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オペアンプ

わたしは最近、電子工作をしたいなぁと思っている初心者なのですが、オペアンプについて疑問があります。 オペアンプは本当にいろいろ種類があるのですが型番が違うと機能も違うと思うのですがたとえばLM386という型番なら最初のLMは会社を現しているから後の数字が同じなら機能は同じと聞きました。 それではさらに、TA7368Fなののその数字のあとにアルファベットがついていたらどうなのでしょうか?これはアルファベットが違っても数字が同じなら機能は大体同じなのでしょうか? そもそも型番から特徴を知ることは可能なのでしょうか? よろしくお願いします。

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noname#21346
noname#21346
回答No.3

No.2です。 > オペアンプとパワーアンプの違いがいまいちよく判らないのですが 音声などの信号を増幅するのは同じなのですが、使い方(出力の回路)が大きく異なります。 オペアンプがプラス・マイナスの入力の差を答えとして出すのに対して、386などのパワーアンプICは最終的にスピーカーをつなぐことを考えて作られています。また、オペアンプは基本的にプラス・マイナスの両電源が必要なのに対して、386などはプラス側の電源だけで動きます。このあたりでICの内部回路が大きく異なります。 いずれにせよ、オペアンプは電子工作をはじめたばかりの方には難しいかと思います(私でも三角波を作ることくらいにしか使っていません^^;)ので、最初はパスしておいて、ちょっと興味がわいたところで専門書などをひもとくのが良いかと思います。 一方パワーアンプICは音声回路の終段(最後の回路)に使えますので、使い方を覚えておいて損はないと思います。LM386やTA7368Pの他に、NJM2073Dあたりも使いやすいと思いますが、体に合うかどうかは何とも言えませんので、いろいろ使って試してみてください。

noname#30806
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございました。パワーアンプについて調べてみようと思います。また質問するかもしれませんのでそのときはご指導いただけると幸いです。どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#21346
noname#21346
回答No.2

LM386もTA7368Pも、オペアンプというよりはパワーアンプICですね。 それはともかくとして、頭の記号は会社名、後ろの記号はいろいろな定義付けがありますので一概には言えません。 頭の記号は LM=ナショナルセミコンダクター TA、TD、TL=東芝セミコンダクター HD=日立 NJM=新日本無線 LA=三洋 AD=アナログデバイゼス MAX=MAXIM ・・・などがあります。 後ろの記号は、会社ごとにいろいろあります。 東芝や新日本無線の場合はパッケージであることが多いですが、すべての会社がその通りかというとそうでもありません。 というわけで、それぞれのホームページなどからデータシート(PDF形式で公開されています)を手に入れて、確認してみてください。

noname#30806
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。オペアンプとパワーアンプの違いがいまいちよく判らないのですが・・・いろいろインターネットで調べてみたところ形式名にも意味があるようですね。データシートもいくつかダウンロードしてみました。思っていたよりも詳しくてびっくりしました。インストール例なども載っていて参考になりました。

noname#20957
noname#20957
回答No.1

こんにちは 私も最近半田鏝振り回し始めましたw 自分は最後のアルファベットはパッケージング表示だと判断しています。 http://www.national.com/JPN/ds/LM/LM386.pdf http://www.semicon.toshiba.co.jp/docs/datasheet/ja/ASSP/TA7368FG_TA7368PG_ja_datasheet_041012.pdf データシートに大抵の事は記述があり役立てています。

noname#30806
質問者

お礼

さっそくお返事ありがとうございます。 調べていただいてありがとうございました。では数字は製品番号をあらわしているだけで決まった特徴を表しているわけではないと考えてよろしいのでしょうか?データシートから判別するしかないということでしょうか?

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