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盲導犬について二つご質問です。
皆様へ こんばんは。始めまして。 1.同じレトリバーなのにゴールデンレトリバーは何故盲導犬にむかないのでしょうか。 2.盲導犬は本当に人に尽くすことを歓びに感じるのでしょうか?そうおおしゃる方も多い中疑問に思って仕方がありません。 わたくしには悪い癖があり目の前の動物をすぐに撫でてしまい、盲導犬を撫でてしまい、視力がご不自由な男性の盲導犬を触って「仕事中だから!」と怒鳴られたころがあり、その男性の自分勝手さに悲しくなりました。 後、某国営放送でドラマ化までされた盲導犬の障害を読みましたら、本当に人間のエゴイズムに過ぎないと感じました。 その盲導犬は1986年6月~1998年7月の12年1ヶ月の生涯。20世紀という一つの時代を人間の犠牲に生きた(涙) 本当に大切なものは耳で聞こえないことが多いので目のご不自由な方は気の毒ではありますが… わたくしも今の時代21世紀(2001年)生まれのラブラドールレトリバーを生まれた次の月から信用の置ける、ブリーダー様から飼っています!盲導犬にだけはどうしてもならせたくないという決心の元飼いました! 人間に尽くされることが大好きな我侭犬になってしまいましたが、いざというときは助けてくれる犬です! もちろんわたくしの愛犬は「ワン」しか声を出しませんので、耳で聞こえない大切なものを数え切れないほど感じる毎日です! 盲導犬に関してはわたくしの思いですので、事実をおしえてくださいませ。
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こんばんは。 まず、 1.の情報の出所はどこですか?ゴールデンレトリバーは盲導犬に向かない、という情報はどちらで聞かれましたか? 参考→http://web.kyoto-inet.or.jp/org/kgdba/guide_htm/a01_what.html →http://www.lighthouse.or.jp/kk/8.html →http://business3.plala.or.jp/guidedog/moudouken.html ちょっと「盲導犬 犬種」で検索しただけでこれだけの情報が引っかかります。ラブラドルやゴールデンレトリバーだけでなく、シェパードやダルメシアンなどの犬種も盲導犬として働いています。 また、あなたが仕事中の盲導犬を撫でた事は確かにいけない事です。他の事に気をとられてしまうと、使用者(盲導犬を連れている方です)から注意が反れてしまい、咄嗟の対処が出来なくなる場合もあります。だから、「注意を反らさないで!仕事中だからかまっちゃだめ!」なんです。 又、こういう言い方にはいささか嫌悪感を抱かれるかもしれませんが、イヌは家畜です。人とともに生きて来たのは、人が自分の生活に役立たせる為に改良、進化してきたからです。 イヌは群れを作って生きる生き物で、ヒトと一緒に暮らしていると、ヒトを自分の群れのボスとして認識し、ボスに従います。ボスであるヒトの為に働くのが大好きなのがイヌなのです。現在では主に仕事は人間の友達、愛玩犬であることがメインに受け取られてしまい、元来の役目である「使役活動」をするイヌを可哀想などと考えてしまう方もいるようですが、家畜であるイヌの生き方として本来それは正しい事です。 人間に甘やかされて、美味しいものを食べて、ぬくぬく暮らすのがイヌの幸せだとは限りません。ヒトの為に一所懸命に力を出して働くイヌは本当に嬉しそうです。 以上、ご参考までに。
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- 55runa
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犬は飼い主とのコミュニケーションが大好きです。 フリスビー・ボール投げ等コミュニケーションの中には必ず「褒める」事が重要だそうです。 盲導犬は生まれたて数ヵ月後には一般家庭で半年間育ちます。 それは、愛情を学ぶ為です。決まりはありますが、一般家庭で、精一杯愛情を注がれ、褒められ、しかられる・・そういった当たり前の事を学ぶ場なのです。 半年経つと盲導犬訓練所の方が引き取りにこられます。 その後は訓練に入りますが、その中でも、必ず指示通りできれば「good」と褒めます。指示通りいかなくても起こる事はありません。出来るまで同じ訓練が続くだけです。その中で、犬は飼い主の指示通り動き褒められる事が当たり前となっていくのです。 盲目の人も、家の中ではわが子以上に盲導犬を可愛がっていますよ。 でも外に出たら犬は自分に与えられた「使命」として飼い主の安全を最優先して先導するのです。決して哀れな状態ではない事は確かです。 視覚障害者の方が怒られたのは、物事にはメリハリが必要であり、犬に対してのしつけでもあるのです。 触りたいのであれば一言「犬を触っても宜しいですか?」と言うべきだったと思います。
お礼
こんばんは。はじめまして。 貴方が仰るとおりわたくしが一言「犬に触ってもよろしいでしょうか。」と聞くべきだったと思います。 本当にどうもありがとうございました。
補足
わたくしはもちろんですが、固定概念・バランスだけのアドバイス・回答をしてしまします。 質問者の方は何を望んでいらっしゃるのか、心の中にどんな改善を求めていらっしゃるのか・またトータルにアドバイス・回答をさせていただくことは非常に難しいと痛切に感じています……。 視覚障害者の男性の方は高飛車に物を仰ったと感じたのです。 某国営放送でドラマ化までされた盲導犬の生涯を読みました。「この子は何があっても叱らないでください」と言われそのラブラドールの盲導犬は盲導犬訓練士に言われ一般のA様のお家で自由に一年をすごしました。けれどその後は地獄の訓練!元気が無くなったその盲導犬はA様のお家に戻り、すぐに亡くなりました>< わたくしの場合きちんとした信用が出切るブリーダー様からラブラドールリトリバーをお譲りされ、「厳しく叱ってください」でした!未だに怒ってはいけなく(高いところから)叱らなければいけない(よく分るように)怒ってばかりの毎日です。 わたくしもNO.1様そしてNO.2様も固定概念・バランスだけではなく質問者の方のニーズ・トータルにも心をく配り、そった回答をしていきたいですね。
お礼
こんばんは。はじめまして。 ありがとうございます。ラブラドールレトリバーしか盲導犬にならないのは情報ではなくわたくしの勘違いでした。大変参考となりました。
補足
固定概念に心の中の自由ってどこにあるのでしょうか。 バランスだけではなく、トータル的に仰ってくださいね。 トータルバランスで考え・感じていただくことが大切です! わたくしもそうなので恐縮です。 盲導犬のロボットみたいな姿が辛くて、悲しくて……。 けれど聴導犬は違います仕事は24時間一年中貴方が仰るように、一生懸命に生き生きしています。 わたくしは心身症で心療内科に通っています。今を飼うのは生まれて始めてで愛犬のラブラドールレトリバーはセラピードックです。一生懸命に心の救助犬として働いてくれています!愛犬の忍耐力というのは犬一倍強いです!