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本に詳しい方！
今まで通俗小説ばかり読んできました(ゝ_ξ) ゴシゴシ 最近「文学」に挑戦しようと考えています。そこで本に詳しい方に質問します。 江國香織さんのようなふんわりした作風のイギリス、アメリカの作家さんあるいは作品を思い付く方がいらっしゃったら、教えてください。 抽象的な書き方ですみません。
- momota-nyu
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- GJ-Officer
- ベストアンサー率29% (242/823)
イギリス、アメリカの作家・作品ということであれば、サマセット＝モーム(訳：西川 正身)『読書案内』〔岩波文庫〕が参考になると思います。(^_^) 世界文学の厖大な宝庫を前にして途方にくれる読者のために，モームが書いたやさしい読書の手引き．「読書は楽しみのためでなければならぬ」また，「文学はどこまでも芸術である」といった自由な見方によって数々の世界の名作が案内される．イギリス文学，ヨーロッパ文学，アメリカ文学の3章．(岩波書店ホームページより引用)
- tachan28goo
- ベストアンサー率33% (90/272)
江國香織の小説はそんなに読んでいないのですが（大人の恋愛を描いた短編のいくつかは好きです）、最近読んだインド系アメリカ人作家ジュンパ・ラヒリの短編集『停電の夜に』（新潮文庫）はよかったです。 夫婦間の何気ない日常やすれ違い、思いやりと裏切りなどを描いた魅力的な短編集です。インド系アメリカ人が主人公の作品が多いけれど、そんなに民族的な問題を大きく取り上げているわけではなく、アメリカとインドがうまくとけあった作品集だと思います。 個人的には表題作の「停電の夜に」、「病気の通訳」、「三度目で最期の大陸」がよかった。号泣とまではいかないけれど、ハンカチの準備は必要かも・・・。 添付のブックレビューでもし興味をもたれたのでしたら一読の価値はあるかも。
お礼
ありがとうございます**何だか新境地です！o(^O^*=*^O^)o 読んでみます！
- mallows
- ベストアンサー率48% (15/31)
江國さんの作風は私も好きです！ すみません……日本の作品ですが、加納朋子さんの作品全般、森絵都さんの作品全般、今江祥智さんの「帽子の運命」がオススメです。あと、平凡ですが小川洋子さんの「博士の愛した数式」も。 児童書なのですが、アメリカのニューベリー賞受賞作を数点。 国際的に注目されている児童文学賞の受賞作は、たかが子供向けとは言い切れない、深い作品が多くてオススメです。 シンシア・ライラント「メイおばちゃんの庭」 リンダ・スー・パーク「モギ―小さな焼きもの師―」
お礼
遅くなりました↓ 森絵都さん、小川洋子さん私も好きです**児童書ですか！読んでみようと思いつついつも後回しにしていますアセアセ...A=´、｀=)ゞ これを機に手にとってみます。ありがとうございます♪
- himiko_1947
- ベストアンサー率21% (118/549)
英米文学ではありませんが、若きウェルテルの悩み（カタカナの部分の表記は色々）。 でもちょっと過激かな。
お礼
遅くなりました↓ ありがとうごさいます☆ゲーテですよね？タイトルだけは（笑）見知っています。そう！過激そうだと思ってました笑 挑戦してみます《《《《♪♪(*´▽｀*)ノ゛
momota-nyuさん、こんにちは。 詳しい訳では無いですが、江國香織さんのような作風では、 アメリカの作家「フランチェスカ・リア・ブロック」 や「山田詠美」さんが近いのではと思います。 個人的に、「文学」としてというか有名な方では 宮沢賢治さんの文体というか作風が 自然の美しさを柔らかく描写していて好きです。 絵本にもなるほど短いものも有りますので、宜しければ読んでみてください。
お礼
ありがとうございます(*^^*)早速探して読んでみます！
お礼
ありがとうございます。私事ですが前回の英米文学の講義でサマセット・モーム！(ノ゜Δ゜)ノ出てきたんです（『月と六ペンス』がさらっと扱われただけでしたけれど）。 『読書案内』ですか。こういった類の解説本、気になりつつもまだ読んだことがありません。誰かのお勧めということであれば手を伸ばしやすいですね=*^-^*=年明けに図書館に行って見ますね。ありがとうございました(*゜v゜*)