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ニュースで何でもかんでも「○○男」と呼ぶが(笑)
最近、最近のニュースや新聞のタイトルをみると、 「ATM破壊男、御用」という様なものを見ます。 これはほんの一例です。 要は、○○男や○○女というような呼び方(略称)が目に付きます。 ○○は物だったり、動作だったり、バラバラです。 (例) 放火男 包丁男 ブルドーザー男 拳銃男 覆面男 ガソリン男 ATM破壊男 ○○事件 というのもそうです。 昔、暴力団が首相に向けて拳銃を発砲した事件で、 翌朝のNHKのニュースの表題に「首相発砲事件」とあり、 大変驚きました。 「これでは首相が突然胸ポケットからピストルを取り出して 乱射したみたいじゃないか。」 と爺さんと話して笑いました。 本当に「何でもかんでも」といった感じです(笑) たまに見ていて可笑しくなってきて笑いが止まりません。 違和感を感じるのは私だけではないはず。 この頃変だなとか、笑ったな、という実例を見かけた方、 ご教授願います。
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全く同感ですネ~ こういった呼び方は、名詞同士の間にあるべき助詞を略す程度が正しいのに、動詞まで省いてしまっているんですから、陳腐な言葉になるんでしょうね。 「首相発砲事件」は、「首相(に)発砲」と「首相(が)発砲」では大違いですけど、一応は助詞の略なんで、まあ分らないでもない、と思います。 ※或いは、「首相(が)発砲(された)事件」と「首相(が)発砲(した)事件」との違いとか。 でも、「首相発砲」だけなら、首相が発砲したことを意味しますし、考えていくとなかなか難しそうですネ。 私が一番抵抗があったのは、一時大流行した「電車男」で、すごく耳障りで嫌な言葉でしたね。 造語にしても、それこそ「放火男」のように悪い人間についての言葉に聞こえます。 そして、「電車」と「男」の関係が、ストーリーを知らないと見当もつきません。「電車(で女性を助けて恋に落ちた)男」なんですから、そりゃあ略しすぎですって!(笑) あと、具体的な例ではないんですけど、「〇〇男」という表現より、「〇〇女」という言い方のほうが、悪い意味が強く感じます。 「〇〇男」は、いい意味にも悪い意味にも使うのに、「〇〇女」って、あまりいい使い方がないように思いますけど・・・ 何か、回答になっていなかったかもしれませんね、お粗末さまでした(笑)
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相当、前なのですが、「仲裁男刺される」という見出しは、少し、怒りをおぼえました。「仲裁者」と、すればいいのに。と、思いました。 民放のニュースのバラエティ化現象は、なんとかなりませんかね? ローカルニュースで、ほのぼの系でよくやる「そのとき、信じられない○○が!」と、ぼかしをいれてのCMまたぎです。 真面目なニュースも、同じスタッフが作っているのかと、信じられなくなります。
お礼
お返事ありがとうございます。 仲裁者が普通のはずですが。 さすがにこれは新聞ではないですよね? >民放のニュースのバラエティ化現象は、なんとかなりませんかね? そうですね。面白おかしくやっているとしか思えません。
似たような質問をこの質問よりあとにしてしまいました。 是非見てください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2473502.html これが私の最近違和感を感じていることです。 回答もお願いしますね。
お礼
拝見しました。 すみませんIDとパスがないと書けないですよね、これ? 申し訳ないです。 ここで少し書くと、日常会話においては 私は濁点省略はそれ程違和感は感じません。 ただ、TVアナウンスなど「公共」のものは、 きちんと正確に発音していただきたいと思っております。
- HPLC
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殺人事件等のニュースで「何者かにメッタ刺にしされ・・・」等と言っている事がありますが、なんか変な感じがします。 メッタ刺しってどの位刺されたらメッタ刺しなの?どう判断しているの?といつも思います。あまりに簡単に使いすぎる気がします。 どうせ適当に言ってるのですよね?
お礼
ありがとうございます。 メッタ刺しはよく聞きますね。 私も程度がよくわかりません。 適当かどうかはわかりませんが、 ワイドショーで乱用するのは止めてほしいですよね(笑)
お礼
お返事ありがとうございます。 助詞を省略しすぎていますよね。 笑っていられるうちならまだいいのですが、 No3さんのお礼にも書いたとおり、 度が過ぎると腹が立ちますね。 「○○男」というと悪いイメージがあるのは確かですね。