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ホットカーペットのカバーについて
昨年家を購入し温かい毛の長い冬用じゅうたんを購入しました。 上にはこたつをしていますが、思ったより床が冷えるので 今年はホットカーペットの購入を検討しています。 いざ探してみると、カバー付きホットカーペットが多いのですが、 昨年購入したじゅうたんは使用できないのでしょうか? 「ホットカーペット対応」とは記載していなかったと思います。 対応している"じゅうたん"としていない"じゅうたん"とは何が違うのでしょう? つまらない質問ですが、回答をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
ホットカーペットに対応していない絨緞は、耐熱性の低い繊維が使われていたり、裏面に滑り止めとして熱に弱いゴム成分が使われていたりするものがあります。 そのような製品では、ホットカーペットでの加熱により変質したり、臭いを発生する場合があります。 また、ホットカーペット対応カバーではパイル同士の隙間がある程度確保されている織り方になっているのでホットカーペットの熱が上に伝わり易くなっていますが、対応していない普通の絨緞では断熱性が重視されホットカーペットの熱が伝わり難いものが多いです。そういうものを使ったのでは、せっかくの熱が有効に利用され難いので勿体無いです。
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- souji77
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ホットカーペットタイプでないものはカバーとしては使わないほうが無難です。熱が伝わりにくかったり、熱で傷んだりと問題が起こることもあります。 ところでじゅうたんの下はなんでしょうか?フローリングなどならそのじゅうたんの上からホットカーペットを敷くことをおすすめします。専用の断熱マットなどもありますが、通常のじゅうたんでも充分に効果はあります。(但しゴミが残ったまま敷くと異臭やカビやダニ発生等の原因になることもありますのでよく掃除機をかけてからにしてください)
お礼
お礼が遅くなりました。 ちなみに、じゅうたんの下はフローリングです。 教えて頂いたようにじゅうたんの上からホットカーペットを敷く 方向で考えたいと思います。そうするとじゅうたんも 無駄にならないですしね。 ありがとうございました♪
- mikao
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絨毯の上にホットカーペツトを敷くのは問題ありませんが其の反対は駄目です。一的な絨毯、カーペットは熱の透過性をなるべく低く押さえておりますので、ホットカーペット用の薄での物でなければ温熱線やセンサーの異常感知による故障、温度ヒューズの溶断、温熱ケーブル外装劣化、カーペット繊維、接着剤の変化等場合に依ってはセンサーの故障により発煙、発火の可能性も0では有りません。
お礼
お礼が遅くなりました。 たかがカーペット・・・って思っていましたが購入を検討している ホットカーペットの故障の原因になるとは思っていませんでした。 参考になるご意見ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなりました。 昨年使っていたカーペットは使わない事にします。 知らない間に加熱していて発火!とかになったら怖いですし・・・。 とても参考になりました。 ありがとうございました♪