動物は精神的にデリケートなんだと思います。体に無理をさせることもいけないと思いますが、精神的にもショックを与えない方がいいと思います。 それから獣医さんでいただいたペット用品カタログに足腰の弱った犬用の補助具が出ていました。正規のHPもあるのですが、こちらのページからでも見に行けるようです。ご参考になればと思います。 私も犬2匹、猫2匹(2歳)、金魚1匹(水底で寝たきり)を飼っていますが、いつまでも元気でそばにいてほしいと願っております。
お礼
アドバイスありがとうございました。 早速、上記のサイトにアクセスしてみました。 PEPPYなどはよく動物病院でおいているので、 早速とってこようと思います。 犬を飼って、頭の中では生死は決して免れるものではないと分かってはいるのですが、今は突然のことで少しとまどっています。 Mikurianさんの回答で、すごくはげましてもらいました。 ありがとうございました。
#2のkororintanです。 私もtukusi33さんの紹介してもらったホームページを見せてもらいました。 参考になるいいこと書いてますね! しかし、うちの場合も老犬なので、あとわずかな命だと思い、負担のならないように、好きなようにさせてあげてます。 toshie11111さんも、頑張って可愛がってあげて下さいね!
お礼
回答ありがとうございます。 kororintanさんも、年老いた犬を飼ってらっしゃるんですね。 犬の一日は人間でいうと数日と聞きますが、私もしっかり犬の余生、犬の負担にならぬようがんばってかわいがってあげたいと思います。 突然の事で、まだ頭が混乱していて、みなさんの回答で励まされています。 ありがとうございました。
はじめまして。 うちの雄犬もtoshie11111さんのワンちゃんと同じ症状です。 うちの犬は17歳です。 散歩の時間を短くしてあげ、散歩の回数を今までより1~2回程度増やしてあげる。(オシッコが近くなって可哀想だから) 餌を食べるとき、フラフラして立ってるのが辛そうな場合は餌を食べさしてあげる。 >老犬は再び通常の歩行に戻ることは出来るのでしょうか? 老犬なのでもう治らないでしょう。手術やリハビリをするのも犬に負担がかかり過ぎて逆に可哀想です。 あまり、ワンちゃんを抱っこしたりせず、ワンちゃんの好きな姿勢や体勢をとらせることが、ワンちゃんにも一番いいかも。 と、こんな感じでうちの犬は飼ってるのですが(^^)
お礼
すみません。上から順に読んでいたので、#2の意味を分からずに回答まできていました。2回も回答くださって本当に感謝です。 kororintanさんも同じ悩みもってらっしゃるんですね。 老犬と余生をどう過ごすか、すごく切実な悩みです。 犬の負担にならぬよう、犬がどんなに楽しく自分の意志で行動するかしっかり 考えてこれからは過ごしていきたいと思います。 kororintanさんの回答、しっかり心得て今後生活していきたいと思います。 ありがとうございました。
- Yusura
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こんばんは、toshie11111さん。 私は獣医でもなんでもありません。犬・猫の知識はありません。 ご質問を読んで泣きました。私の犬と、まったく同じだったから。私の犬は、死ぬ一ヶ月前には普通に歩いていても、よろめいて腰がぬけるようにへたりこんでしまう時がありました。15歳からでした。足腰が弱っていたんでしょうね。 犬自身があまりびっくりしていないのが幸いでした。そんな犬を抱えながら、それまでの記憶が反省しろという棘になって突き刺さってくるのがとてもつらかった。 犬は死ぬ半年前から急激に老いると聞きます。 できれば、これからだけでも精一杯可愛がってあげてくださいね。悔いることのないように。 猛暑のさなかと、冬の真冬が一番厳しい時です。これからですので、暑さに気を配ってあげてください。特に真夏に入る前が、犬はつらいけれど人間には盲点になるときだと思います。犬の移動場所から、できるだけつまづくような段差を取り除いてあげてください。 ご質問に対し、何の解決策を示していませんけれども・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 Yusuraさんやほかの方の回答で共感してくださる人々がいるだけでも、私はすごく励まされています。 これから厳しい夏ですよね。我が家の愛犬は毛が長いので、犬の負担にならぬように心がけていきたいと思います。 本当に何をおいても大事な愛犬なので、余生がHAPPYであるよう心がけて行きたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
上記のURLにアクセスしてみました。 LOVE MY DOGは本当にとても参考になります。 少し泣いちゃいましたけど。飼い主がこんな事では、 立派に生きている愛犬に失礼ですよね! 16歳、本当に飼い主孝行な愛犬です。 私の人生の半分以上を一緒に過ごしてきた愛犬なので、私の親友です。 しっかり尽くしてあげたいと思います。 tukusi33さんも5歳のまだまだ若いワンちゃんとの生活、しっかり充実してくださいね。 ありがとうございました。