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「満天の星」を眺めた思い出・・・
皆さんが見た「満天の星」の思い出を教えて下さい。 どこでどんな時に見ましたか? そして、見た時にどんな気持ちになりましたか? 因みに私の場合は、 ・彼女と別れた時、新宿発最終電車にふらっと乗って、山梨県の大月で降りて、瓦に寝そべって「満天の星」を一晩中眺めていました。美しくもあり、悲しくもあり・・・ ・広島の山奥の、そのまた山奥に住んでいた友人宅に泊まった時、こんな「満天の星」があるものかと感激したことが、いまだに忘れられません。 同時に、こんな星空が見れるほど、すごい山奥なんだなあ~ とつくづく実感したりして・・・(笑) 宜しくお願いします。
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満天の星ですか。 なんかみなさん北海道の壮大な原野とか、キャンプ場などの楽しい思い出が多いですね。 私の場合・・・・・。 2年前の10月23日でした。 夕方午後5時56分に凄まじい揺れに襲われ全市停電。 家庭配線はおろか、街灯、信号等人工的な明かりは全てシャットアウト。 街中でこんなに真っ暗になるなんて信じられなかったです。 その日の夜、近所の皆さんと焚き火を焚いていたんですが、信じられないくらいの満天の星でした。 人工光がないもんですから当然ちゃあ当然ですよね。 火球もバンバンと流れてまして、確認できただけで10個は流れてましたね。 天体に興味があったカミさんも「なんかここまで綺麗だとかえって怖いね」と言ってました。 (まあ地震が来たわけだから怖いのは当たり前なんですが) 夜が明けて近所の人たちも「う~ん、あんなに綺麗な星空は初めてみたなぁ」と話し合っていたのを思い出しました。 嫌な思い出なんですが凄く脳裏に焼きついている星空でした。
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こんにちは。 8年ぐらい前、知り合いの人と夜に ドライブをしていて、運転していた男性が 星を見に行こう!といって、山奥の公園のような広場の 芝生の上にねころがって、星を見たとき。 地面が動いてるような、空がまわっているような 心がざわざわした記憶があります。 最近では、スキーへ行く途中、運転している男性が 迷ったかもしれない、と、いろいろと細い道へ入っていって 自分も不安になったとき、いきなり路肩に車を止めて その人が外へ出たから、どうしたんだろうって思ったら、 寒くなかったら外へおいでよ、というので 外へ出たら、空一面に星がたくさんありました。 本当は、迷ったふりをしていただけで、 星空を綺麗に見えるスポットを探していただけだったみたいです。
お礼
いやあ~ なかなか素敵なシチュエーションですね~ 「星を見に行こう」なんて、私も一度でいいから言ってみたかった・・・ >地面が動いてるような、空がまわっているような 心がざわざわした記憶があります。 ・・・って、いいなぁ~ 「寒くなかったら外へおいでよ」、これも何気ない言葉ですけど、素敵ですネ。 満天の星より、満点の心ですね。 ありがとうございました!
母の実家、静岡県袋井市で、もの心ついてから、ずっと、年に数回は、見てきたことになります。 表にトイレが、あったので、近い私は、よく、夜中に外へ出たのです。 おしっこも忘れ、見とれていました。 小学校6年の時、天体観測をしなさいという宿題で、グループを組み、暗いところを当てもなく探しました。 東京では難しかったですが、やっとみつけたのは、芝生の保養地の中。 グループには、ちょっと好きな男の子もいました。 私は、満天の星の話を得意げにしました。 仲間には、満天の星をまだ見たこともない。と、悲しげに言う女の子がいました。 私の好きだった子は、「東京の空も捨てたもんじゃないよ。余計なものがないから、ほら、こんなにわかりやすい」と、天体図と照らし合わせておしえてくれました。 今は、到底こんな宿題は、出ないでしょうね。
お礼
私も子供の頃は外のトイレでしたので、夜には星を見ることが多かったですね。 でも、満天の星というところまではいきませんでした。 東京でも郊外に行けば満天の星が見れるかもしれませんね。 ありがとうございました!
- AJNN
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学生時代、天文系のサークルに所属しており、たびたび星の観測に出かけてました。 山奥で人工の光が少ないけれど車等の手段で行ける、見晴らしがいい(=視界が山で遮られない)観測スポットで過ごします。 微妙な光を高感度フィルムで撮影するので、人工の光はご法度です。 流れ星も、流星群の数を数える作業は煩雑でロマンどころではない。 真夏でも山奥の明け方は冷え込みますから防寒対策には気合が入り、見かけの良し悪しなんか二の次です。 そんな日々の中で・・・。 ・ハレー彗星が地球に接近し、ちょっとした天文ブームの頃、我々も機材を担いで山奥に向かいました。 いつもの観測スポットには、にわか天文ファンの大群衆。 懐中電灯を振り回しながら、あーでもない、こーでもない・・・。 始めて見る光景でした。ともかくこれじゃ撮影は無理なので、諦めて見るだけにしよう。 と誰かが「その望遠鏡で見えるんですか?見せてください!」 というので見せてあげると、次々と「私も!」「子供に見せたいから」という人々が長蛇の列を作ってしまいました。 みんな大騒ぎするだけで、望遠鏡や双眼鏡に彗星を捉えられなかったそうで・・・。 まぁいきなり初心者さんには難しいですけど。 でも我々は何しに行ったんだろう。 ・プチブームが去ると、静かな観測の日々が戻ってきます。 我々以外は誰もいない静かな山奥で満天の星の元、撮影で観測だ、流星群だぁー!! とそこに突然、ライトを全て消した変な車が迷い込んできました。 何だ?何だ?と思っていたら、いきなりその車がライト全開! なんとパトカーでした。 なんでも「変な集団が山奥の暗い場所で、何か妙なことをしている」という通報があったから様子を見に来たそうです。 別に変な宗教とかでは無いですし、何を聞かれてもやましい事は一切ありませんが。 せっかくの写真が車のライトにやられてしまいました。 山奥にこもるのも難しい世の中ですよね。
お礼
ハレー彗星や大流星群などの時には、普段は全く関心のない人の方が大騒ぎしているかもしれませんね(笑) でも、天体観測というのも、なかなか大変なんですネ。 やはり、満天の星を何も考えずに眺めている方が楽でいいかも・・・ ありがとうございました!
・大学時代に、仲の良い友達、女ばかり10人位で夏に伊豆の山奥のペンションに行った時です。夜中に部屋を抜け出して、駐車場まで行って、各々乗って来たレンタカーのボンネット&道路に仰向けに寝っ転がってみんなで見ました。天の川が肉眼で見えるなんて知らなかったので、ものすごくに驚きました。流れ星が流れる度にみんなキャーキャー言ってました^^;たのしかったなぁ。 ・これまた大学時代、沖縄でのゼミ合宿で。うちのゼミはほぼ男性だけで、女は私を入れて2人だけでした。で、夜みんなでホテルの部屋で飲んで、へべれけに出来上がった私と女友達二人はこれまたホテルを抜け出して、すぐ近くのビーチに出ました。街灯も無くほんとに真っ暗で、頭の上から水平線まで、見渡す限りの満天の星空だったのがすごく印象的でした。ただ、酔っぱらっていたので波打ち際で足下を波に持って行かれそうになったりして、今思うとかなり危険でしたね...。 以上2度ほどです。また見たいなぁ~。
お礼
伊豆の山奥でも、まだまだ満天の星は眺められるでしょうね。 星空は、何といっても寝っ転がって見るのが一番でしょう。しかも、親しい友達たくさんと見たのであれば、楽しい思い出になっているのも分りますね。 沖縄のビーチで、水平線まで満天の星という光景は、私も是非見てみたいですネ~ ありがとうございました!
- wyco
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今の彼と付き合う前、まだお互い別に付き合ってる人がいて、それでもお互い惹かれてました。 たまたま仕事の帰りにご飯を食べに行って、そこの駐車場で一緒に見た星空がすごく鮮明でしたね~。不謹慎ですが「抱きつきたいな~」なんて思っちゃって、すごくどきどきしてたのも憶えてます。彼も同じだったようです。 普段は視力が悪すぎて星空なんて見えないのですが、その日はなぜかくっきり見えましたね~。不思議な力が身体能力を増進させたのかと思いました。
お礼
やはり、満天の星の美しさは、その星空だけのことでなく、見ている人の心が反映しているんですね。 恋の不思議な魔力は、身体能力どころか宇宙をも変えてしまう・・・ ありがとうございました!
- comon-suki
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子達がまだ幼かった頃(2歳・6歳)、 一番輝いている星を”あれがパパだね。きっと”そう言いながら、早世した父親を(私の夫)偲び、嘆きながら毎晩夜空を眺めていました。 その時の星総てが、私達を見守り,応援してくれているように、輝き、美しかったと記憶に,残っています。 今娘が当時の私の、孫が娘の歳に。 ”あれがおじいちゃん”のお星様といって,眺めています。 故人を偲びながら見る星は、いつもいつも、”満天の星”に見えます。 何年か前,今世紀最大の”しし座流星群”ありましたが・・・。 それは又見事でしたね。 ご覧になりましたか? 宇宙から、褒美を頂いたような。”命有る事が幸せ”という思いで,眺めました。 何故でしょう。 お星様って・・・。命や、こころ、の代名詞・・でしょうか。
お礼
亡くなった人が星になる、というのは、不思議に実感されますよね。いつまでも輝いてくれていますし・・・ だから、そういったお気持ちで夜空を眺めれば、いつでもどこでも満天の星なんでしょうね。 流星群は、20年ほど前に、近くのマンションの屋上に上がって見ようとしたんですけど、全く見えませんでした。 その後も、見るチャンスがないままです・・・ 宇宙の星々は、もしかしたら人類の心の故郷かもしれませんね。 ありがとうございました!
- Kon1701
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北海道、道東でした。 原野みたいな見晴らしの聞く中を走っていたらきれいな夕日が見られ、思わず車を止めて眺めました。他にも数人、見ている人がいましたね。 そしてその日の夜、民宿みたいな所に泊まったのですが、離れに戻るときに見上げた星空に驚きました。 天の川が”川”であることを実感しました。また、英語では”Milky Way”というそうですが、ミルク、というのも納得しました。
お礼
北海道では、幹線道路でも、そんな素晴らしい景色を見ることが出来ますからね。 星空に横たわる天の川は、ほんとうに密度が濃いミルクの道・・・と感じますよね。 ありがとうございました!
- feline23
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うわ~~~~~!!私も広島の山奥の山奥で満天の星を見たんですよ。 高校の林間学校でした。あんな満天の星なんて、プラネタリウムでの「偽・満天の星」ぐらいしか見たことがなかったので(みんなそうでした)、あの星空にしばしみんなで酔いしれましたね~。何て言うかこう、手を伸ばしたらすくえるんじゃないかという錯覚に陥りそうになる感じ。まるで自分たちがいる所が地球じゃなくて、限りなく宇宙に近い場所にある感じ。そして突然自分がと~っても小さい人間に思えるんですよね。大海を眺める心境に似てました。 星空の「出血大サービス」で、流星なんかがけっこう見られたんですよ。あれは感激でしたね~。そういう思い出が手伝ってか、高校生活は私の黄金時代です。 あまりに星がすごかったもんですから、生徒ほとんどが天を仰ぐ状態のままで、遠くで先生の集団が、「おーい、キャンプファイヤーに火ぃつけるでー。おーい、聞いとるかー!ちょっ、ちょっと、いい加減にしてこっちを見てくれや(涙)。」というのが聞こえました。
お礼
いやぁ~ 奇遇と言うか、何か嬉しいですネ~ 広島の山奥の山奥には、ヒバゴンと呼ばれる雪男?がいると言われているくらいですからね(笑) 本物の満天の星は、プラネタリウムとは全く別物ですからね。手が届くように近くに見えながら、ず~っと遠くまでも続いているようで・・・ 流星も感激しますよね。宇宙は生きているんだ、と感動します。 ありがとうございました!
北海道のキャンプ場です。 街灯が全く無くライトが無いと移動も出来ないほどの暗闇でした。 それまでは、満天の星空って合成写真だと思っていたんですが、 現実に存在することを知りすごく感動しました。 20年以上生きてきて街灯の全く無いところへ行ったことが無かった んですね。それはそれですごいことですよね(笑)。
お礼
北海道ではまだまだ自然が残っていますから、真っ暗な夜というのも経験できますね。 そんな環境で見る満点の星は、やはり際立った情景だったでしょう。 でも、そんな「灯りが全くない」という場所も、これからはさらに少なくなっていくんでしょうね。 ありがとうございました!
「満天の星」 今でも印象に残っている出来事があります。 若い頃のこととて、詳細な事情は忘れましたが、 多分友人の別荘か会社の別荘?白馬のスキー場の中でした 誰かが、糸魚川まで「甘エビ」の買出しに夕方に出掛けることになり その帰りだと思います、道に迷って車の外にでました。 たぶん隣の助手席に女の子もいたと思いますが、 「満天の星」のもと、誰だったかすっかり忘れてしまいました。 つくづく、あのシーンを思い浮かべることができればと悔しい思いをしております。(ぉぃ
お礼
私は。電車の大糸線を使って糸魚川に行くのが好きでした。 残念ながらいつも朝方なので、満天の星を眺めたことはありませんが、確かにあのあたりならば、さぞ綺麗な星空が見えることでしょうね。 それにしても、見た状況が思い出さないというのは、逆に満天の星自体の印象がそれだけ強かったのかもしれませんね。 ありがとうございました!
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お礼
地震での停電から、満天の星をみることに・・・なるほど、考えてもみなかったです。 都市の夜空は、空気が汚れているというより街の灯りが邪魔して、満天の星を見ることが出来ないんですネ。 災難の記憶と共に、その時の満点の星の記憶は、ずっと残りそうですネ。 ありがとうございました!