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『ひぐらしのなく頃に』のアニメを見てショックを受けました・・・魅力を教えて頂きたいです。
『ひぐらしのなく頃に』のゲームをやった事はないのですが、書店で見かけた 漫画の絵柄が可愛くて好みだったので見てみたのですがショックを受けました。 一番のポイントは、萌え系のビジュアルのキャラ達が結構エグイ殺し方をしたり、 殺しあったり、自殺したり・・・可愛いキャラ達の顔が醜く歪むのも怖かったです。 『ひぐらしのなく頃に』をお好きな方、ひぐらしの魅力を教えて下さい。 そうしたらまた違った見方が出来るかもしれません。 宜しくお願いします。
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- ninsama
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あまり書くとネタばれになるので・・・・・ 第一にキャラが皆かわいいと言うのは認めますよ! エグイというのもそうです・・・・しかし一つ一つ話あり、少し違っています。 いうなれば、一つのストーリーにたくさんのストーリがあるいわゆる、パラレルワールドだと思ってください。 味方としては、殺し方あるいは殺され方をみるとり、どうしてこのようになったのかと思い見ると良いですよ。 たとえば、綿流し編をotasyou様は見たのですよね? 簡単に言えば、その話では、圭一が主に書かれており、彼は皆を女子という壁を越え友達だと思い信頼していた。 そこで登場、警官五十嵐、かれの登場で彼の魅音たちの見方が変わりますよね? もう他人を信じられなくなった状態になり、殺してしまう。後は自害、以上。 このように、どうしてこうなったのかという疑問を胸に見るといいかと・・・・・ なぜなら、そういう疑問をもち見なければけっこう見るのがつらいと思います。 僕がそうでした。(がんばってすべて見た) なぜなら、ちょっとネタばれのようになってしまいますが・・・・これは、知ってても知らなくてもすぐわかるので大丈夫だと思います。一話一話殺しが入り、ずーと殺し方をずーと見ていたのでそこの部分はつらかったです・・・あんなに仲良かったのに・・・・・と思えてしまいます。それには理由があって・・・・いずれわかるのですががんばってください。すべて見終わるとなんか達成感があります。 また中には口直しというか目直しですね・・・・ちょっと茶目っ気のあるところもあるので、そこをベースにしてみてもいいと・・・・・・ 以上です。長い文をお読みいただきありがとうございました。
- seisirouex
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僕も初めはひぐらしのなく頃にを見た時は結構こわっかたっですでも全部見ていくと結構感動モノでしたでももし中途半端なとこまでしか見てなかったら怖いアニメで終わってたかもしれません
- qtulsim
- ベストアンサー率38% (5/13)
質問ははるか昔にされていて今更ですが、人気な質問のようなので回答しますね。 もともとアニメとか見なくて、ひぐらしの登場人物は所謂萌え系だしマニア向けな感じがしてちょっととっつきにくかったんですが、今では大好きです。 魅力としては、作品中仰るように残酷な描写ではありますが温厚そうな登場人物が殺人など異常なことしたり、主人公がしょっぱな(鬼隠し編)で死んだり、主人公(圭一)に対してとある女の子(レナ)が異様に親しく接しようとしたり、その女の子が尋常でなく天然だったりと細かいことまで「普通こんなことないだろ」というありえないことや展開がたくさんでてくるんですが、それらには理由・事情があって物語の大筋に関することと共に物語後半(ひぐらしのなく頃に解)で解説されたり、解決のヒントがだされるということでしょうか。 で、そういう理由、事情、さらにはオチがなかなか読めない。そこに魅力を感じました。 個人的に思っていることですが、この作品は最後まで(ひぐらし 解まで)楽しむ事を強くお勧めします。バッドエンドばかり続きますが最後は一応ハッピーエンドです(3期放送で本当のハッピーエンドをやるかもしれません)。解説サイトっぽいものもあるのでURLのっけときます。ネタばれ満載ですから絶対作品を最後まで楽しんでから見ましょう。
今日は。 ひぐらしの魅力ですね… 当たり前の毎日が幸せに思えてくるところですかね。 ひぐらしをやる前はあって当たり前だと感じていたので。 後は言葉では表せませんね。 ただはっきり言えるのはひぐらしは最後まで見てみる(やってみる)と感動物語ですよって事ですかね。 間違った答えだったけれど、ただ皆幸せになりたくてやった事なんです。 あまり話してしまうとネタバレになるので自重します。 質問者さんはグロいのが苦手なのでしょうか?苦手ならばひぐらしはお勧めできませんが グロいのが平気ならば最後まで見てみる(やってみる)ことをお勧めします。 私も最初は怖かったですが、感動すると評判があったので頑張って最後までやりました。 漫画も良いと思いますが、私は原作をお勧めします。 原作は音楽があって怖さは倍になります。でも、怖かった分やり終えたときの感動も倍になりますよ。 是非ひぐらしの世界に足を踏み入れてみては如何でしょうか。 もし原作をやる気になったなら参考URLに原作の作者竜騎士07さんのサイトアドレスを貼っておきましたので行ってみてください。
- 参考URL:
- http://07th-expansion.net/
- aikinet
- ベストアンサー率0% (0/4)
「ひぐらし」シリーズはアニメと小説版でしか見ていませんが、この物語のポイントは まず『ほんの些細なことから崩れていく楽しい日常』 これは鬼隠し編だけでも見た方なら分かると思いますが、ほんのちょっと仲間を信じ切れなかったばかりに惨劇に発展してしまいます。 これは現実の世界でもよくあることだと思います。 惨劇とまではいかなくても今までの関係が崩壊する。というように。 そんな少し身近な現象を取り上げることによって読者の恐怖感をよりいっそう高めているのだと思いますし、そこを楽しむものではないかと思っています。 次に『惨劇が起きた理由の推理・推測』 これに関しては、推理物かどうかで議論が分かれているところです。 本格ミステリを基準におけば、「ひぐらし」はミステリではない気もします。 しかし、ミステリといえど犯人とトリックを解き明かすことだけがミステリではありません。 その結果に至った過程を考えることだけでも十分推理に値すると思いますし、「ひぐらし」はそういうものだと考えています。 以上の2点が私の考える「ひぐらし」の魅力です。 キャラの豹変については進行上仕方のないことだと思います。 それにその編の主人公の心理状態に依るところも大きいです。 相手は悪戯をしてやろうと思っているからニヤニヤしているのに、自分は殺されると思っているからそのニヤニヤがとてつもなく怖いものになる。それがキャラの顔が醜く歪む描写に繋がっていると考えればよいのではないでしょうか。
原作ゲームと漫画(コミックが発売されているもの)全編と アニメをチラっとだけ見ました。 かわいい絵と学園コメディ的なストーリーで、十分に引き込んでから 一気に突き落とす、のがこの作品の一番怖い所です。(魅力とは思っていません) 彼らがどうやってこの「惨劇を回避するか」を考えるのがひぐらしのなく頃にの魅力だと思います。 出題編・解決編と分かれておりまして、解決編は感動モノです。かなり泣きました。 一番のオススメは原作ゲームなのですが、、、、 #03の方がおっしゃるように原作ゲームの絵柄は苦手な人もいると思いますし (私も最初見たとき抵抗ありました・・・が、すぐに慣れました) 1編がかなり長い上に全部で8編まであるので PS版のゲームやコミックを読んでみるといいかもしれません。
- anthracene
- ベストアンサー率39% (270/678)
説明しにくいのと、説明してねたばれになると終わってしまうので、自分で体験してみてください、としか私には言えません。 ゲームの方が恐怖感、話のできはずっと上だと思いますが、絵が非常に癖があるのでハードルが高いかもしれない。 アニメの方が入りやすいとは思いますが、アニメを先に観てしまうと結局寝たばれとなって、後でゲームをやるときに障害となりそう。 私はゲーム全部やってて、その後でアニメや漫画みた口ですが、逆でやってると、上述したように絵や話がある程度分かってしまうということで、ゲームのよさが薄れそうです。 確か、ゲームの第一話は無料体験版で完全プレイできますから、ためしにやってみられては? 絵と最初のゆるーいテンポのハードルが越えられれば楽しめるでしょう。 無料なので、別に損はしませんし。 もうすぐPS2で絵がきれい(失礼)、古ボイス化されたやつが出ますから、それを待っても良いかも。
- runaruna22
- ベストアンサー率30% (13/42)
私の弟が「ひぐらしのなく頃に」が好きなんですが… 元々ゲーム(PCゲーム)が同人ゲームでして(知ってるかと思いますが) そのゲームの答えを導ける可能性は「1%」というゲームです。 確かにかわいい女の子達と少年が事件に巻き込まれますが、それを#1さんのように推理物とホラー、サスペンス系のジャンルとして捉えてみるのはどうでしょうか。 ただの美少女アニメと捕らえるのではなく… 私も謎とかホラーが好きなので弟と一緒に見たりしましたが。 アニメのほうがリアリティがあって怖かったですね… ひぐらしの答えを導くにはゲームと現在販売されているコミックスを見るといいらしいです。(現在コミックスは4タイトル販売中です) まともな回答になってないと思います。すみません。
- nanaru77
- ベストアンサー率14% (1/7)
私は推理物、ホラー物だというところが魅力的だと思います。 正直この作品のキャラクターはあまり好きではないのですが、この作品以外でこんなギャップとショックを受けたことは今までありません。 敢えてそういったギャップを楽しむっていうのもアリなのでは?