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細分化の限界とプロセスの熟成

製造プロセスは今65nmまでいっていますが、 どこまで細分化できるのでしょうか? 原子の大きさが1nmなのでそれ以上はできないと思うのですが。 細分化が限界までいったらCPUの性能が上がらなくなりませんか? 製造プロセスを移行する時、限界までそのプロセスで行ったほうがいいと 思うのですが。 インテルはどんどん移行していますが。

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  • AthlonXP
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回答No.3

原子以下の大きさにはできないでしょうね。 intelはプロセスをあまり改良しませんが、AMDはどんどん改良しています。細分化が早いのはいいですが、熟成していくAMDのやり方も大事だと思います。 intelさん、細分化の限界後のどうするかを考えているんでしょうか? 2年おきに細分化するといっているけれども。 最近は細分化しても消費電力が下がらなくなっているので 限界に近いかもしれないですね。

その他の回答 (2)

  • shinmailg
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回答No.2

Intelは来年辺りから45nmプロセスに移行するらしいです。既に微細化は限界に近く、トンネル効果によるリーク電流増大が大問題になっています。 業界では微細化による高性能化よりも、CPUコアを複数搭載し並列処理で性能を向上しようという方式に移っています。加えて、処理効率を上げるような回路設計に力を入れています。 限界までトランジスタ類を小型化し、数十個のコアを搭載してしまえば、それ以上の高性能化は不可能だと思います。 となると、電子を使った現代古典型コンピュータではなく別のアプローチが必要になってきます。 そこで、研究されているのが「量子コンピュータ」や「光コンピュータ」などです。難しいですが、量子は0の状態と1の状態のどちらも重ね合わせてもつことができます。これにより、現在のコンピュータよりも遙かに高速な処理ができます。今のPCで数万年かかるような計算を数秒でできるぐらい。ただ、量子ビットの実現が物理的に難しいので実用化はまだまだ先でしょう。光コンピュータは電子の代わりに光子を使って処理します。 まあ、上記のようなものが実用化される頃、我々はこの世にいないでしょうがw

noname#96023
noname#96023
回答No.1

それはそれで誰かが良いこと根が誰かが考えるのではないでしょうか 今は、電圧の高低の2値表現で計算していますが、電圧のレベルを4つにして同時計算を増やすとか(一部実現されていたはず) そうするとアナログ半導体の特性を生かした処理とかに注目されるのですかね >製造プロセスを移行する時、限界までそのプロセスで行ったほうがいいと思うのですが。 これは意味がわかりませんでした

papipiyo
質問者

お礼

>>製造プロセスを移行する時、限界までそのプロセスで行ったほうがいいと思うのですが。 これは意味がわかりませんでした これまでは熱的限界で次の製造プロセスに移っていました。 プロセスの改良を行うことは大事だと思うんですが。 どんどん細分化するのもいいですが。

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