この夫婦に子どもが増えていくのは何故でしょうか？

質問

例えば、

自分たちの子どもが２人以上いて、
あちこちから借金があってその返済も時々滞り、
それでもたまに生活費にも困り新たな借金をしてしまうこともある。
もちろん税金も滞納。

でも、さらに子どもを１人、２人とつくり家族を増やす。
だからといって収入を増やす予定や強い野心があるわけでもない。

このような人（夫婦）の心中が理解できません。（読めない）
許せないと言うより、分析不能なので知りたいのです。

このような人は、どうしてさらに子どもをつくるのでしょうか？
（ご存知の範囲での回答、個人的見解歓迎です。）

自分では以下のこと位しか思い浮かびません。
・避妊が嫌い。でもお互いＨは好き。
・危機が迫った時のなにか本能的なもの？

※ 例で挙げた家庭は想像も入っていますが、設定に無理があると感じる方はお答えいただかなくて結構です。
※ 質問の文章表現の指摘や質問者への批判はできればご容赦いただきますようお願いします。（疑問に至った経緯まで説明できませんので）
※ 子どもの誕生は喜ばしいことです。

回答No.3

kametiyo42 · ベストアンサー

想像ですが
・児童扶養手当などをもらっているなら、その額が増える（詳しいことは分かりませんが、もしなにか福祉的な支援を受けているのなら、額が子供の数で違うものもあります）。
・親戚などに援助者がいる
・考える力がなく、先を見通す能力がない（養育にお金がかかることに思い至らないなど。楽観的というのもあるかもしれません）。
・金銭的に苦労しても、子供が好きだ
・そもそも金銭的にルーズであったり、責任感がない（としたら、別にお金のなさは気になりませんよね）。
・質問者様のおっしゃるように、避妊が嫌い、したくないために次々できてしまう
・将来、自分の面倒をみてくれるなどと考えている。手伝いやアルバイトとか・・・労働力のようなもの？
・何も考えていない。理由はない。

仮に、理由があってやっていることとしても、どれをとっても計画的ではないと思いますけどね・・・

お礼

私は同様の夫婦を何件か知っているのですが、確かに明るい夫婦はいます。将来に悲観しないのでしょうか。
そうですね。直ぐ怒るような夫婦より温和な印象の夫婦が多いかもしれませんね。

コンドームが嫌だとして、その他の避妊方法もやりたくない。というのは解る気はしますが。あとの心配より今の性欲を優先してしまうのでしょうか。

誰かが「産んでしまえば、お金は後からついてくる。」と言った人がいましたが、それは納得しました。「なんとかなるさ」も一理あると思います。
大変参考になりました。ありがとうございます。

回答No.1

KanKevin

まさに質問者さんが思っておられるような「避妊は嫌だけどHはしたい」って
いう動物的性欲の結果じゃないかと思います
何となく、発展途上国の農村とかを思い浮かべてしまいますね・・・・
お金が無いからH以外する事もないし楽しみも無い、で子供出来ちゃったけど
倫理面とか金銭的なことで中絶は出来ないからじゃあ仕方ない産まないと、
みたいな悪循環っぽいです

補足

ありがとうございました。
でも、長い目で見たら避妊した方が経済的だと思うんですが。
まして３人４人目ともなると、、なぜ家計破綻(言葉浮かばない）に向かうのか？と。
借金も人のお金を借りている感覚は希薄かもしれませんね。
自分たちが税金を滞納しても国が倒産するわけでもないし。

「既に生まれた子どもや債権者より、自分(夫婦）の性癖優先」と乱暴な言い方は出来ますでしょうか？....だめですよねやっぱり。

他にこの夫婦の弁護的見解があるとすれば、どのようなことが考えられましょうか。